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【ドラマ】猿に会う 女性アイドル

猿に会う(ドラマ)第1話ネタバレ・あらすじ・感想【乃木坂46期間限定】

更新日:

☆『猿に会う』の放送決定!

『猿に会う』(ドラマ)第1話のネタバレ・あらすじ・感想について、まとめてみました♪

乃木坂46の4期生が初出演・初主演されるドラマで、賀喜遥香さん、清宮レイさん、柴田柚菜さん、北川悠理さんが登場します!

直木賞作家の西加奈子さんの短編小説が原作で、脚本を『第31回東京国際映画祭』で評価された穐山茉由さんが務めるので、内容も期待できますね♪

この記事では、ドラマ『猿に会う』の第1話のネタバレ・あらすじ・感想について、ご紹介させていただきます。

 

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猿に会う(ドラマ)第1話ネタバレ!『楽しい旅の始まり』

暗い車の中から物語が始まります。

山道の一本道。同じところをぐるぐるしているような錯覚に陥ります。気味が悪いことは言わないようにして、ミニバンは行き止まりに来てしまいました。

バックしようとする車の外に、一人の女の子が立っていました。驚く3人をよそ目に運転席がノックされます。

車に乗せてもらえませんか?といったのは、占い師のアキラ(堀未央奈さん)でした。

 

大学の経済学の授業を受けている3人。3人が出会ったのは、中学時代の話です。

蒼井きよ(清宮レイさん)、明石さつき(柴田柚菜さん)、飯田まこ(賀喜遥香さん)出席番号順で仲良くなり、そのまま高校・大学も一緒になりました。

 

きよは一番のしっかり者で、近眼なので目を細めるクセがあります

さつきはおっとりした性格で、ここ数年、教職の単位が全然取れません。

まこは、よく人の話を聞いていないと怒られます。両耳にあるほくろがそのせいではないかと、本人は気にしている様子。

カエルの折り紙の中に手紙を書いて、ウランジに行くことを約束するまこ。

 

学校の授業が終わったとき、ノートのコピーをまこはクラスメートから返してもらいました。

しかし、そのとき苗字を間違えて(飯田なのに飯島と呼ばれてしまいます)が、まこは指摘しません。

しかも、まこの貸したノートは、きよのノートのコピー。

 

ラウンジで、『レイライン』のことについて話すさつき。鹿島神宮・皇居・明治神宮を結ぶ線をそう呼ぶのだそうです。

風水、古代から謎に包まれたライン。同じ直線上にスカイツリーもあるそうです。

 

きよがやってきて、レイラインの話よりも、インターンシップの話になります。

聞けば、やっておくと就職に有利なのだそう。

就職できなかったら、パラサイトシングルまっしぐらだ、というきよに、3人は言います。

まこはストローで花をつくって、全然話を聞いていません。

「経験がない女子が喜ばれる時代はもうこないんだよ」ときよは釘を刺します。

 

 

まこと妹・のぞみ(石川瑠華さん)はご飯屋さんのことを話ながら歩いていました。

駅ビルがあると都会という発想は田舎者だと妹に笑われてしまうまこ。

 

まこは納得がいかない表情です。

 

のぞみの部屋にやってきたまこ。綺麗にしている思ったまこは、いろいろと見て回ります。

8万円の中野の部屋に驚くまこ。

卒業してもずっと実家にいるのか?と妹に聞かれます。

 

マンガを出して話を変えるまこ。主人公が普通の女の子なのにイケメンにモテすぎるという妹に、「そこがいいんじゃん」というまこ。

紅茶の用意をしている妹に、正月くらいしか帰らないと母が心配していたと話が出て、写真を送ってもらうまこ。

 

エアドロップで送ってもらった写真のなかに、上半身裸の男が映っていました。

まこはじっと妹の顔を見ます。しかし、何も言わないまこ。

 

少し、複雑な表情で、スマホを閉じてしまいましたが、気持ちはうつろです。

写真をプリントアウトして店を出ようとしますが、思い返して、先ほどの問題の写真を1枚だけプリントアウトしました。

 

 

まこの家にきよとさつきがやってきます。話題はまこの妹のことに。

きよの料理は褒められますが、彼氏の話になると、男っ気はさっぱり。

 

自動車教習所でも男はできず。そして、春休みの旅行に車を使っていくところに『日光東照宮』が候補に出ます。

陽明門の近くが最高のパワースポットで、帰ってきた人が彼氏がすぐにできたそうです。

 

レイラインも日光東照宮つながっていて、近くの鬼怒川に温泉も。

けっきょく、旅行先は日光に。

 

 

パジャマの用意をしに二階に上がったまこは、例の、妹と彼氏の写真をまた見てしまいます。

そしてその写真は、机のノートの中に。

 

 

ほくろを気にするまこに、そこの毛は抜いたらだめだよ、というさつき。

そんなさつきに、まこは、きよに男性経験があるのかどうか聞こうとしますが、運悪くきよがお風呂から上がってきました。

まこは微笑んで何もなかったことにします。

三人は歯磨きをしながら、きよが藤本くんと別れて半年になったことを話題に。

 

すぐ四捨五入をするきよは「四捨五入したら1年だから」と言います。

心置きなくパワースポットに行けて、旅行が楽しみになる3人。

 

 

そして、旅行当日。モーニングコールをさつきにかけるまこ。

階下にタオルを取りにいったまこは母親から衝撃の事実を告げられます。

 

それは、「妹・のぞみが、妊娠した」ということ。

 

固まってしまうまこ、でした。

※『猿に会う』2話へ続く。

 

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猿に会う(ドラマ)第1話ネタバレ(放送前に原作小説を読んだ予測)

実際に『猿に会う』のドラマ第1話が放送されるまでは、『猿に会う』の原作小説を読んだ当ブログ管理人・かずやきが、ドラマのネタバレ予想をご紹介させていただきます。

『猿に会う』の原作小説は、直木賞作家の西加奈子さんの同盟短編小説『猿に会う』です。

(画像引用元:Amazon)

二十代半ばの、少し端っこを生きている仲良し女子3人組が温泉旅行で、「あるもの」にたどり着くまでを描いた「猿に会う」。

(引用:『小学館 公式ウェブサイト』

『猿に会う』の原作小説では、温泉旅行に行く20代半ばの3人組の女性が旅をするなかで、女性特有のなんでもない会話をしながら進んでいく物語です。

対して、乃木坂46の4期生が初主演するドラマ『猿に会う』は、3人の女子大生が栃木にある『日光東照宮』に行くまでの道のりを描きます。

※『日光東照宮』です。歴史上の人物・徳川家康がまつられています。

『猿に会う』が行くに登場する4人の女子大生は性格が個性的に設定されていて、

  • 飯田まこ(賀喜遥香さん):リア充の妹にコンプレックスがある
  • 蒼井きよ(清宮レイさん):なんでも四捨五入するクセを持つ数字フェチ
  • 明石さつき(柴田柚菜さん):『彼氏いない歴=年齢』の子
  • 川瀬涼子(北川悠理さん):まこたちと同じ大学に通う

(引用:猿に会う(ドラマ)のキャスト・相関図・主題歌・ロケ地・原作【乃木坂46】

彼女たちが栃木・日光東照宮に行くまでにどんな会話を交わすのかが、注目されますね♪

ドラマ『猿に会う』に出演する乃木坂46の4期生・賀喜遥香さんは、演じるにあたって、

まさか4期生全員でドラマをやらせていただけるなんて思ってもいなかったのですが、やるからには良い作品にしたいです。4期生はまだまだ経験が浅いので、多くの人がいる中で演技をするのはとても緊張しますが、今回の経験を通してまた一つ成長できればなと思うので、頑張ります!

(引用:『ナタリー』)

といって意気込まれていますので、ドラマ本編も非常に楽しみですね(^-^)

西加奈子さんの原作『猿に会う』で印象的だったセリフ、

「自分たち以外に誰かがいないなんていう、変なバランスの中で苦しくなったりしないのか。」

(引用:西加奈子『猿に会う』)

は、とても不思議な、ただの女性3人組の会話のなかで生まれたとは思えない空気感のあるセリフです。

こういったなんでもないようでいて、ちょっと不思議な感覚を呼び起こさせる西加奈子さんの『猿に会う』を乃木坂46の4期生のみなさんがどう演じるのか。

今から待ち遠しいです。

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猿に会う(ドラマ)第1話あらすじ

まこ、きよ、さつきの3人は教室の少し端っこにいるような仲良し女子大生3人組。

皆実家暮らしで同じ大学に通って同じサークルに所属している。

きよは、昔から何でも四捨五入するのがクセ。 中学の頃からさつきは、きよの後ろにいつもくっついて歩いていた。 まこはリア充の妹のぞみに対する劣等感がある。

そんな3人がさつき提案で冬休みに日光東照宮に行くことになる。

東照宮には日本有数のパワースポットがあり、恋愛にご利益があるのだという。 しかし、まことさつきは年齢=彼氏いない歴だが、きよは既に恋愛経験済み。

そんな中はじまる旅の道中で出会う占い師アキラ。 テレビが伝える殺人事件の犯人逃亡のニュース。

果たして3人は日光の地へ無事にたどり着くことができるのか。

~キャラクター紹介~

■飯田まこ(賀喜遥香)・・・人の話を聞き逃すので、きよによく怒られる。また、両耳に大きなホクロがある。

■蒼井きよ(清宮レイ)・・・しっかり者で物事を四捨五入しがちな性格。また、近眼で眼鏡をかけている。

■明石さつき(柴田柚菜)・・・おっとりした性格で今まで彼氏がいた事がない。また、歯の矯正をしている。

■川瀬涼子(北川悠理)・・・まこたちと同じ大学に通う少しイケてるタイプの女子大生。 アキラ/夏目明子(堀未央奈)・・・山道でまこたちの車に同乗する謎の占い師

(引用:『猿に会う』公式ウェブサイト)

 

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猿に会う(ドラマ)第1話感想・考察

前作・『サムのこと』に比べると、アイドルグループの元・センターの死みたいな衝撃的な引きはなかったです。

が、なんでもない会話をしながら視聴者を引っ張って、物語に没入させる手法は、なかなかよかったですね。

小説でいうと「ライ麦畑でつかまえて」のような、会話とエピソードを積み上げて読み手を引っ張っていく感じです。

これって、簡単なように見えて、実はとても高度なことで、脚本を書いた方の腕がすばらしいことを意味します。

 

最初にホラーっぽいスタートだったから、こういうテイストで行くのかな?とおもいきや、見事に裏切られた感じですね。

 

また、主役の3人がやっぱりかわいい♪

というか、乃木坂4期生、みんな演技うまくないですか??

 

まこ役の賀喜遥香さんも、妹の写真の中に裸の彼氏を見つけたときの「あ」という表情と、最ラストで妹の妊娠を聞いてしまったときの固まってしまった顔に、妙に説得力がありました。

 

また、きよに男性経験があるのか?とさつきに聴こうとして、あいまいにごまかしてしまったときの鏡に映った表情なんか、かなりぐっとくるものがありましたね。

 

うーん、これ以降のストーリーも気になりますが、また乃木坂4期生でドラマ出そうな感じがするほど、演技力の高さ・自然さを感じとった、『猿に会う』第1話でした。

実際にドラマ『猿に会う』の脚本を書かれた、穐山茉由さんが、

というふうに、脚本初挑戦の感想を語っておられました。

穐山茉由さんです。

(画像引用元:https://workmill.jp/)

ケイト・スペード ニューヨークに勤める穐山茉由さんは、

30歳のときから映画・映像作りを本格的に学んで、映画監督としてご活躍されています。

穐山茉由さんが脚本・監督を務める映画『月極オトコトモダチ』は、第31回東京国際映画祭に出品されるほど、高評価されたそうですよ♪

ドラマ『猿に会う』も期待がもてますね!

実際に、『猿に会う』第1話を視聴した人の感想は、

 

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猿に会う(ドラマ)第1話~最終話を無料で見る方法!

乃木坂46・4期生の初出演ドラマ『猿に会う』は、動画配信サービス『dTV』で全話・独占配信されます。

『猿に会う』は『dTV』全4話が独占配信されています♪

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『dTV』で『猿に会う』を無料視聴する方法を、以下の記事でまとめてみました。

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まとめ: 猿に会う(ドラマ)第1話ネタバレ・あらすじ・感想まとめ【乃木坂46期間限定ドラマ】

この記事では、ドラマ『猿に会う』の第1話ネタバレ・あらすじ・感想について、現時点でわかっている内容をご紹介させていただきました。

乃木坂46の4期生が初主演されるということで、注目が非常に集まっております!

内容が楽しみですね♪

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