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【ドラマ】鍵のかかった部屋

鍵のかかった部屋8話のネタバレ・あらすじ・感想!志田未来・MEGUMI登場回!

更新日:

(画像引用元:Amazon)

ドラマ『鍵のかかった部屋』第8話のネタバレ・あらすじ・感想についてまとめてみました♪

2012416日から625日のフジテレビ「月9」で放送された大人気ドラマです。

なんと嵐の大野智さん主演の防犯オタクこと榎本径が、2020511日にお茶の間に帰ってきます。

皆さんの中でペットを家族として迎えている方はいらっしゃいますか。

私は現在ウサギを4匹飼っていて、毎日癒されています。

最近ふと思ったのですが、彼らが今どんな気持ちでいるのか言葉を交わしたいと思ったことはありませんか。

今回のテーマは【犬のみぞ知る】です。

この事件は犬だけが真実を知っています。

彼らはどうやって謎を解明していくのでしょうか。

ゲストキャストは、志田未来さん・MEGUMIさんです。 

早速詳細を見ていきましょう!!

 

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鍵のかかった部屋8話のネタバレ!

【冒頭】

たとえ全ての家中全てのドアと窓の鍵がかかっていたとしても、玄関の合鍵を持っている人物が存在したら、その家は密室とはいえません。

この家である女性の遺体が発見されたときそのような状況でした。

しかし、この家はある理由で密室となっていました。

では、その理由とは一体何だったのでしょうか。

人が一日で得る情報量の約8割は目から入ってくるが、今回のみ目で追ってはいけません。

匂い・音・感情など見えないものにこそ、真実が隠されています。

 

**

朝の7時頃、めざましテレビのニュースで女性キャスターが『不正融資20億超え。エナメル社巨額損失隠し』を取り上げていました。

そしてそのコメンテーターとして芹沢豪(佐藤浩市さん)がテレビ出演をしています。

男性キャスターは芹沢に一向になくならない不祥事について意見を求めると、

「なぜこのような不祥事が続くのか、不思議で仕方ありません。」

「コンプライアンス訪問を行う企業では、ネットワークの監視を強化しました。」

「その結果、社員の意識も変わり不祥事などの問題が一切なくなりました。」とコメントしました。

キャスターに褒められて嬉しくなり、謙遜や自慢話もしていました。

その様子を見た同じ事務所の青砥純子(戸田恵梨香さん)は「テレビ出演をあれだけ嫌がっていたのに」とこぼしました。

 

続いての気になるニュースの裏側で『人気漫画家死亡。他殺か?謎の密室事件』について流れました。

これは3日前人気漫画家・中田文恵(渡辺めぐみさん)が亡くなった事件でした。

しかも他殺の可能性があるとキャスターはいいます。

その理由を、文恵の姪でありタレントでもある中田友香(志田未来さん)から詳しく話をしてもらうことになりました。

「叔母の遺体が発見されたとき、そこは密室でした。だから1人でお酒を呑んでいた叔母が物にぶつかり、大理石の置き時計が頭に落ちてきました。」

「警察は不運な事故と判断しましたが、引っ掛かる点が1つだけありました。」

 

死亡推定時刻は65日午後6時から8時の間頃で、遺体発見は1011分でした。

 

「死亡推定時刻は合っていますが、6時過ぎに叔母と電話で今アシスタントと2人で呑んでいると話していました。」

「警察は密室を理由に叔母の発言は酔っていた為のものだと言いましたが、もしそれが本当だとしたら…。」

キャスターは事故に見せかけた密室殺人という可能性もあると言い、友香も頷きました。

 

事故か他殺か。

 

そして、ついに芹沢に「密室殺人を解決した経験がありましたよね」と話を振ります。

女性キャスターも記事で見たといいます。

その流れで友香から今回の事件のお願いされました。

しばしの沈黙の後、「お任せください。必ずや真実を白日の下にさらします。」とかっこつけて言いました。

 

**

収録後、純子に引き受けたことを後悔する発言をしました。

そして一刻も早く榎本径(大野智さん)を呼べと命じます。

 

芹沢の事務所に榎本と友香を呼びました。

榎本は友香に事件の様子を話すようお願いしました。

文恵の家は自宅兼職場で、2人のアシスタントが毎日出入りしていました。

その日、午前9時から仕事をしていた橘麻美(岩佐真悠子さん)が午後5時頃に帰りました。

2人目の安西理佳子(MEGUMIさん)は午後10時頃にやってきたが、合鍵を忘れたことに気付き、庭に回って職場にいる文恵を呼ぼうとしました。

すると中で文恵が倒れているのを発見し、携帯電話で1011分頃に救急車に連絡しました。

その5分後に救急隊員が到着しました。

そのとき、玄関だけでなく窓に鍵もかかっていたことから密室だったと言いました。

 

榎本は合鍵(アシスタントの2人は持っていた)に違和感を覚え友香に、それは密室ではないといいます。

鍵を持っているから自由に出入りができる、だけど本当に密室だったんだと彼女は強く訴えました。

 

**

翌日、友香と一緒に現場へ行きました。

芹沢も気合十分でした。

中に入った瞬間、犬が吠えてきました。

叔母が飼っていた犬で知らない人間が通ると吠えるそうです。

うるさいと近所の方からも言われていました。

だが事件があった日は一度も吠えてなかったそうです。

誰も通らなかった為、密室だと分かりました。

 

もし、他殺だとしたら犯人はどこから出入りしたのかが今回の謎です。

 

**

友香に開けてもらって中へ入ると、榎本が「救急隊はどこから入ったのか」と尋ねると、玄関からと答えました。

因みに最初は窓を割って入ろうとしたそうですが、近くに住むアシスタントの合鍵で入ったとのことでした。

榎本は玄関のロックをおもむろにガチャガチャいじりました。

 

**

職場に案内されました。

そこには宅配でビールケースや漫画道具、アシスタント募集の案内やレシートが目に入りました。

芹沢は文恵の時計コレクションに興味を持っていました。

芹沢自身もコレクションしていたが、空き巣に盗られてしまったそうです。

文恵が一番大切にしていた時計の時間だけが彼女の死後、止まってしまいました。

因みに時間は5日の1015分でした。

 

芹沢は文恵が亡くなった場所へ案内をお願いしました。

文恵は事件の晩酔っていたらしく、資料につまずいて棚にぶつかり弾みで置き時計が倒れてきたのだろうと警察が言っていたそうです。

純子はそれを持ち上げてみたところかなりの重量があると言いました。

 

文恵は電話で2人のアシスタントと呑んでいると言っていたが、グラスは1つしかありません。

そのときアシスタントの橘がやってきて「私は犯人ではない」と言いました。

そして自分には殺人を犯す動機がないことを芹沢たちに言っておくために来たと言いました。

 

突然外から鳴き声が響き、中へ進めずに困っている安西がいました。

そのとき携帯キャンセラーが鞄の中から落ちてしまい、橘に取り上げられてしまいます。

安西は犬が苦手らしくいつでも撃退できるように持っていました。

彼女は友香から芹沢たちが来ると連絡があってきたようです。

そして「文恵の一番弟子」と付けて自己紹介しました。

彼女が事件の早期解決をと頼むと、安西が本当に思っているのかと険悪な雰囲気になってしまいます。

 

**

榎本が確認したいことがあるといい、近所を回って「犬の鳴き声がしなかったか」と聞きました。

唯一その日に吠えたのが事件があった日の夜でした。

聞き込みを終えて帰ろうとすると、近所の男性から「泥棒が多いから防犯カメラを取り付けてほしい」と依頼されました。

 

**

芹沢たちは榎本の会社で事件について話していました。

芹沢は事故だと主張します。

その理由は2つ。

・文恵は酔っていたので足を滑らせる要因は充分にあり、約2Mの高さから5キロの時計が頭に落下しても不思議ではない。

・事件発生まで鳴き声がしなかったことから訪問客はいなかった為警察の言う通り、彼女しかいなかった。

・そしてアシスタントたちの言動に怪しい点もなかった。

以上の点から判断したといいます。

 

仮に事故だというならば、あそこが完全な密室だったという証明が必要でした。

榎本の話では全ての窓には鍵がかかっていました。

玄関以外から出入りして彼女を殺すことは不可能だといいます。

 

もし犯人がいた場合、玄関しか入るところがありません。

以上のことから芹沢は事故と確信をもちましたが、純子が他殺だと反論しました。

さらに、現場に合ったコンビニのレシート内容も書き写してきて、そこには『缶ビール4・ナッツ・スルメ・ピスタチオ』と記載がありました。

コンビニに行った時間は午後545分で、お昼過ぎには出版のお祝いでビールケース(同じ銘柄)を受け取っています。

純子はビールを買ったのは本人ではなく、犯人が1人酒をしていたように偽装する為に用意したと言いました。

だが、既に同じビールがあったことを知らずに買ってきてしまったことから、犯人がいると考えました。

 

榎本も同じく他殺だと考えていました。

根拠は玄関の補助錠にあります。

連絡を受けた救急隊は玄関から中へ入ったが、もし補助錠がかかっていた場合破壊してから入ります。

ところが補助錠には傷1つなかったことから、ロックはかかっていなかったと分かりました。

榎本はそれが不自然だといい、文恵は番犬や部屋の至る窓に特殊な鍵を付けていたことから防犯意識が高いと言っていました。

それなのに、彼女が玄関のロックをかけ忘れるとは思えないと付け足しました。

 

もし他殺であれば破れない密室なんてこの世に存在しません。

 

この言葉を聞いた芹沢は怒って事故だと主張しながら事務所に戻っていきました。

 

**

芹沢が事務所に着くやいなや報道陣に取り囲まれ、事件の進捗について聞かれました。

記者の1人が「今回も犯人を暴くことを期待していいんですよね」と言ったとき、ゆっくり頷くと彼らの感嘆の声が上がりました。

「やっぱりこの事件は」と聞かれ、「他殺です」と即答します。

犯人が出入りしたところを聞かれると、「まだ…。」と返すと記者たちは黙って解散していきました。

彼らを引き止め「ただ、それが他殺であるならば破れない密室なんてこの世に存在しません。」

と、どこかで聞いたようなセリフをぶつけました。

すると記者たちが元気を取り戻し、再びインタビューが始まりました。

 

**

インタビュー後、再び榎本の会社に向かい純子たちと合流しました。

弁当を差し入れて「密室解明はどうだ」と聞くが、進展はありませんでした。

それから純子は「芹沢さんの言う通り事故だったかもしれない」と言い出したので、芹沢は焦り始めます。

さっきと言っていることが違い、彼女はとても驚きました。

さらに大事なのは動機だと、そしてそれを探っていけば誰が犯人か特定できると主張し、それに彼女も納得して友香に話を聞きに行きました。

 

**

アシスタントの安西は文恵の下で10年間ついていました。

文恵は仕事にとても厳しく多くの人がついていけず、辞めてしまいました。

しかし安西だけは彼女を慕っていたので一番弟子としてずっとやっていました。

一方、橘は1年前に入ったばかりだがとても優秀で彼女も目をかけていたそうです。

友香から見ても3人の関係は良好だといいました。

 

ところが、橘と安西の仲はあまり良くはありませんでした。

今まで大事な仕事を安西に任せていたが、最近では橘に任せるようになりました。

さらに、安西がしたことがなかったキャラクターデザインまでも。

それを見た安西はとても悔しい気持ちでした。

 

そして遂には原稿を汚したりなど安西の復讐が始まりました。

橘も負けず嫌いで早く終わらせてスピードの差を見せつけていました。

さらに橘が「さっき先生が十年いるのに使えないと言ってましたよ」とささやきました。

 

**

友香から聞いた話を報告していると、職場が荒らされたと友香から連絡がきました。

部屋の中はひどく荒らされ窓も割れていました。

金目の物は取られていなかったが、現場には『携帯キャンセラーのストラップ』がありました。

安西が犯行の証拠を消すために荒らしたのだと推測されています。

そして芹沢が他殺だと断定しました。

 

**

純子は近くの公園に安西を呼び出し、ストラップを渡しました。

 

榎本は友香に「部屋が荒らされたのはいつか分かりますか」と尋ねました。

彼女は遺品整理で来ていたが、午後4時に一度家を出て9時に戻ってきたときには、こうなっていました。

 

安西はストラップが自分のだと受け取ったが、「荒らしてはいない」と主張します。

彼女は事件の翌日以来、「職場には行ってない」とも。

そして、アリバイを尋ねたところ漫画喫茶に行ったそうです。

 

**

安西のアリバイは完璧で、振り出しに戻ってしまいました。

先に密室解明が近道と考えが変わり、犬に吠えられずに玄関を出入りできたかを解ければ問題ないと2人は話していました。

そこで芹沢がいろいろな案を出しました。

・文恵の服を着て玄関に行く。

・地面に穴を掘って地下道を作る。

・バウリンガルを使って「どうして吠えなかったか」「犯人の名前は」など尋ねる。

思案した結果、本当に事故だろうと彼女が呟いたときテレビで芹沢のインタビューが流れました。

 

絶望に打ちひしがれていたとき、榎本が突然「犯人が分かりました」と発しました。

希望の光が差し、榎本を褒め称えます。

因みに、榎本が見つけた犯人は部屋を荒らした人物でした。

先日文恵宅の隣に住む男性が榎本の会社のホームセキュリティーを取り付けました。

その映像を使って午後4時から9時までを出したところ、橘の姿が映っていました。

彼女は証拠隠滅の為に部屋を荒らし、安西がやったことにする為に彼女のストラップを残しました。

すると芹沢が閃き「今度こそ密室は破れました」と言いました。

 

芹沢の見解では、2人が吠えられたかどうかに焦点を当てました。

安西が来たときは吠えられていたが、橘のときは吠えなかった。

なので、橘が怪しいという考えに至りました。

2人は喜んでいると、榎本に違うと否定されました。

根拠は純子が見つけたビールケースでした。

それが届いたとき、橘は職場にいた為ビールを買わないと断定できます。

 

**

なぜ、部屋を荒らしたのか本人に直接聞きに行きました。

犬は元々文恵にしか懐いていなかったが、橘も好きで毎日餌をあげるようになったと言います。

そして防犯カメラに映っていたことを話すと、犯人は安西だから早く見つけてほしくてやったと供述しました。

なぜ安西が犯人なのか尋ねると、この段階ではまだ分かりませんでした。

 

**

芹沢と純子が密室について話していると、突然純子がモスキート音に襲われました。

すると榎本が親指と人差し指を擦り合わせ始めます。

それを見た芹沢が「いつものやつきたか」と声を掛けます。

やがて「そうか…そうだったのか…」と呟き、「密室は破れました」と決め台詞が出ました。

 

**

次の日の夕方、文恵宅に安西を呼び出し犯人が分かったことを話しました。

彼女はアシスタントをクビにされる予定でした。

橘に嫉妬心を抱き、いつか自分を見捨てるのではないかと恐怖心をもっていました。

長年やってきた為どこかで安心はしていたが、橘からアシスタントをもう1人増やす話を聞かされます。

ところが、これはアシスタントを変えるというもので安西が切られようとしていました。

そして脳裏には「役立たず、使えない」などの言葉が反芻しました。

その瞬間、今まで築き上げたものが全て無くなり文恵に対する憎しみが強く残りました。

そしてだんだん殺意が芽生えていきました。

 

確かに文恵はアシスタントを募集していたが、彼女をクビにするつもりはありませんでした。

全ては橘がついた嘘だったのです。

橘も安西に嫉妬して嘘をつき続けてきました。

だから彼女には文恵を殺す必要なんて微塵もありませんでした。

 

純子に全てでたらめだ、ただの想像に過ぎないと怒りをぶつけました。

純子も彼女の気持ちは分からずにいたが、文恵を殺したことは紛れもない事実だと述べました。

するとこの密室でどうやって殺したのか説明してと声を荒げて言ってきました。

 

榎本がこの家の玄関から出入りをする為には、犬の前を必ず通らなければいけません。

この事件のポイントは『犬自体をどうするかが重要』です。

殺害計画を実施する為に彼女がやったこと。

・犬を餌付けして懐いてもらう。

・事件当日、堂々と玄関から入り文恵を殺害する。

この方法なら確かに犯行は可能だと言っていたが、自分が犬に嫌われていたことはどう証明するのか問いました。

犬に懐かれていたら証拠となって犯人だと疑われてしまいます。

だから殺害後、再び嫌われることで証拠を隠滅させました。

「できるわけない」と反論するが、榎本は「できる」と言って携帯キャンセラーを出しました。

犬はほぼ人間と同じ感情を持つと言われていて、信用を得る為には年月がかかるが失うときは一瞬だといわれています。

殺害後、一度家を出て数時間後に再びやってきて、携帯キャンセラーを使い一瞬のうちに嫌われたのです。

ただ、吠えられれば誰かに目撃されてしまう可能性があります。

何もせず帰ると逆に怪しくなるため、あえて第一発見者を装い通報しました。

「他に何か証拠はないのか」と反論すると「証拠はない」と言います。

しかし、彼女がこれを使用した証拠があると言いました。

そういって榎本が出したのは『時間が止まった腕時計』でした。

犯行時間で止まってしまったのには理由がありました。

物体にはそれぞれ固有の周波数があり、同じ周波数の音波をあてると故障します。

現に時計の心臓部のクオーツと携帯キャンセラーは同じでした。

 

安西が通報した時間から救急隊員が来るまでの間、1人でした。

よって10時15分に携帯キャンセラーを使用できたのは安西だけでした。

これは外国産のもので周波数もとても強く、庭から発信した音波が職場まで届いたということです。

彼女は「径キャンセラーを使ったからといって証拠にならない」と反論します。

ただ犬がうるさかったから使用しただけと付けたしました。

 

そこへ芹沢がやってきてそれは本当かと尋ねました。

通報したときも吠えていたのかと聞くとそうだと言いました。

芹沢がボイスレコーダーを取り出し、通報時の録音を流しました。

119通報の際、電話は録音されているようで災害救急情報センターから通話記録のデータを借りてきていました。

そこから分かったことは、『通報時、犬は吠えていなかった』ことでした。

そのため、そのときはまだ懐いていたこととなります。

 

さらに、芹沢が話を続けようとするが安西に「もういい」と止められ、自分が犯人だと自白をとることができました。

 

**

【後日談】

事件解決後、芹沢は再び目覚ましテレビに出演しました。

そして解決するまで時間がかなりかかったが、見事密室を破り犬のみぞ知る事実を解明したと報告しました。

すると、みんなから拍手をされて有頂天になっていた彼は、最後に『犬の、みそしる』と寒いギャグを放ってしまいました。

 

呆れた様子でテレビを見ていた純子は榎本に見直したと伝えました。

「普段は大人しくて、いざというときすごく頼りになる、本当に頭いいんですね。犬って!」

 

と言った瞬間、時間が止まりました。

自分のことだと思っていた榎本は純子に何聞かれても「知りません」と一点張りのまま終了しました。

 

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鍵のかかった部屋8話あらすじ

第8回 2012年6月4日(月)放送 あらすじ
芹沢、めざましテレビで大失言!?

榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)、芹沢豪(佐藤浩市)とともに、遺体となって発見された人気漫画家・中田文恵(渡辺めぐみ)の自宅にやってくる。玄関でまず榎本らを出迎えたのは、激しく吠える犬だった。案内した文恵の姪・友香(志田未来)は、この犬は文恵以外の人間が通ると必ず吠えるのだ、と説明した。
文恵には、橘麻美(岩佐真悠子)と安西理佳子(MEGUMI)というアシスタントがいて、自宅兼作業場の文恵の家に毎日通って来ていた。文恵が亡くなった日、麻美は朝から午後5時頃まで仕事をして帰宅、その後、午後10時頃にやってきた理佳子が作業場で死亡している文恵を発見、通報したという。
現場は、玄関とすべての窓に鍵がかかった密室だった。アシスタントは合鍵を持っているが、犬に吠えられずに入室することは不可能だった。近隣住民の証言で、午後5時に麻美が帰宅してから午後10時に理佳子がやって来るまでの間、犬は一度も吠えなかったとわかった。
警察は、酔った文恵が資料につまずいて転倒、その拍子に棚から落下した置物が頭を直撃し死亡したと推定。純子らが友香から話を聞いていると、自分はやっていないと、麻美が入ってきた。その後、庭で犬が吠える声がして、今度は理佳子がやってきた。犬が苦手だという理佳子は、超音波で犬を撃退する道具を持っていた。
別室での検証を終えた榎本は、もうひとつだけ確認したいことがあると言い…。

(引用:『鍵のかかった部屋』公式ウェブサイト 

 

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鍵のかかった部屋8話感想

初めてのテレビ出演で芹沢が緊張していて、普段自信満々なのに繊細な面も垣間見えた回でした。

芹沢が報道陣に囲まれたときに記者が今回も他殺ですかと聞いたとき、結論を急がないでくださいと言ったコメントが面白かったです。

そして芹沢の言葉に一喜一憂する報道陣もまたコメディー要素があって最高でした。

本当憎めないキャラをしていると思いました。

最近榎本は純子に対して何かしらの感情を抱いているような気がしました。

今回も終盤で自分が褒められていたのかと思った結果、犬だったと分かり急に返答が冷たくなっていました。

榎本は純子に対してどんな感情を抱いているのかが気になります。

『鍵のかかった部屋』8話の視聴した世間の感想は、

 

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ドラマ『鍵のかかった部屋』は、2020年5月現在、

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まとめ

次回はかなり物騒な内容ですね。

3人は新たな事件と危機を乗り越えられるのでしょうか。

そして純子と榎本の関係は進展するのか否か。

9話も見逃せません!!

 

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