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私たちはどうかしている9巻のネタバレ・あらすじ・感想!【46話~50話】

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(画像引用元:Amazon) 

マンガ『私たちはどうかしている』第9巻のネタバレ・あらすじ・感想についてまとめてみました!

 

私たちはどうかしているの第9巻は2019年4月12日に発売しました。

 

今回はついに椿が花がすみの正体を知り、七桜と椿の関係が大きく動きます。

 

そして椿の視力、栞と椿の間にも新たな動きが出てきます。

 

また、光月庵の火事から現在までの七桜についても明らかになります。

 

激動の第9巻、ネタバレを見ていきましょう!

 

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私たちはどうかしている9巻のネタバレ!【46話~50話】

七桜の過去の振り返りから物語は始まります。

 

光月庵の火事から6か月経った頃、七桜は金沢を離れ白山市にいました。

 

夫婦とパート1人の小さなお店“和沙”で、七桜は住み込みで働いていました。

 

七桜の居場所を知っているのは多喜川だけで、この日もお店に顔を出しに来ていました。

 

光月庵の火事の後、多喜川は七桜に店を出してあげようと提案しましたが、“自分の夢だから自分で何とかしたい”と七桜は断っていたのです。

 

それからも多喜川は毎週来て、“部屋が寂しくないように”と花を届けていました。

 

多喜川に支えられながら真面目に働く七桜は、夫婦からも認められ、季節の御菓子を任せてもらうことになりました。

 

“小さいけどあたたかいお店で、御菓子を食べてもらい、お客様から笑顔をもらう”という幼い頃描いていた夢を叶えられるかもしれない、と七桜は希望に満ちていました。

 

しかし、それはある出来事で壊されてしまいます。

 

ある日警察が七桜を尋ねて、和沙に来ていました。

 

去年の7月16日、光月庵の火事の日、何をしていたか聞きたいというのです。

 

火事について再調査をしていて、あの日大旦那の部屋に七桜が入っていったという目撃情報が出てきたため、警察は七桜を疑っているようでした。

 

七桜は女将の仕業だと気付き、血の気が引きました。

 

TVでは女将のインタビューが放送されていて、“光月庵には昔主人に取り入って店をダメにした鬼がいたが、神様が天罰を与えてくれた”“そういう卑劣な人には職人を名乗ってほしくない”と話していました。

 

それを見た七桜は“ここにいてはまた女将に追われてしまう”と恐怖のあまり、大雪の中店を飛び出してしまいます。

 

雪道で足を滑らせ怪我を負った七桜は、絶望から生きる気力を無くてしまいます。

 

そこに、七桜が和沙にいないことを耳にした多喜川が、七桜を探しにきます。

 

多喜川から“七桜がいなくなったら誰がお母さんのことを思い出すんだ”“お母さんは二度死ぬことになるんだ”と喝を入れられ、七桜は母親の書いた手紙を思い出しました。

 

それは出されることのなかった椿の父親に宛てたもので “いつか自分の作った御菓子を光月庵で出したい”“2人でよく歩いた桜の小路を模した御菓子を作りたい”“子供ができたらその御菓子を最初に教えたい”と儚い夢が綴られていました。

 

七桜の母親が残した荷物の中には、他にも椿の父親に向けた手紙が何枚も出されずに残っていました。

 

女将がいる限り光月庵は汚され続けてしまう、母親の夢を実現させたい、と思った七桜は、多喜川に“自分に店をください”と頼みました。

 

***

話は前巻の続き、五月雨亭に戻ります。

 

目の前にいても自分の存在に気付かない椿を見て、七桜は椿の目が見えていないことに気付きます。

 

椿に声をかけようとしますが、栞が現れたため、七桜は物陰に隠れます。

 

椿が栞の存在に気付き帰ろうとした時、他にも人の気配を感じ周囲を確認しますが、そこには誰の姿もありませんでした。

 

園遊会の選定結果は光月庵に決まり、光月庵の者たちは皆安堵の表情を浮かべました。

 

花がすみでは、選定結果を受けた七桜が“選ばれないのは予想していた”“目的は勝つことではない”と多喜川と話しています。

 

多喜川は“椿とは会ったのか?”と問いますが、七桜は“会ってない”と嘘をつきながら、頭の中では椿のことを思い浮かべていました。

 

七桜は東京にいた頃、光月庵の御菓子を食べ、椿が作っていないことにすぐ気づき、椿が望んでいたことは御菓子を作ることではなく光月庵の看板だったのか、そのために自分は全てを失ったのか、と絶望したことがありました。

 

しかしその真の理由は椿の目が悪くなったからではないのか、と七桜は思い始めますが、自分には関係のないことだと考えるのをやめてしまいました。

 

***

ある日、椿は病院を訪れていました。

 

前々から視力のことで通院はしていましたが、ここ最近また悪化してしまったようでした。

 

原因は火事の後遺症で網膜が傷ついている、早めに手術をしないと失明の可能性がある、と医者から説明を受けます。

 

しかし、椿は手術後視界の歪みが数か月から数年残ることを懸念し、手術を断ります。

 

今自分が御菓子を作れなくなると園遊会に支障が出る、そうすると店の信用問題に繋がる、と自分の視力よりも光月庵の存続を優先したのです。

 

その後椿は大旦那の病室にお見舞いに立ち寄りました。

 

光月庵では女将と園遊会の選定員の議員が会っていました。

 

そこに椿が通りがかり、“うまく光月庵に票を回せなかったら、花がすみに決まるところだった”という話を聞いてしまいます。

 

怒った椿は会話を遮り、“どういうことだ”と詰め寄ります。

 

議員が去った後、椿は女将に真相を確認しようとしますが、“そんなことしなくても勝てたと言うのか”“根回しをした自分に感謝してほしい”と女将は話します。

 

椿は辞退しようとしますが、女将は“そんな甘い考えで暖簾を守れると思うな”“自分はこの店のためなら地獄に落ちる覚悟もしている”と話し、

「同じよね、あなたも」

(引用:『私たちはどうかしている』9巻)

と椿を制止します。

 

椿が部屋を出ると、そこには栞の姿がありました。

 

心配そうな栞に対し、“不正を隠し園遊会の御菓子を作る自分に幻滅しただろう”“こんなところ早く出てった方がいい”と椿は伝えます。

 

しかし栞は“椿の選択は正しくないかもしれないが、間違ってはいないと思う”“何があっても幻滅はしない”と強く返してくれ、椿は救われました。

 

そして椿は気がかりであった、花がすみの店舗に向かうことにしました。

 

一方、七桜は、光月庵帰りの議員に近づこうとしていました。

 

偶然を装って議員とぶつかり、光月庵のお土産をだめにしてしまったお詫びに、と自分の店へと誘導します。

 

無事計画は成功し、議員が花がすみに訪れていた時、椿も現れます。

 

そしてついに七桜に出会うのです。

 

椿が話しかけますが、七桜は“お客さまお待たせして申し訳ありません”と椿のことを知らない様子で、おすすめの御菓子の説明を始めます。

 

椿が上生菓子を頼むと、“ふくべ”という御菓子が出てきました。

 

ふくべは瓢箪の別名で、子孫繁栄のシンボルにもなっています。

 

その意味とかけ、七桜は

「光月庵も“正しく”実り多き繁栄を迎えますように」

(引用:『私たちはどうかしている』9巻)

と椿に嫌味を言うのです。

 

自分のことに気付いていると分かった椿は、“なぜ火事の日、何も言わすに消えたのか”と七桜に問いかけます。

 

しかし七桜は“待っていたら何か変わったのか”“今までのことは全部嘘だった”と残酷な回答を突きつけました。

 

そして七桜は、椿が自分との約束より優先した光月庵は自分のものだと言うのです。

 

険悪な空気の2人の間に、“御菓子が乾いてしまいますよ”と多喜川が割って入ってきました。

 

多喜川がなぜここにいるのかと不思議そうに見る椿に、“ここは七桜と自分の店であり、七桜は公私ともに大事なパートナーだ”“七桜を傷つけることは許さない”と多喜川が話すと、続けて七桜も“御菓子をお求めでないならお帰り下さい”と冷たい声で言いました。

 

椿が帰った後、七桜の手は震えていました。

 

帰り道、椿は“会わなければよかった”“幸せだった思い出だけ大事にしまっておけばよかった”と後悔しながら、“さくら”への憎しみを思い出してしまうのです。

 

***

光月庵に、五月雨亭の女将が仕事の相談で訪れていました。

 

和倉の温泉旅館の女将である自分の姉が、選定会で和菓子の虜になり、和菓子をセットにした温泉プランを考えているので協力してくれないか、という話でした。

 

ただ、候補には花がすみも挙がっているというのです。

 

それを受けた椿は“相手がいいというのならば、花がすみと一緒にやるのはどうか”と提案をします。

 

五月雨亭の女将は喜び、週明け五月雨亭で炉開きをする、そこで自分の姉も含めて顔合わせをしようと話を進めました。

 

そしてその時の御菓子もお茶菓子を花がすみに、締めの干菓子を光月庵にお願いできないかと言われ、椿は了承しました。

 

五月雨亭から連絡を受けた七桜もその依頼を受けました。

 

そしてもう一本電話が鳴りますが、それは取引している業者から小豆を卸せなくなったという連絡でした。

 

花がすみを邪魔だと思っていた女将は、また手を回していたのです。

***

炉開き当日、椿や女将らは五月雨亭の茶室で旅館の女将藤村の紹介を受けますが、そこに七桜の姿はありませんでした。

 

七桜が不在のまま会は進み、お茶菓子が提供され、参加者はその味を称賛します。

 

女将は花がすみの代わりに他の店に頼んだのだろうかと思い、五月雨亭の女将に店の名前を聞きますが、回答を聞いて驚きます。

 

御菓子は花がすみが作ったもので、お茶の席に不相応だからと、店の者は隣の部屋にいるというのです。

 

花がすみの職人として紹介され、入ってきた七桜と多喜川の姿に、女将の表情は強張ります。

 

椿が“完璧な御菓子を用意しているなら堂々と茶室にいればよかったのでは”と声をかけると、七桜は“いつもの小豆が手に入らず、使い勝手の悪い小豆を使ったから不安だった”と答えました。

 

すると、五月雨亭の女将は“よかったら小豆の業者を紹介するわ”と提案し、七桜も

「それはうれしいです、今度は永くおつきあいさせていただきます」

(引用:『私たちはどうかしている』9巻)

と答え、女将は焦った表情を見せました。

 

会もお開きになった時、週末温泉宿に来て、実際の空気や雰囲気を見て御菓子を考えてもらえないかと藤村に声をかけられ、椿は承諾します。

 

七桜も、椿が何か企んでいるのではと疑いつつも承諾しました。

 

五月雨亭を出た女将は椿に“花がすみのことを知っていたのか”と問うと“今回のような姑息な真似は七桜に通じない”“七桜は光月庵を乗っ取ろうとしている”と女将をけん制します。

 

そして椿は“七桜は父親の事件の犯人は、自分の母親じゃないと信じてる”と話すのです。

 

女将に“犯人が私じゃないことは、あなたが証明したでしょ”と言われると、椿は当時のことを思い出していました。

 

たしかに、あの時父親の部屋から戻った椿は、朝まで女将の隣で寝れずに過ごしていたのです。

 

一方城島は七桜を追いかけ、ずっと心配していたのに、なぜこんなことになったのかと聞きます。

 

しかし、七桜は“城島には感謝している、今は自分の店を持って幸せだ”“城島も夢を叶えてほしい”と話すだけでした。

***

週末、七桜と椿は温泉宿“こみち”にいました。

 

最初は冷たい空気が漂っていた2人でしたが、御菓子の案について椿が聞くと、七桜は見た目も楽しい和菓子づくしの御膳を作りたいと明るい表情で話し始めました。

 

しかし、七桜のテーマは海、椿のテーマは和倉にまつわる俳句、と意見の合わない2人はお互いにムキになり、言い争いをしてしまいます。

 

ふと我に返り冷静になった七桜は“なんでこの仕事を受けたのか”と問いますが、椿は“さあ”と答えるだけでした。

 

部屋に戻った七桜は、多喜川との会話を思い出していました。

 

多喜川は出発前に“光月庵の乗っ取りは進めていいのか”“和倉から帰ってきたら七桜の気持ちが変わるんじゃないか”と話していたのです。

 

旅館の従業員が露天風呂の案内に来たため、七桜もそれに従いました。

 

しかし、露天風呂に入ると先に椿がいました。

 

驚いた七桜に、椿は今は男性の入浴時間であることを伝えますが、他の男性客が入ってきてしまいました。

 

七桜を守ろうと、椿は自分の後ろに七桜を隠します。

 

椿の背中を見て、七桜は身体を重ねた日のことを思い出してしまいました。

 

その頃、栞は城島から、椿が今七桜と和倉にいること、椿は七桜にしか感情を出さないこと、そして栞は七桜には勝てないことを告げられます。

 

焦った栞は女将に、“椿との子を妊娠しているみたいだ”と伝え、次巻に続きます。

 

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私たちはどうかしている9巻のあらすじ

月日が経ち、光月庵に復讐を誓う七桜は、多喜川の力を借りて金沢に「花がすみ」をオープンさせた。光月庵を葬るため和菓子の選定会に勝負をかける七桜。一方、七桜への思いをようやくふっきった椿も再起。選定会会場でふたたび出会った二人に緊張が走る。しかし、椿の身体には異変が……。亡き母への気持ちと椿への偽らざる気持ち。二つの相反する感情が七桜を、そして椿を翻弄する!

(引用:Amazon

 

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私たちはどうかしている9巻の感想

ついに七桜と椿が再会してしまいましたね。

 

2人にとって良い再会とは言えない気はしますが……。

 

でも温泉宿で2人の時間が増え、何か動きそうな予感はしているので期待しています!

 

藤村女将、いい仕事してくれました!(笑)

 

毅然とした姿を見せていますが、七桜にも椿への想いは残ってますもんね。

 

そして椿も“さくら”だと分かっていても、絶対七桜の想いは捨てられてないですよね。

 

どうか次巻でいい方向に進みますように、と願うのみです。

 

椿の父親の事件については、真相がどんどん闇に包まれていきますね。

 

女将が最有力候補だったのに、今回の椿の記憶から可能性が薄いのかなと思えてきました。

 

ただそうすると、七桜の母親を疑うしかなくなってしまうので、信じたくないんですよね……。

 

あとは椿の父親が自ら命を絶った可能性もゼロではないのかなと思いますが、それはそれで辛い話になりそうなので個人的に避けたいです(笑)

 

また、女将の嫌がらせや手の回し方については、もう悪役界の天才と言えるレベルだと思いました。

 

よくこんな次から次へと思いつくなあと感心してしまいます(笑)

 

ただ、七桜のが上手でどんどん女将を追い詰めてくれるので、前よりは恐ろしさを感じなくなってきたのが救いです!

 

そして最後の栞の妊娠の告白……おそらく、いや絶対嘘ですよね。

 

多少心揺さぶられた時はあったとは思いますが、椿が栞に手を出しているはずがないと自信をもって宣言します(笑)

 

でも、いくら焦ったからだとはいえ、変わってしまった栞に悲しくなりました。

 

しかもすぐばれるような嘘を……椿が知ったら、折角頑張って築いた信頼も失ってしまうのに……。

 

そこまで考えられないくらい、椿に対して本気なんだと思いますが、今回のは行き過ぎていて共感できませんでした……。

 

最近大旦那の描写も少なく状況が読めないので、次回あたり何か情報があるといいなと期待しています。

 

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まとめ

9巻のネタバレはいかがでしたか?

 

色んな話が入り乱れていて、どう伝えたらいいのか非常に悩んだ巻でした(笑)

 

椿の目は無事なのか、栞の妊娠の真相は、とこのマンガはどんどん問題ばかりが増えていきますね……(笑)

 

また、仕事ではありますが温泉旅行を経て、七桜と椿がどう動くのかもドキドキです!

 

今回も長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。

 

また10巻もお楽しみに!

◎『私たちはどうかしている』の全話ネタバレまとめ!

>>『私たちはどうかしている(ドラマ)』1話~最終話までのネタバレ・あらすじ・感想まとめ!

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