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【ドラマ】ギルティ~この恋は罪ですか?~

ギルティ~この恋は罪ですか?~第7話ネタバレ・あらすじ・感想!睦月の弟が登場して憎悪がさらに加速!

更新日:

『ギルティ~この恋は罪ですか?』7話ネタバレ・あらすじ・感想について、まとめてみました♪

2020年4月2日から読売テレビ『木曜ドラマF』枠で放送されています。
6月25日に待望のどろキュンドラマ第4話の放送が再開しました!

再開後から裏切りの連続が勃発し、驚きが止まりません!
今回のテーマは【復讐の連鎖!愛した人と涙の決別】です。

寺嶋睦月と及川瑠衣の過去も明らかに!?それぞれの復讐のきっかけが紐解かれる回となっています。

さらに爽と一真の関係はどうなるのか!?
早速詳細を見ていきましょう!

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ギルティ~この恋は罪ですか?~第7話ネタバレ!

萩野一真(小池徹平さん)に電話をかけてきたのは元妻の弟の寺嶋睦月(神尾楓珠さん)でした。
寺嶋は「久しぶり義兄さん。俺のこと覚えてる?」と訊き、一真も「覚えてるよ」と返しました。

「この10年間一度も忘れたことなんてなかった」と言うと、「10年前に弥生とは終わってる。今さら何の用だ?」と訊かれます。
「それは会ってから話す。姉貴も会いたがってる」と言い電話を切りました。

身支度を済ませる彼に及川瑠衣(中村ゆりかさん)が「楽しんできてね」と見送ります。

萩野爽(新川優愛さん)はさっきの電話を聞いていたので、相手が寺嶋だと分かりました。
会いに行くことが分かると、「やめて。何されるか分かんないよ」と止めようとします。
しかし、「俺が蒔いた種だから。さーちゃんは心配しなくていいよ」と残し爽の部屋を去りました。

『瑠衣は一真に、寺嶋は爽に近づくことでお互いの目的を果たそうとしていた』

**
(瑠衣の部屋)
爽は秋山慶一(町田圭太さん)から「瑠衣のことは放っておいてくれ」と言われたが、瑠衣をそっとしておくことができませんでした。
「瑠衣いる?」と声をかけ扉を開けられないよう、爽は手で押さえながら「顔見たくないから、いるならそこで聞いて」と言ってから話し始めます。

「肉体関係をもっただけならまだいいと思った。でも心まで持っていかれるかもしれないと思ったとき、すごく嫌だったの」
「もしあんたの欲しいものが秋山の心なら、こんなこと続けている限り絶対手に入らないよ!」
「あんたと寺嶋くんが私とカズくんを潰そうとするなら、ギリギリまでカズくんを守ってみせる。妻として!」

そう力強く一方的に話を終えて爽は去ります。
その後、瑠衣から『守れるもんなら守ってみれば?』と強気なメッセージがきて爽は驚きました。

**
-12年前ー
弥生(智順さん)は睦月に「お姉ちゃんね結婚するの」と報告しました。
その後、弟のしゅんが生まれ睦月も可愛がっていました。

一真が弥生の元からいなくなり、睦月は「姉ちゃんも駿も僕が守るから!」と言いました。
睦月は一真が来るまで姉と約束したことを思い返していました。

(教会)
「まさか瑠衣と繋がっていたとはな。弥生はどこにいる?」と睦月に訊くと、「自殺した」と言われます。
彼女は一真と別れた後に飛び降りて亡くなったそうです。

「ここがどこだかわかるか?」と訊かれ「弥生と結婚した教会だ」と返し、意外そうな表情。
次にボイスレコーダーを取り出し、『睦月と駿のやり取り』を彼に聞かせます。
「今からお前のお母さんの敵討ちに行ってくるよ」
「死ぬの?その人」
「駿はどうしたい?」
「知らない。どうでもいい。僕はお母さんに会いたい」
弥生の死後、駿は心を閉ざしてしまい挙句学校にも行かなくなり、現在は施設に入っています。
施設に入るとき、彼は睦月に「僕生まれてこなきゃよかったね」と言いました。
それを聞いた睦月はとても驚きました。

先ほど一真が10年前に弥生とは終わったと言ったが、「終わったんじゃない…お前が勝手に終わらせたんだ!」と胸ぐらを掴みながら激昂します。
2人の幸せを奪った本人が何も失わず、幸せな家庭まで手に入れてそんなことが許されるのかと叫びました。
「お前だけは絶対に俺が許さない」
そう言って知り合いの記者に金を渡して書かせたでたらめな記事の原稿を見せます。
さらにナイフを持ち、「俺としてはここで死んでもらっていい。結果はどうあれ明日には記事が出回って社会的に死ぬしな」と言い一真に選ばせます。

そのとき、爽が乗り込み「何してるの?」と訊きます。
彼女に一真のせいで弥生が自殺したことを話しました。
弥生は前から一真のことを知っていました。
なんと2人は大学の同級生でした。
爽に弥生の書いた父親宛ての手紙を読ませました。

【手紙の内容】
今年の春お父さんの会社に入社した萩野一真が好きです。
彼とは同じ大学だったのに私の一方的な片想いで終わってしまいました。
私の最初で最後の我儘です。
あの人と結婚させてください。

彼女はシングルマザーとして1人で駿を育て2人でも幸せそうでした。
6年前に爽と一真が結婚してから、弥生の様子がおかしくなっていました。(ボーっとすることがあった)
それから駿を残して自殺してしまいました。

ナイフを持つ手が怒りで震え、「返せよ!」と振り上げながら叫びました。
爽と咄嗟に一真をかばうが2人は軽傷で済みました。
一真は睦月からナイフを奪おうとし、彼を突き飛ばしました。
2人の人生を狂わせたことを詫びようもなく、自分のことを気の済むまでやってもいいが爽だけは傷つけないでほしいと懇願します。
「散々裏切っておいて今更夫婦ごっこかよ!」と呆れていたが、一真の願いを聞き入れました。
「どのみち俺はもう一生地獄から抜け出せない」と言ったとき、爽が否定しました。
爽が書いた『つらい今日は日々遠ざかる』という記事を高校時代に読んで救われたと以前話していました。
「あの言葉だけは嘘じゃないよね?あれはきっと、お姉さんと駿君のことだったんだよね?」
『ずっと抱えていた苦しみは誰かと共有する時間や、愛されること愛することによって少しずつ思い出すものに変わっていくと信じたい』
爽の記事が睦月の脳内でフラッシュバックしました。
それから、「全部瑠衣に言われてやったことじゃないの?寺嶋君は前を向こうとしてたんだよね?それを瑠衣が引き戻した」
「瑠衣が自分を恨んでいる。寺嶋君をこんなふうにさせたのは私のせいでもあるの」と泣きながら続けます。
「ごめんね。立ち直ろうとしてたはずなのに…」睦月に頭を下げました。
彼はやめるよう言い、「お姉さんを助けらなかった自分をもう許してあげて」と泣きながら懇願すると、彼は泣きながら抵抗します。
そして幼い頃に約束した姉との約束を守れなかった無念な気持ち、自分を許したくない気持ちが彼の中で交差します。
最後に彼は「記事は出しますから」と一真に言いそこから出ていきました。

爽は腰をぬかし駆け寄った一真を気に掛けます。
彼女を抱きしめ謝罪し、続けて言いました。
「俺は両親が嫌いだった。でもそれを2人を愛さない理由にしてはいけなかった…。そんなことにも気づけず全部捨てて逃げたんだ」
「全部俺のせいだ!本当にごめん」
謝罪をする彼に爽は「変なの。今のカズくんの方が人間らしく見える」と呟きます。
それから「さーちゃん愛してるよ。だから俺と別れてください」と震える声で言いました。

**
片目を閉じたまま結婚した私たちは両目を開けて別れた。
一真の閉じた片目には弥生を、爽には秋山の姿がそれぞれ映っていました。

**
瑠衣は秋山に爽が訪問したこと・宣戦布告をされたことを連絡しました。
それを聞いて「またあいつに何かしたのか!?」と訊いたとき通話が切れました。

心配になった秋山は店を飛び出し爽の元へ向かいます。

**
(爽の家)
秋山に頬の傷の手当をしてもらい、母親から聞いた結婚の秘訣を話した後忠告を聞けばよかったと後悔していました。
瑠衣のことを教えてほしいとお願いしました。
17年前に彼女は再婚相手の連れ子で秋山家にやってきました。
彼女の母親は綺麗で優しい人だったが、瑠衣は暗く下を向いていて身体中に痣もありました。
彼女の父親がひどい酒乱で2人に暴力をふるう人だったようだが、本当は母親が虐待をしていました。
それを知った秋山の父親は彼女を引き取り、彼女は瑠衣を置いて出ていきました。
しかし、1年も経たないうちに彼女が瑠衣を引き取りにきたことで正式に離婚しました。

瑠衣は母親との生活が耐えきれず、よく秋山家に逃げてきていました。
13年前にあったことを爽は全く知らなかったので、彼に謝罪します。
当時彼にとって爽は心の支えでした。
しかし、2人が付き合うようになったとき瑠衣の様子がだんだんおかしくなっていました。
理由はおそらく『秋山に助けを求めたいとき、爽が彼を1人占めしていた』からではないか、だから爽を恨んで全部奪ったということです。

「じゃあ私はどうすれば良かったの…?悪いけど瑠衣のこと可哀想だなんて思いたくない!」
そうぶつけると、「思わなくていい。お前は何も悪くない」と返します。
爽にとっても彼は心の支えでした。
それは一真と結婚してからも変わりません。

「母親に虐待されたからって人の旦那と寝てもいいの?」
「自分を慰めるためだったら全部壊していいの?」
苛立ちをぶつけた後、我に返り謝罪します。
彼も「辛いこと言わせてごめん」と言い、久々に会った瑠衣は母親のようになっていたことを話しました。(あの人とは母親のこと)
おそらく母親より強くなることで、自分を守ろうとしていたのだと言います。
瑠衣の行動を許すことはできず、あとは何とかすると爽に言いました。

**
(病棟)
瑠衣は爽の母親のかすみ(戸田菜穂さん)が入院している病室に見回りにきています。
かすみが爽と間違えていることを利用し、娘になりきっていました。

**
(barチートン)
行きつけのbarに行き、龍(阿部亮平さん)と未来(長井短さん)に実家に帰るから以前のように来れなくなることを伝えました。
それを聞いた龍は号泣し、未来は「奢るから飲んでいってください」といいます。

**
あれから一真と正式に離婚し、寺嶋睦月は捏造記事をそのまま出版しました。
一真は全てを受け入れ会社を辞めて姿を消しました。
彼から手紙があり『俺はやるべきことをやるつもりです。裏切ってごめん。どうか幸せになって』と書かれていました。

**
(瑠衣の家)
瑠衣は満面の笑顔でケーキまで用意して秋山を歓迎するが、すぐ帰るからと中には上がりませんでした。
怒っていることから爽の話だと察知し、あれは偶然だと言いました。
嘘だとすぐ分かり反論するが、「いつまでもあの人にこだわっているのはお兄ちゃんの方じゃない」と言い返されます。
そして「お兄ちゃんは私のこと見放したりしないよね?」と訊くと「限度があるよ」と言われ「私にはお兄ちゃんしかいないんだよ!?」と泣きつきます。
瑠衣のこと大事に思っているが、爽が瑠衣のせいで全て失った。
これ以上何かしたら本気で怒ると諭します。

しばらくして「ごめんなさい…もう爽さんには近づかない代わりにまた来てくれる?」と訊きました。
「困っているときは何でもするよ。兄貴としてなら。でももうここには来ない」というと、「分かった」と理解を示しました。

秋山が帰った後、瑠衣は持っていたケーキを手でぐちゃぐちゃにしながら「何が全部失っただよ。まだ残ってんだろうが!」そういって皿を叩きつけます。

**
(病棟)
瑠衣がかすみの部屋を訪ねたとき、ベッドはもぬけの殻でした。

車で爽とかすみは移動し、爽は結からもらった手紙には寺嶋から盗み聞いた話が書かれていました。
以前かすみが自殺未遂をしたときの裏では、瑠衣が「生きてるの辛いよね。楽になりたいよね」と囁いていました。

その後、『潰せるもんなら潰してみれば』と爽からメッセージがありました。

 

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ギルティ~この恋は罪ですか?~第7話あらすじ

EPISODE 7
7月16日(木) よる11:59~
爽(新川優愛)は一真(小池徹平)から、寺嶋(神尾楓珠)の正体が、一真の元妻・弥生(智順)の弟・睦月だと聞かされた。一真に電話をかけてきた寺嶋は「姉貴が会いたがってる」と告げる。一真は、寺嶋と弥生に会いに行くことに。爽は、寺嶋と会うのは危険だと言って止める。しかし、一真は「自分がまいた種だから」と、寺嶋と弥生に向き合う覚悟だった。
瑠衣(中村ゆりか)と寺嶋は手を組み、お互いの目的を果たそうとしていた。秋山(町田啓太)から、瑠衣をそっとしておいてほしいと頼まれた爽だったが、瑠衣と寺嶋を止めなければならないと決意。

彼女は瑠衣のマンションを訪ね、瑠衣に向かって妻として一真を守ると宣言する。その後、瑠衣は、”守れるもんなら、守ってみれば?”というメッセージを爽に送り付ける。
一真は寺嶋と弥生に会うため、ある場所へ向かった。そこで一真は、衝撃的な事実を知らされる――!「絶対に、お前を許さない!」と迫る寺嶋。
さらに寺嶋は、一真にナイフを突きつけ「社会的に死ぬか? 今この場で死ぬか?」と究極の選択を迫るが――!

弥生は一真と別れた後、一真との息子・駿(木下琉維)を1人で育てていたが、一真が爽と結婚したことにショックを受けて心を病み、自ら死を選んだのだった。弥生の死後、駿は心を閉ざして外に出ることもできなくなり、施設に入った。寺嶋には、一真が爽と結婚して幸せに暮らしていることは到底許せず、復讐に走ったのだった。
寺嶋が一真に向かってナイフを振り上げたその時、爽が一真をかばって守る。一真も、爽のことだけは傷付けないでほしいと寺嶋に懇願。爽は、一真への憎しみにかられる寺嶋の心を解きほぐすように説得する。寺嶋は、週刊誌の記事は止めないと言い残し、爽と一真の前から去っていく。
自分の犯した罪の大きさを思い知った一真。彼は爽に「愛してるよ。だから、俺と別れてください」と言い、爽と一真は離婚した。一真のスキャンダル記事が週刊誌に出ると、一真は会社を辞めて姿を消す。

瑠衣から不気味な連絡を受けた秋山は、爽に会いに行く。爽は秋山に、瑠衣のことを教えてほしいと頼む。
瑠衣は、秋山の父の再婚相手・明奈(矢田亜希子)の連れ子だった。明奈の話では、瑠衣の父親が酒乱で暴力を振るう人で瑠衣を虐待していたという。しかしそれは嘘で、瑠衣を虐待していたのは明奈だったのだ。それを知った秋山の父は瑠衣を引き取り、明奈は去っていった。母と離れた瑠衣は明るさを取り戻していくものの、結局、明奈が瑠衣を引き取ることになる。その後も、瑠衣は母との暮らしから逃げ出すため、秋山のもとへ通っていた。しかし、秋山が爽と付き合い始め、瑠衣は爽に秋山を奪われたと嫉妬。そして瑠衣は、爽への憎しみを抱くようになった。秋山は「あとは俺がなんとかするから…お前はもう心配するな」と爽に告げる。

秋山は瑠衣のマンションを訪ね、爽にはもう手出ししないようにと瑠衣に強く言い渡す。瑠衣は、爽にもう近付かないと約束する代わりに、また訪ねてきてほしいと秋山に頼む。しかし、秋山は、二度と来ないと拒絶する。
爽への憎しみを押さえきれない瑠衣は、かすみ(戸田菜穂)を狙ってサナトリウムに現れる。しかし一足先に、爽がかすみを病室から連れ出していた。悔しがる瑠衣のもとに、”潰せるもんなら、潰してみれば?”という爽からの宣戦布告のメッセージが届く――!

(引用:ギルティ公式サイト)

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ギルティ~この恋は罪ですか?~第6話感想

睦月の弟がとうとう登場しましたね。
まだまだ小さいのに過酷な運命を睦月とともに与えられ辛い思いをしたと思います。
一真の命をとったところで彼の心が晴れるとは思えません。
だからやり方はあまり良くないが退社に追い込むだけでまだ良かったのではと感じました。

爽も秋山との思いでが忘れられずにいました。
今後2人はどうなっていくんでしょうか。
次回予告を見た限り美和子と対決もありそうです。

最後に爽の母親を瑠衣の手から救い出すことができて良かったです。
同僚の結が教えてくれなかったら、今度こそ危なかったですね。
しかしまだまだ油断はできません。
爽と瑠衣の対決もどんな展開を見せていくのでしょうか。

 

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まとめ

爽に殴られた男性は一体だれか?
瑠衣が美和子に言った脇役とは!?
美和子と爽が直接対決?
次回も波乱の予感がします。

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◎『ギルティ~この恋は罪ですか?~』のネタバレまとめ記事はコチラ!

>>『ギルティ~この恋は罪ですか?~』1話~最終話までのドラマネタバレ・あらすじ・視聴率・キャストまとめ!

※この記事の画像は、『ギルティ~この恋は罪ですか?~』の公式ウェブサイトから引用させていただきました。

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