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【ドラマ】警視庁捜査一課9係season11

警視庁捜査一課9係season11第6話ネタバレ・あらすじ・感想!花の殺人の真相は?

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(画像引用元:Amazon)

『警視庁捜査一課9係season11』第6話のネタバレ・あらすじ・感想についてまとめてみました♪

 

2006年から放送されている刑事ドラマシリーズの第11シーズンです。

 

2016年5月11日に放送された第6話は「花の殺人」。

 

有名なフラワーアーティストが花に囲まれて亡くなります。

 

手首を切っての自殺か、はたまた他殺なのか分かりかねる状況に困惑する9係。

 

複雑なアーティストの気持ちに寄り添い理解出来るかが、事件の真相に辿り着く鍵になりそうです。

 

詳細をさっそくみていきましょう! 

 

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警視庁捜査一課9係season11第6話のネタバレ!

寝坊して慌てて駆け寄ってくる石川 倫子(中越 典子さん)笑顔で朝食を作る浅輪 直樹(井ノ原 快彦さん)。

 

携帯がなり事件で呼び出され何度も謝りながら出て行く浅輪。

 

複雑そうな表情の倫子。

 

***

 

花びらに囲まれて天使の羽をあしらった女性の手首を切った遺体、手元にはカッターがある。

 

被害者は有名なフラワーアーティスト 葛城 沙耶(青山 倫子さん)。

 

花の匂いを嗅ぐ係長 加納 倫太郎(渡瀬 恒彦さん)。

 

本物の花じゃない、よく出来てると浅輪、青柳 靖(吹越 満さん)と矢沢 英明(田口 浩正さん)に話す。

 

胸元のシロツメクサの花束を見つめる係長。

 

***

 

第一発見者に話を聞く、小宮山 志保(羽田 美智子さん)村瀬 健吾(津田 寛治さん)。

 

アシスタント 赤峰 美紀(中丸 シオンさん) ギャラリーオーナー兼マネージャー 香坂 亮一(渡邉 紘平さん)に話を聞く。

 

係長と浅輪がやってくる。

 

2人が今朝、個展の準備のために来て発見。

 

鍵は普段からかけてないため開いていたと話す。

 

防犯カメラはない。

 

係長が香坂へ遺体の周りの花について尋ねる。

 

初めて見る作品だが葛城の作風と思われる、生花は使わず人工的に作られた花を使う特徴があると答える。

 

人工保存花」と呼んでいると語る。

 

***

 

早瀬川 真澄(原 沙知絵さん)が検死の結果を小宮山と村瀬に報告する。

 

死因は手首からの出血による失血死、手首の切創と死体の手元にあった刃物が一致。

 

昨夜22時から23時頃服用したと考えられる睡眠薬が検出されている。

 

睡眠薬、服用時間と手首を切った時間は同じと思われると話す。

 

***

 

被害者 葛城 沙耶 35歳 長野県出身、20歳の時事故で両親を亡くし家族はいないと話す矢沢。

 

美術の専門学校を出て30歳で個展を開く。

 

才能はあったが人付き合いは苦手で周りからは変わり者と思われていた。

 

死亡推定時刻は昨夜22時から23時、第一発見者の赤峰と香坂は自宅にいたと証言アリバイはない

 

鑑識からは作業用カッターの指紋は葛城のものだけ、作品その他からは葛城と赤峰の指紋のみが検出と報告する浅輪。

 

自殺と他殺、両面から捜査しましょうと皆に指示する小宮山。

 

***

 

葛城の自宅へ入る係長と浅輪。

 

あまり生活感のない部屋、本棚から葛城のデッサン画を見る係長。

 

浅輪が見ているファイルから早乙女 静香(野際 陽子さん)と写っている写真が出てきて驚く2人。

 

***

 

早乙女の自宅を訪れる係長と浅輪。

 

係長は玄関でまごまごしているところを早乙女に促されソファに坐る。

 

浅輪が葛城のことを尋ねる。

 

7年くらい前彼女がまだ無名の時、突然ニューヨークのアパートを訪ねてきた。

 

作品のことや人生のことなど熱心に尋ねてきたと話す早乙女。

 

創作することは人生の全てと話す葛城に作れなくなったらと尋ねると生きる意味がないと語っていた。

 

創作への情念の裏に生き急いでいるような危険な情念を感じがした。

 

しかし作品は愛や希望を素直に表現していた。

 

長野出身の葛城の作品に北アルプスをバックにした菜の花モチーフのちょっといい作品があった。

 

菜の花の向こうにある雪の連山の表現に苦労したと楽しそうに話していたと語る早乙女。

 

***

 

3年前からアシスタントをしており、葛城は厳しい人だったと赤峰が話す。

 

葛城に作品を作る資格がないと怒鳴られ作品を崩された。

 

何が悪いのか分からないと伝えると、分からないなら来なくていいと言う葛城。

 

遺体のあった作品には参加していないので葛城が1人で手掛けた作品だと思うと話す赤峰。

 

交友関係などのプライベートは知らない。

 

村瀬が恨んでいる人や何かトラブルがなかったか尋ねると黙り込む赤峰。

 

***

 

香坂を尋ねると入り口付近に黒い服に身を包んだ怪しい女性が何やら呪文のようなものを唱えている。

 

関わらない方がいいと立ち去る、青柳と矢沢。

 

***

 

悩んでるような様子があったか尋ねる矢沢。

 

本心の読めない人だったから自分には分からないと答える香坂。

 

トラブルなども思いあたらない。

 

青柳が儲かるんですかと尋ねる。

 

高いものだと、100万くらいで取引されている。

 

保存技術が発達したため花でありながら半永久的に残せるアートとして高い価値があると話す香坂。

 

外の作品を変わった鑑賞の仕方をしている人物がいたことを伝える青柳。

 

「またですか」とその人物は葛城の熱心なファンで工房や自宅まで押しかけて来ていたと話す香坂。

 

慌てて女性の元へ行くとすでに姿はなかった。

 

***

 

親子フラワーアレンジメント教室の城崎 佳苗(奈良 富士子さん)を訪れる小宮山と村瀬。

 

城崎は3年前から個展をしなくなっていたフラワーアーティスト。

 

葛城が台頭してきた時期と重なると話す村瀬。

 

城崎へ葛城が亡くなったことを話す小宮山たち。

 

「自業自得だわ」美術評論家の田沢 君也(不破 万作さん)を寝とったと不愉快そうに話す。

 

アリバイを尋ねると、この教室で展示会の準備でこもりきりだったと答える。

 

***

 

係長と浅輪が香坂を訪ねる。

 

葛城の昔を知ってる人から菜の花モチーフの作品の話を聞いたが完成してるのか尋ねる。

 

作品はあると答える、しかし作品は生花ではないのですよねと聞く。

 

今の葛城のテーマは永遠の命です、アーティストのテーマは変わっていくと話す香坂。

 

いつから葛城のマネージャーになったのかと質問する浅輪。

 

5年前路上アーティストだった葛城を説得して個展を開いた。

 

徐々に規模を大きくしていき、今になったと語る香坂。

 

作品集をもらっていく係長。

 

***

 

浅輪が早乙女に聞いた話を皆に伝える。

 

葛城が激しくてエキセントリックなイメージだった。

 

「やっぱり、自殺の可能性が否めないわね」と小宮山が語る。

 

村瀬が否定し、怪しい人物として城崎の話をする。

 

城崎が美術評論家の重鎮 田沢と恋人関係にあった。

 

しかし葛城に寝取られフラワーアーティストの立場も逆転したと語る。

 

しかも遺体の作品を葛城がつくっているところの目撃がない。

 

他の人間が作ったとも考えられると意気揚々と話す。

 

青柳は自分たちは何も情報がないと言うと、小宮山がまた隠してると追求しようとする。

 

ほおっておけと村瀬に促され去って行く。

 

青柳たちも笑いながら去って行く。

 

***

 

田沢の自宅を訪れる小宮山と村瀬。

 

単刀直入に城崎と葛城の話を伝えると、何も悪びれもせず不倫など小さいことに拘らない。

 

城崎より葛城の才能を買っただけだ。

 

今、雲仙流の評論で忙しい。

 

雲仙流次期家元 藤山 聖子(小倉 百代さん)は素晴らしいと褒める田沢。

 

***

 

暗がりで花に手をかざし空へ放つような動作をしている。

 

葛城のファン森屋 千秋(梅舟 惟永さん)に近く青柳と矢沢。

 

こんばんはと声をかけると葛城と魂の交信をしていると話す森屋。

 

昨夜の11時頃何をどこで何をしていたか尋ねる矢沢。

 

目を閉じたまま手をかざしす森屋。

 

葛城はその時間に亡くなった、自分の最後の作品とともに昇華されたと語る森屋。

 

死亡推定時刻は発表されてないのに何で知ってるんだ、何かこわいと青柳と矢沢がコソコソ話す。

 

***

 

取調室で森屋へ葛城のファンでストーカーだと話し始める矢沢。

 

葛城の作品を真似てあちこちに置いているのかと尋ねる。

 

真似ているのではない、葛城の作品を代わって再現する使命があると語る森屋。

 

葛城は本当の作品を作っていないため自分が代わりに作っている。

 

係長が森屋の作った花を持って入ってくる。

 

葛城の作品の原点は生花、保存花は葛城の本当の作品ではないと怒る森屋。

 

***

 

葛城の自宅を尋ねると赤峰と弁護士の高木 浩介(針原 滋さん)がいる。

 

家族がいないため赤峰に協力してもらい遺品整理に来たと話す高木。

 

係長が森屋の作品の写真とデッサン画を見比べる。

 

デッサン画の中ので生花には花の名前も書いてある。

 

人工保存花には花の名前が書いていないと気づく。

 

遺体の作品のデッサン画が出てくる。

 

赤峰が葛城の作品だと証言する。

 

***

 

皆にデッサン画を見せる。

 

やはり自殺かと話すも、係長が前に見た時には入ってなかったと伝える。

 

後から入れた人物がいる、防犯カメラを確認しようと村瀬がいい立ち去る。

 

青柳たちも出て行き、浅輪も1人出て行く。

 

***

 

青柳たちが森屋に葛城のマンションに入ったかと迫る。

 

森屋が入ってない、交信を邪魔する者が現れ・・・

 

話しながら手をかざすと青柳たちがなぜか苦しむ。

 

***

 

PCで遺体の写真を見つめる係長。

 

防犯カメラには事件関係者では赤峰しか映ってない。

 

しかしデッサン画が入るような鞄を持っていないと話す小宮山たち。

 

浅輪が入ってくる。

 

高木に捜査協力を願い出て遺言書のコピーをらったと話す浅輪。

 

作品全ての相続人は赤峰になっている。

 

怪しむ小宮山たちだが、デッサン画を持ち込んでないと思われるため困惑する。

 

再度赤峰に話を聞きに行くと出て行く。

 

***

 

浅輪たちが赤峰に遺言書のことを尋ねる。

 

本当に知らない。

 

自分には作品を作る資格がないといってたのに信じられないと座り込む。

 

係長が遺言書作成の日付けを見せ、4月11日に心当たりがないか質問する。

 

その日は華道雲仙流の新人展示会に出かけた日だと答える。

 

何か気になったことはと聞くと帰ってきた葛城は顔色が真っ青で体調が悪そうだったと話す。

 

小宮山と村瀬が雲仙流と聞いて顔を見合わせる。

 

係長は最後の作品のデッサン画を見せ何か気づかないか尋ねるとシロツメクサが生花だと答える赤峰。

 

係長が最近の作品にはなかった生花を使ったと話す。

 

葛城が「本物の命を作らなければならない」と言っていたことを伝える。

 

葛城が時々言ってた言葉だと話す。

 

係長は走って出て行く。

 

***

 

香坂へ雲仙流の藤山と婚約したことをおめでとうと伝える村瀬。

 

係長が香坂への作品は人工保存花で作っているが、本当は限りある命の生花を使いたかったのではないかと語る。

 

最後の作品のデッサン画を見せ、シロツメクサだけが生花であることを説明する。

 

***

 

(早乙女宅の回想)

 

早乙女に作品を見せて助言をもらっていた。

 

シロツメクサの花言葉は「私を思って」それと「復讐」愛の裏返しですねと話す早乙女。

 

***

 

城崎から香坂と葛城が男女の仲だと証言を得たと話す村瀬。

 

作風を変えてまで尽くしてきたのに、香坂は心変わりをしたと語る小宮山。

 

昔のように思ってくれないのなら復讐する意味だと葛城の代弁をする係長。

 

復讐のために自殺したのかと香坂が焦ったように言う。

 

自分を殺させ、シロツメクサを香坂の手で飾らせる復讐だと語る係長。

 

証拠はないと怒る香坂。

 

デッサン画を葛城の部屋に置き、自分たちに発見させたと話す浅輪。

 

そこへ青柳たちが入ってくる。

 

森屋が昨夜、防犯カメラを避けるように裏口から男が入って行くのを見たと証言。

 

その証言から似顔絵を作成した、香坂にそっくりな似顔絵を見せる。

 

「でっち上げだ、彼女は目をつむっていた」と思わず話す香坂。

 

青柳が何で目をつむっていたと分かった、香坂は自分でマンションへ行ったと証言したと話す。

 

うなだれ座り込む香坂。

 

***

 

香坂と藤山の関係を知った4月11日に復讐の手始めとして遺言書を書いたと話し出す浅輪。

 

***

 

(回想)

 

関係を崩したいわけではないと話す香坂。

 

何で生け花なのか、生花に乗りかえるなんて絶対に許さないと話す葛城。

 

眠れないと言う葛城に睡眠薬を渡し眠らせる。

 

最後の作品のデッサン画を見つけ手に取る香坂。

 

工房へ行きほとんど出来上がっている作品を見て利用しようと考える。

 

葛城を寝かせ、近くにあったシロツメクサの花束を胸元に添える。

 

手首をカッターで切る香坂を少し目を開けた葛城が見つめ微笑み、そして目を閉じた。

 

***

 

一緒ここまでやってきたのに殺したのかと机を叩き怒鳴る浅輪。

 

自分の気持ちが分かるか、この世界の頂点に立つ才能があるんだと泣きながら叫ぶ香坂。

 

葛城を利用尽くして、裏切り挙げ句の果てに絶望させたと静かな怒りの口調で係長が語る。

 

「その結果、この世で唯一稀有で無二の才能を消し去った。お前そのことの意味分かるか」と係長が語る。

 

***

 

葛城が赤峰を相続人にしたのは赤峰を後継者にしたかったからではと話す浅輪。

 

「そんな、私には無理です」と赤峰が呟く。

 

葛城の横にあった天使の羽の意味は何でしょうかと尋ねる係長。

 

「懺悔、終わりある尊い命を表現出来なかった自分への戒めて」懺悔のつもりでもがれた羽を飾ったのではと語る赤峰。

 

今、葛城の言う作品を作る資格を得たのではないかと話す係長。

 

愛した男に自分を殺させ最後の作品を完成さた葛城。

 

葛城の作品を理解できる赤峰が葛城の思いを受け赤峰流に作品を作る。

 

それが一番の供養ではないかと語る係長。

 

泣き崩れる赤峰。

 

シロツメクサを見つめ、葛城の気持ちを受け継ぎ一から出直しますと話す赤峰。

 

***

 

家に帰り倫子へ外食でもしようと誘う浅輪。

 

ご飯作って待ってるってメールしてのに何で外食しようなんて言えるのかと怒る倫子。

 

カレンダーに細かく主婦業が記載されているのを見て驚く浅輪。

 

謝る浅輪に反面教師にしてって言ったのにと怒る倫子。

 

***

 

早乙女の助言のおかげで事件が解決してことにお礼を伝える係長。

 

それは良かったと話す早乙女。

 

2人は菜の花を見つめ「自然の命は美しいですね」と早乙女。

 

「はい」と係長。

 

「良いお返事」と2人して微笑む姿で第6話終了。

 

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警視庁捜査一課9係season11第6話あらすじ

2016年5月11日(水) よる9:00~9:54
第6話

独特の花のオブジェに囲まれた前衛芸術家・沙耶(青山倫子)の遺体が発見された。手首には切創、傍らには作業用カッターが落ちている。自らの作品の中で自殺したのか? しかし、沙耶は睡眠薬を飲んでいるうえ、工房の鍵は開いており、自殺とも断定できない。

第一発見者のギャラリーオーナー兼マネージャーの香坂(渡邉紘平)によると、「永遠の命」をテーマにした沙耶の作品はすべて人工保存花を使用しているという。しかし、倫太郎(渡瀬恒彦)は、花のオブジェの中で唯一シロツメクサだけ生花であることに気づき、疑問を抱く。

倫太郎と直樹(井ノ原快彦)は、沙耶の部屋で沙耶と静香(野際陽子)が写る写真を発見。さっそく静香を訪ねて沙耶について聞くと、無名時代の沙耶は生き急いでいるような危険な情念を感じさせたという。また、無名だった当時の沙耶は自然の花だけを使った作品作りをしていたとか。

志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)は、人気の落ちたフラワーアーティスト・佳苗(奈良富士子)が沙耶とトラブルを抱えていたと聞きこんだ。佳苗は、美術評論家の重鎮、田沢(不破万作)を寝取られたため立場が逆転したのだと主張する。その恨みで佳苗が殺した…?

そんな折、青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は、沙耶の魂と交信してると言い張る熱心なファン・千秋を連行してきた。自分は沙耶に代わって本当の作品を創っているという千秋。その作品が人工保存花ではなく、生の花を使っていることに疑問を抱いた倫太郎は、直樹と改めて沙耶の自宅マンションを調べ、意外な物を発見する。

自殺か、他殺か? 花に込められたメッセージを読み解いた倫太郎たちがたどり着いた、事件の結末とは?

ゲスト
葛城沙耶 … 青山倫子
田沢君也 … 不破万作
香坂亮一 … 渡邉紘平
城崎佳苗 … 奈良富士子

(引用:『警視庁捜査一課9係』season11公式サイト

また、『警視庁捜査一課9係』のseason11の第6話の無料動画を視聴する方法を、以下の記事でご紹介しています。

>>警視庁捜査一課9係の見逃し動画を無料で1話~全話視聴できるサイト!【season1~12】

 

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警視庁捜査一課9係season11第6話感想

早乙女さんの助言と人を見抜く力が素晴らしかったです。

 

今回の事件解決には早乙女さん洞察力が欠かせませんでした。

 

これからも花に纏わる時には早乙女さんが頻繁に出て来てくれることを期待しています。

 

野際さんほどの大女優と渡瀬さんとの2ショットはセリフも重みがあって短い時間でもドラマが引き締まって見えます。

 

たまに怒る係長のセリフが渡瀬さんから出るとやはり素晴らしく、素敵でした。

 

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まとめ

 フラワーアーティストが自殺なのか、他殺なのか複雑な話です。

 

愛する人に自分を殺させたという真実がなかなか見えてきません。

 

早乙女さんの助言と係長の鋭い洞察力で真実が明らかになります。

 

今回は倫子さんが一番、刑事の仕事に反発していることを浅輪さんがやってしまいました。

 

父親を反面教師にしてという願いを一生懸命叶えようとするも上手くいかない浅輪さん。

 

2人の関係が崩れてないと良いのですが次回には仲直りしていて欲しいです。

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