(画像引用元:https://www.tbs.co.jp/koitsudu_tbs/)
おじさん世代が『恋つづ』に夢中になっているそうです!?
恋つづとは、2020年冬クールのドラマ『恋はつづくよどこまでも』のこと。
佐藤健さんと、上白石萌音さんの、微妙にくっつつくかくっつかないかのところで、歯がゆい思いをさせる、王道のラブストーリーです。
おじさん世代(カラオケ世代)が『恋はつづくよどこまでも』=恋つづを好きになってしまったのは、
実はヒロインの上白石萌音さんのルックスと演技力にあるそうです。
また、『恋つづ』が、おじさん世代が好きなラインのドラマに仕上がっているのも、夢中になっている理由とのこと。
この記事では、おじさん世代が『恋つづ』に夢中になっている理由について、カンタンにご紹介させていただきます♪
目次
おじさん世代が恋つづに夢中!?
おじさん世代が『恋つづ』に夢中になっている、その『恋つづ』とは、
- 『恋はつづくよどこまでも』という同名マンガが原作のドラマ
です。
実はこの『恋つづ』、平均視聴率がものすごいことになっていて、ガッキーこと新垣結衣さん・星野源さんの『逃げ恥=逃げるは恥だが役に立つ』を追い抜く勢いだとか。
2020年3月3日放送の第8話は、12.1%を記録しているとのこと。
これは、同時間帯のドラマとしては、かなりの好調で、
また、極めつけは、リアルタイムでテレビの前で見られなかった人向けの、動画配信サービスの見逃し配信での視聴回数が、
前述した『逃げ恥』のなんと最終回を追い越しているそうです。
しかも、この記録、放送しているTBS歴史上はじめてのトンでもない視聴回数だったそうです(パチパチ)!
これだけの数のなかに、けっこうな割合でおじさん世代が『恋つづ』を見ているなんて、誰が想像したでしょうか?
おじさん世代(カラオケ世代)を好きにさせた上白石萌音
おじさん世代(カラオケ世代ともいう、カラオケブーム絶頂期の世代)を好きにさせたのは、
- ヒロイン、上白石萌音さんの、野暮ったいけど応援したくなるルックスと演技!
にあるそうです。
たしかに、最近のドラマって、美男美女ばかりの異常にキラキラした感じで、あまり感情移入できないな、と当ブログ管理人も思っていたところ。
(30代になったので、個人的にはおっさんの仲間入り。)
しかし、恋つづのヒロイン、上白石萌音さんは、看護師になった理由が、運命を感じた憧れのお医者さん(天堂 役、佐藤健さん)を追いかけていったから。
しかも、その天堂が、実は周りから魔王と言われてビビられているにもかかわらず、それでもアタック(死語?)していくという、王道のラブコメ。
この上白石萌音さんの演技に、
TBSの定例会見で佐々木卓社長自らが『恋はつづくよどこまでも』の話を取り上げ、「おじさんが見ても大変面白い。キュンというよりも、ジーンとしながら凝視しています」
と、放送しているTBSの社長みずからが言うくらいで、また、『日刊SPA!』の編集部の40代前後のいわゆるおじさん世代に、かなり人気になっているそうです。
また、視聴率から見ても、若い女性をターゲットにした話なのに、40代~50代の男性に以上に視聴率がいいとのこと。
その理由について、放送局のある男性プロデューサー(50代)が、
「他局のドラマですが、私も娘と一緒になって見ています(笑)。僕らの世代にもウケている一番の要因ですが、ヒロインの上白石萌音の野暮ったさにあると思います。野暮ったいというと聞こえが悪いのですが、太い眉毛とあどけないタヌキ顔は、昭和の歌謡曲アイドルや大林宣彦の“尾道三部作”のヒロインを彷彿とさせるんですよ。昨今の若手女優は顔が整いすぎていて感情移入がしにくい(笑)。一途で頑張り屋の役どころを考えると上白石萌音は適役だし、朝ドラを見ているような感覚になれるんです」
と語っているとおり、やはり上白石萌音さんによるところが大きいみたいです。
おじさん世代は恋つづが好きなラインのドラマ?
おじさん世代が好きな『恋つづ』が好きなラインのドラマである理由のもう一つに、
- 『東京ラブストーリー』など、1980年代、90年代のトレンディドラマに似ているところがある
からだそうです。
『東京ラブストーリー』も、織田裕二さんが主演のドラマで、くっつきそうでくっつかない若い男女の恋物語を中心に描いていて、まさしく王道のラブストーリー。
このスタイルに、『恋つづ』はかなり似ているそうです。
確かに、「もうちょっとでくっつくだろ!」とか、「なんでそこに気づかないの?もう二人とも両思いだろ!」ともどかしいくらいの展開が、両方のドラマにはあると思います。
この点は、『恋つづ』の脚本のうまさ、つまり、
- 脚本家の金子ありさ さんの手腕にもある!
とのこと。
本領が発揮できるのは、『ナースのお仕事』シリーズや『女子アナ。』、『Stand Up!!』など、ラブコメが非常に得意な脚本家さん。
最近では、『FINAL CUT』(フジ系)や『中学聖日記』(TBS系)、映画では『羊と鋼の森』といった、いろんなジャンルの作品の脚本を書かれてきましたが、
本領発揮できるのは、王道ラブコメなのですね。
こういったところでも、おじさん世代が『恋つづ』が好きなラインのドラマに仕上がっている理由だったわけです。
おじさん世代が恋つづに夢中な件への世間の反響
おじさん世代が『恋つづ』に夢中な件の世間の反響は、上白石萌音さんへの好意的な評価が本当に多かったです!
実際の声を見てみましょう。
- 見ている側が応援したくなるのも成功の一因だと思う。これは上白石萌音さん(上白井じゃないよ)だったからなせる業だと思う。
- 佐藤健目当てで見たドラマで、
まさかの萌音ちゃんに落ちました。
かわいさの中に芯の強さと育ちのよさがみえます。
彼女の素晴らしさをもっとたくさんの人
に知ってもらいたいです。- ベタでも、役者の演技力で良い作品に感じられる。萌音ちゃんもキャラのかわいさも美人ではないが、助けたくなる感じがちょうどいい。
- このこは可愛いけど、女が嫉妬するような男ウケする可愛さではない。そんな所がウケたんだと思います。
これが美人可愛い女優だったら女ウケせず、ここまでウケなかったと思います。- まだ青さがあるが、息の長い女優なる雰囲気を醸し出している。何十年か先も、品のよいおばあちゃん役をしているでしょう。彼女は天性の女優です。
- 最初はそこまで可愛くないなあと思っていたけど、見ているうちにどんどん可愛く見えてきました。昨日も佐藤健さんとのシーンにキュンキュンきていました。
- 佐藤健のクールさと、萌音ちゃんの一生懸命な感じが、本当にマッチして良い!楽しく見てます。
- 萌音ちゃんはナイツテイルで拝見しましたがそこからファンです。
演技はもちろん歌も素晴らしく、また人としても誠実で努力を惜しまない姿が素晴らしいです。
そして、萌音ちゃんは『字』もとてもキレイで憧れます。- 若い子なんだけど
すごくしっかりしてドラマの前ににもあったけどすごく古風で礼儀正しい人だよね。いいよね。。そーゆーとこも
出演中も食事とか何かを口にする時絶対いただきます!って言ってるしね。
現場でも評判いいみたいだね。
素晴らしい!- これは、この子をヒロインに持ってきた人の大英断ですね。
見てる(見てもらいたい)層は佐藤健目当てなんだから、下手にカワイくてスタイル抜群の女優にしてたら反感買うだけ。
しかもあれだけキスシーンがあると、お互いのファンも事務所も余計な心配しなくちゃいけなかったかもしれないし。
その点、この子なら今のところ誰も心配してないみたいだし笑。
多分、企画、配役した人は女性だね。(引用:Yahoo!ニュース コメント)
まとめ:おじさん世代が恋つづに夢中!?カラオケ世代を好きにさせた上白石萌音!
おじさん世代が『恋つづ』に夢中な件をまとめてみました。
続きが非常に気になりますね♪
◎『恋つづ』関連の話題!
>>佐藤健のすごさにメロメロ!性格の悪さ・頭のキレに上白石萌音も!?
>>恋つづのウエディングショット画像はコチラ!インスタ・ツイッターの激甘の瞬間!