本名が難しい『壇蜜』さんです♪
(画像引用元:https://r.nikkei.com/)
壇蜜さんの難読本名が『支靜加(しずか)』ということで、話題になっていますね!
壇蜜さんといえば「ハアハアしてる?」といったキャッチフレーズから、セクシーなイメージが常についている方ですが、
おじい様がつけた難読本名が、「今でもなかなか書けないんですよね(苦笑)」と、ご自身の公式ブログで語っておられました。
壇蜜さんは生い立ちも特殊で、実は眉毛が変だと言われている理由も、難読本名にまつわるエピソードが関係しているような雰囲気も・・。
というわけでこの記事では、壇蜜さんの難読本名や、生い立ちが特殊な件・眉毛が変な理由についても、ご紹介させていただきます_(._.)_
目次
壇蜜の難読本名は『支靜加』!
壇蜜さんの難読本名は、
- 『齋藤 支靜加(さいとう しずか)』さん
というのだそうです・・。
読み仮名を振ってもらわないと、絶対読めない漢字ですよね・・。
壇蜜さんの難読本名が話題になってニュースにも取り上げられたのは、
- 2020年2月26日に更新された壇蜜さんご自身の公式ブログの記事
にありました。
その中で壇蜜さんは、
本名が結構難読な割には、昔から漢字に強いタイプではありませんでした。
(引用:壇蜜さん公式ブログ)
と語っておられるくらい、漢字はそれほど得意ではなかったそうなのです。
壇蜜さんといえば、セクシーなイメージと、デビュー当時の『ハアハアしてる?』というキャッチフレーズが印象的なせいか、
男性からの熱狂的なイメージばかりを持っている人が多いかもしれません。
ですが、英語の教員免許を取得されていたり、昭和女子大学を卒業されていたりと、実は教養もしっかりある方なのですね。
さらに、NHK教育テレビ『テストの花道』で、アメリカへ語学留学をして、本格的に英語を学んだこともあるくらい、行動力もある方なのですよ♪
ちょっと、壇蜜さんのイメージが変わったのではないでしょうか?
壇蜜は生い立ちが特殊なことも判明
壇蜜さんの難読本名から、生い立ちが少々特殊な件も判明しております。
壇蜜さんの難読本名を命名されたのは、壇蜜さんのおじい様だったようで、
支靜加という名前も父方の祖父が漢字に詳しく、気合いを込めて命名してくれたものでした。
と語っておられるように、漢字に詳しいおじい様が、孫のためにかなり気合をいれてつけてくれた名前だったそう。
確かに、少々(というかかなり気合を入れないと)、支靜加(しずか)なんて名前は付けられないと思います・・。
壇蜜さんご自身は、おじい様が漢字が得意だったこととは対照的に、漢字は苦手な方だったらしく、
学校の毎月あった漢字のミニテストでは、点数がちゃんと取れないと、あとで先生から注意や指導をされたり、補修を受けさせられたりと、かなりプレッシャーを感じていたそうです。
いや、壇蜜さんだけではなく、補修や補講は誰でも苦手でしたよね・・(汗)。
そして、壇蜜さんの漢字の補修は、ただたんなる漢字テストといったわけではなくて、読み書き以外にも、部首の成り立ちや、組み合わされた漢字の意味まで、ちゃんとかかなければいけなかったようで・・。
うはー・・・。
かなり漢字を覚えることが大変だったようです。
しかし、そのかい(?)あってか、壇蜜さんは難読本名を持つ人にふさわしく、漢字の成り立ちを調べるのがけっこう好きになっていたり、
変わった漢字を見ると「どういう漢字なのだろう?」と思って、調べてみたりなど・・。
確かに、初めて知り合った方の名前や苗字が、聞きなれないものだったとしたら、由来を聞いてみたり、調べてみたくなったりしますよね?
壇蜜さんも、そういった漢字にまつわる話が好きなようです。
そして、最近はスマホやパソコンで簡単に調べられるようになってうれしくはあるけれど、手書きの機会が減ってしまって、
『棒』『拝』などの漢字の横棒が、一本減ったり増えたり、といったアクシデントに見舞われることもあるそう・・(苦笑)。
壇蜜の眉毛が変な理由も・・
壇蜜さんは難読本名で悩まされたせいで(というわけでもないと思いますがw)、眉毛が変だと言われることもあるみたいです。
実際に、壇蜜さんが眉毛が変だと言われている画像を見てみましょう。
うにさんが壇蜜の眉毛が〜って言ってたから、加工してみた。確かに眉毛ほっそいし変なんだよね… pic.twitter.com/zim3cFFVtj
— ななこ🍤 (@abcg_nnk) June 12, 2016
たしかに、もう少し濃くはっきりした眉毛だったら、もっとよかったのではないかと思いますが・・。
眉毛が薄い人は、医学的にいうと、ホルモンのバランスが悪い人が多いそうですね。
眉根が薄い人は頭の働きがにぶり、まゆじりが薄いと行動力にかける、なんて人相学的にもいうそうで・・。
そういった面からすると、壇蜜さんはあまり能力がないと思うかもしれませんが、壇蜜さんはやっぱり優秀な方で、頭もいいですし、一概には当てはまらないかもしれません。
壇蜜の難読本名への世間の反響
壇蜜さんの難読本名への世間の反響は、
- テレビ番組で漢字クイズなんか観ていると微妙なところが出るんだよね
大体の形は浮かぶけど正確には書けない
たまたま知ってるのが出て、解答者が迷っていると
急に優位な気持ちになったり
そのあたりがクイズ番組無くならない理由なんでしょう
ただ、あまりに高度な知識が必要な
クイズ番組は観ない派です
- いい名前です。
「支靜加」いい名前です。- 今日のテーマで余計に気になってしまいました。
ここの「黒髪の手拍子」の表題で「髪」がいう字に棒が一本足りませんが、
これもなにか意味があるのでしょうか。
達筆がなるがゆえに・・。- 支靜加さんの真ん中の漢字は、見たことがないです。ネットで見つけてやっときちんと分かりました。
そしたら、簡単な方の静が書けなくなっていました。
齋藤さんの齋もなかなか覚えられない漢字です。
結婚前の本名は、なんかかっこいいですね。知らなかった……。- 蜜さん、今晩は。
インターネットで漢字の手書き検索ができるサイトがありました。
枠内にスマートフォンやタブレットで漢字の手書きをすると
漢字の意味を調べられるという事でした。
私は蜜さんの本名である
「支靜加さん」
の靜を頑張って手書き入力してみました。う、難しい!
何とか入力して出た意味は、
1.しずか(蜜さんが)
2.ひっそりとした(大人しく)
3.じっとしている(何もしない)
4.音がしない(え、大丈夫ですか!蜜さん、蜜さん。
本名で呼んだ方がいいか!支靜加さん、支靜加さん!って声が大きい!
しずかに、しずかに…!)
…蜜さんを心配して動揺する妄想に見舞わそうになりました。
(蜜さん、あくまで妄想してしまいそうな気分ですから。ご心配なく!)
私も認識機能をに改善して心しずかにしてみたいものです…。- 漢字もセンスだと思います。
音痴や運痴があるように、すら~りと習得する人もいるけど、私は全くセンス無く、息子がそれを色濃く受け継いでしまいました。逆に娘は一度見ただけで覚えてしまいます。自分も成り立ちや由来はすごく興味あるけど、逸話だけが頭に残って、肝心の漢字本体はいつまでも結局苦手です。それにしても壇蜜さん、本名がすごく素敵。(引用:Yahoo!ニュース コメント)
と、漢字にまつわる反響が多かったですね!
まとめ:壇蜜の難読本名は『支靜加』!生い立ちが特殊?眉毛が変な理由も・・
壇蜜の難読本名は『支靜加』なこと、生い立ちが特殊だったり、眉毛が変な理由について、ご紹介させていただきました。
壇蜜さんは、難読本名にふさわしく、やはり個性的な方ですから、その個性を生かして、さらに芸能界でがんばってほしいですね♪