ドラマ『竜の道』第6話のネタバレ・あらすじ・感想についてまとめてみました!
突然倒れた霧島源平の妻芙有子。
源平は動揺してしまい仕事を放り出してしまいます。
これはチャンスと竜一は晃に取締役会を開かせようとしますが、、、、
源平はこのまま失墜してしまうのでしょうか?
さっそく、竜の道の第6話を詳しく見ていきましょう!
(画像引用元:カンテレ公式サイト)
目次
竜の道(ドラマ)第6話ネタバレ!
竜一(玉木宏)の部屋で竜二(高橋一生)が大野木が死んだ理由を尋ねます。
あの時薬を飲んでたら助かったかもなという竜一に、竜二は二度と殺すなよと言いました。
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霧島家では、母芙有子(斉藤由貴)が霧島源平(遠藤憲一)に息子の晃(細田善彦)と納得するまで話をしてほしいと頼んでいました。
まゆみ(松本まりか)が竜二と付き合いだして変わった、でも本当は私が母親としてまゆみともっと向き合う事だったというと、源平は
自分と結婚した目的は実家にお金を送ること、だからイヤイヤここにいるんだから母親としての役目を果たせなくて当然だと言います。
お金のために源平と結婚したことを認めた芙有子は、最初は政略結婚かもしれないけどせっかく結婚したんだから歩み寄ったり話し合ったりして・・・
と言うと手で顔を覆い言葉に詰まらせると、源平は「もういい」と言って立ちあがります。
部屋を出ようとする源平を追いかけて芙有子は「あなたは私の事なんて何にも聞いてくれなかったじゃないですか!」と言うと、源平はゆっくり振り返ります。
振り向いた源平に「夫婦なのに・・・」と芙有子が言うと「何が夫婦じゃお前、歩み寄る?話し合う?どうすればそんなことできんじゃ、結婚したその日からずっと殻の中に閉じこもっとるじゃろ!」「わしの事軽蔑じゃろ!」と怒鳴りました。
そして「好きなだけ軽蔑しろ」といって部屋を出ていきました。
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取締役の半数以上を味方につけたと晃は竜一に報告していました。
源平はストレスを仕事にぶつけるように部下に厳しい支持をしていました。
そこへ竜二が源平いる社長室を訪れます。
社長室を出て廊下を歩いていると、竜一と晃が向いから歩いてきました。
源平が晃に竜二がまゆみと結婚するかもしれん、と言います。
そして、源平が竜二に「そういえばナイフもって会社に乗り込んできた双子のお兄さんどうされました?」と聞きました。
竜二は「兄はもうずいぶん前に死にました」というと、源平は「これも運命かもしれませんな」と竜一を見ました。
竜一は「そうかもしれませんね」と言いました。
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まゆみは美佐(松本穂香)を訪ねて小学校へ来ていました。
まゆみは「ちゃんと付き合ってるから、あんたの兄貴と」と美佐に言いました。
そしてどうしてまゆみがしたことを竜二に何も言わなかったのかと美佐に問うと、兄を心配させたくなかったからと美佐は言いました。
そのあと、黙ってしまったまゆみに
「今日の夜、一緒にご飯でもたべますか。」と美佐が言うと「なんであんたなんかと」とまゆみが言うと、
まゆみを見て、「謝りたいなら、ゆっくり聞きますよ」と美佐は言いました。
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霧島家に源平が帰ってきました。
芙有子がこの前の話をまたゆっくりしようというと、「飯が無いなら風呂にする」と部屋を出ようとする源平を芙有子は追いかけます。
源平が階段を上がる源平に「話すのがいやだったら・・・」と言ってドサッと大人すると、芙有子は床に倒れこんでいました。
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病院に運ばれた芙有子は急性心筋梗塞という診断をされます。
そして、源平が取り乱します。
それを電話で竜二は竜一に報告しました。
すると、「いい時に倒れてくれた、このチャンスを利用させてもらう」と竜一は言いました。
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キリシマ急便の取締役たちが竜一の経営するUDコーポレーションに集まりました。
そして取締役たちに、来週に予定していた取締役会を2日後にすると竜一が言うと、取締役たちは戸惑います。
人の生き死にを利用するつもりですか?と反発する取締役に
社長はネット通販大手のエニウェイズとの契約のためにこれまで以上に危険な経営を強行しています。ここで勝たなければキリシマ急便に未来はありませんよ。
と竜一は言いました。
晃は「会社を守りたいんです」と取締役に頭を下げました。
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竜二は「いい時に倒れてくれた、このチャンスを利用させてもらう」と言った竜一の言葉か気になっていました。
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芙有子のベッドの横にずっと座っている源平に、取締役会が2日後になったという事を晃は報告します。
源平は力弱くうなずきました。
病室を出た晃に竜一は「もう少しお話ししましょうか」と言いました。
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竜一が霧島家を訪れると、美佐も来ていました。
美佐はまゆみとずっと一緒に居るようでした。
ちょうどまゆみと美佐がご飯を食べに行っていた時に、芙有子が倒れたと連絡があったからです。
まゆみは動揺していて心配だから美佐が一緒に居るようでした。
そこへ、晃が竜一を連れて帰ってきました。
仕事の打ち合わせではなく、ちょっと話をしようと思ったという晃に、竜二と美佐は席をはずそうとしましたが、竜一が晃には気分転換が必要だからと言って、
まゆみと美佐、竜一と竜二、晃という5人で食事をすることになりました。
そこで、竜一は竜二に過去の話をするように言います。
竜二は親の会社はキリシマ急便につぶされた、それを怒った兄はキリシマ急便にナイフを持って乗りこんだという話しをします。
美佐は兄の竜二がキリシマ急便に復讐しようとしているんじゃないかと心配しているという事も竜一が言います。
「そうなの?」と驚くまゆみに竜一と竜二は笑います。
そして、竜二はその話をキリシマ急便の社長とも話したと言います。
「だからこそ、キリシマ急便に変わっていただきたい、私の親の体験したこと、他の方に体験してほしくない」と竜二は言いました。
その話を聞いた晃は「僕が必ず会社を変えます」と言います。
まゆみが竜二の双子の兄について聞きます。
「厳しい人でしたよ。子供相手でも容赦なくて。でもまっすぐで優しくて・・・」という美佐を見て、「好きな男の話をするときの話をするときの顔みたい。」
と言いました。
竜一は取締役に裏切り者が出ているのではないかと心配していました。
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芙有子の状態は厳しいものでした。
源平は弱っていました。
源平は病院につきっきりでいた。
それに困っていた取締役たちに、必要な書類を届けると竜二が声を掛けます。
取締役は秘書に竜二が跡取り候補なのかと聞きます。
秘書は社長がとても信頼していると竜二のことを話します。
社長がもう危ないので逃げようと思っていたところだが、私はあの人に乗りますよと秘書は取締役に言いました。
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竜一は曽根村のもとを訪れていました。
曽根村は毎月、挨拶に来ていた霧島源平がキャンセルしてきたと言いました。
曽根村は一度弟に会わせろよ、と言いました。
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竜二は芙有子の病院にいる源平に書類を届けます。
「ずいぶん親切なことじゃな、親の敵に」という源平に「社長にしっかりしていただかないと、キリシマ急便の跡継ぎにはなれませんから」と竜二は言いました。
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取締役を集め明日の取締役会の打ち合わせをします。
そこへ病院から戻った竜二が入ってきます。
「社長不在の不在に付け込むようなことは困ります」
「晃さんの許可はいただいてます、あなたこそ外部の人間が勝手にどういうおつもりですか」
「社長に頼まれて大事な書類を預かってきました」
と二人で演技をします。
帰ろうとする竜二に取締役の二見が声を掛けます。
二見は晃を裏切ろうとしていました。
それを報告しようと竜二は竜一に電話をしますが、竜二は裏切り者はいなかったと竜一にうそをつきました。
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芙有子はまだ意識が戻りません。
源平のスーツを病院に届けるよう竜二は頼まれていました。
その時、二見が違法カジノで接待をしたと警察に逮捕されました。
その通報は竜二がしたものでした。
なぜそれを黙って一人でしたのかと竜一は竜二を責めます。
すると竜二は「殺しでもしたら困るからだろうが、お前が」と声を荒げます。
そこへ、慌てた晃がやってきて、竜一は見つからないようにその場を離れました。
芙有子の意識が戻ったようです。
意識が戻った芙有子を置いて、源平は仕事に向かいました。
芙有子は晃に「あなたはあなたの信じる道を行ってね。それが母さんの幸せだから」と言いました。
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キリシマ急便で取締役会が行われました。
晃は霧島源平を追い出すために、発言をしよと立ち上がりました。
が、母のことを考えてしまい何も言えなくなり座ってしまいました。
その時、源平に電話が入りました。
相手はまゆみで、母が息を引き取ったというものでした。
それを聞いた源平は黙って取締役会の会議室を出て行ってしまいました。
**
源平は家に戻りました。
そして酒を飲もうとしたとき、テーブルの上にある手紙に気づきました。
その手紙は芙有子が源平宛てに書いたものでした。
せっかく夫婦になったのだから本当は愛して愛されたかった
金で買われた妻という自己嫌悪とつまらないプライドからあなたに心を開くことが出来ませんでした。
家族は敵ではありません。
晃とあなたが協力し合えばきっと素晴らしい会社になる。
これから先の長い人生をあなたと二人で。
というものでした。
**
お通夜が終わり霧島家にまゆみと竜二が帰ってきました。
まゆみは竜二の背に頬を当て、母は一人で死んでいった。よかった。私にはあんたがいてくれて
と涙を流しました。
**
源平は仕事出ていました。
取締役を集め、何か企んでいることはよくわかっている、でもエニウェイズとの契約の前にゴタゴタするわけにはいかないから見逃すと言いました。
そして、「和田言う経営コンサルだけは出入り禁止じゃ」と言いました。
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キリシマ急便にまた運転手が過労死をしたという情報が入りました。
二見が会社を首になった腹いせに運輸局に告発したそうです。
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竜二はキリシマ急便の社長室に来ました。
そして源平に過重労働で過労死したという内部告発が入ったと源平に報告しました。
が、「私の方でもみ消しておきました」と笑顔で言いました。
第7話につづく・・・
竜の道(ドラマ)第6話あらすじ
晃(細田善彦)が取締役の半数以上を味方につけ、源平(遠藤憲一)追放に向けたカウントダウンが始まる。一方、夫と息子の関係悪化に胸を痛める芙有子(斎藤由貴)は、2人の仲を取りもとうと源平に歩み寄るが、結婚当初からある想いを抱えていた源平は、芙有子の話を聞こうともせず、怒りを爆発させる。ところがその矢先、芙有子が突然病に倒れ、源平は激しく動揺する。
竜二(高橋一生)と真剣に付き合うことを決めたまゆみ(松本まりか)は、美佐(松本穂香)との親交を深め、さらに、ひょんなことから竜一(玉木宏)と竜二、晃を含めた5人で食事をすることに。その席で、竜二が復讐のためにまゆみに近づこうとしているのではと疑う美佐を前に、竜一と竜二は「ある作戦」に出る。しかし、会話は思わぬ方向に進んでいき…。
そのころ源平は、芙有子の傍らで完全に精気を失っていた。竜一は今がチャンスとばかりに取締役会を決行するが、当日、思わぬ事態が起きる!
(画像引用元:カンテレ公式サイト)
竜の道(ドラマ)第6話感想
まさかの裏切り者は晃でしたね!
取締役会はなにも起こらないまま終わってしまいました。
竜二はもしかして復讐を止めようとしているのでは?と思うシーンが多々ありましたね・・・
このまま双子は決裂してしまうんでしょうか?
だって、第一回目の始まりは竜二が竜一に殺されたの???というシーンからでしたもんね。
あの謎はまだ解明できないまま、残り2話になったようです。
最後の最後に霧島源平を追い込むネタを嬉しそうに持ってきた竜一でしたが、まさかの竜二がもみ消す・・・
これも、竜二の復讐計画なのでしょうか?
それともキリシマ急便に寝返った?
ドギマギする展開が続いていますね!
では第7話に期待しましょう!
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