警視庁捜査一課9係season2第５話のネタバレ・あらすじ・感想！ラストの妙子の書き置きが悲しすぎる！

『警視庁捜査一課９係season２』第５話のネタバレ・あらすじ・感想についてまとめてみました♪

 

２００６年から放送されている刑事ドラマシリーズの第２シーズンです。

 

２００７年５月２３日に放送された第５話は、「殺しの花嫁衣装」。

 

人気アイドルがウエディングドレス姿で殺されてしまいます。

 

容疑者たちにはアリバイがあり、なかなか犯人が分かりません。

 

容疑者の１人は妙子さんの昔の恋人ということで、青柳さんも胸中穏やかでないです。

 

今回も複雑な事件を９係のメンバーで解決していきます。

 

警視庁捜査一課９係season２第５話のネタバレ！

洋菓子店「ミヤハラ」で温泉旅行の話をしようとワクワクしている浅輪　直樹（井ノ原　快彦さん）。

 

倫子はコーヒーとケーキの用意をしている。

 

宮原　礼二（金児　憲史さん）が買い出しから戻ってくる。

 

浅輪が持っている箱根温泉のパンフレットを見て倫子も箱根の話をしていたなという。

 

倫子が好きな宮原は何かと浅輪の邪魔をしようとする。

 

倫子がコーヒーとケーキを出して話が逸れた、倫子はニッコリと笑顔を浅輪に向ける。

 

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垣内　妙子（遠藤　久美子さん）がクラブでいつものように歌っている。

 

風間　健作（金子　昇さん） が客席から笑顔で妙子に視線をおくる。

 

困ったような表情の妙子。

 

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矢沢　早苗（畑野　ひろ子）と矢沢　英明（田口　浩正さん）の前で号泣しながら担当が原稿を読んでいる。

 

感動しページ増、巻頭カラーやりましょうと張り切って帰っていく。

 

早苗は困ったように矢沢に話があると向き合う。

 

話そうとすると矢沢の携帯がなりアイドル　姫野まりん（長谷川　恵美さん） が殺されたと連絡が入る。

 

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ウエディング姿のまりんの遺体が発見された。

 

頭部に殴られた痕と首をベルトのような物で締められている。

 

あたりに凶器に使われた物が見当たらないと話す小宮山　志保（羽田　美智子さん）と村瀬　健吾（津田　寛治さん）。

 

青柳　靖（吹越　満さん）もやってきていつものように余計なことを言ってからかう。

 

青柳が何かを見つけ近づいていくと矢沢がそれを拾う。

 

ヘアピンが落ちていた。

 

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BARで飲んでいる風間と妙子。

 

５年前、日本に戻った時妙子を探したがずっと見つからなかった見つけていたらとそっと風間が手を握る。

 

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料理をしている妙子のもとに青柳が帰ってくる。

 

思わず抱きつく妙子。

 

青柳が着替えてすぐ行かなくていけないと伝える。

 

着替えを用意する妙子、着替えながらテーブルの新聞に「刑事と容疑者が恋仲に」というタイトルが目に入る。

 

すぐにゴミ箱に捨てる青柳。

 

トイレに青柳が行くと妙子はゴミ箱の新聞を見つける「覚醒剤所持」の記載が目に入る。

 

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たくさんのまりんの記事や雑誌が散乱している。

 

まりんの水着映像をじっくりと見ている係長加納　倫太郎（渡瀬　恒彦さん）。

 

浅輪が確かに被害者を知ることは大事だが若いアイドルに夢中のおじさんに見えると注意するも係長に邪魔扱いされる。

 

村瀬が「かまうな」と一言。

 

所属事務所から昨日は１日オフで、夕方５時頃自宅マンションに電話をしたらまりんは家にいたと証言。

 

現場はマンションから車で１０分程度の距離。

 

犯行時刻は午後９時前後。

 

係長が最近引退を仄めかす記事が出てると皆に話すと、最近の若い子は思わせぶりなことをよく言うんですよと、うてあってもらえず。

 

夏樹　理沙子（加賀美　早紀さん）が司法解剖結果を持つて入ってくる。

 

まりんは妊娠３ヶ月だった。

 

だからウエディングドレスだけど低いヒール履いてた、本人も知っていたのかもと小宮山が話す。

 

係長が１番新しいスキャンダルの記事を見せる。

 

まりんと人気ピン芸人　亀岡しげる（はなわさん）の記事だった。

 

現場に落ちていたヘアピンはどうだったか尋ねる矢沢。

 

夏樹が指紋はでたが被害者でも前科者リストとも一致なしと伝える。

 

まりんの交友関係を捜査しに皆出て行く。

 

その時、小宮山の親友でテレビ局報道記者の徳島　さやか（加藤　貴子さん）から村瀬に電話が入る。

 

まりんの事件を担当しているならとっておきの情報があるので会おうと言って一方的に切られる。

 

係長が浅輪にまりんのデビュー曲の歌詞を見せる。

 

「透き通るようなリバーサイドで真っ白いウエディングドレスを着てあなたとひとつになりたいの」

 

ひどい詞ですねと呆れる浅輪。

 

次に２度同じ相手から悪質なストーカー行為を受けている記事を見せる。

 

まりんは歌に見立てた嫌がらせ行為を受けていた。

 

１回目は「私の胸を真っ赤に染めて」の歌詞に見立てて真っ赤なペンキを水鉄砲で彼女の胸にかけた。

 

２回目が「真夜中の０時私の部屋の窓を叩くあなたが好き」に見立てて彼女のマンションに不法侵入。

 

今回もこの男の犯行って可能性ですかね、調べた方がいいでしょうと言う浅輪。

 

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待ち合わせのレストランへ村瀬と一緒に小宮山もやってきた。

 

そのことに文句を言いながらもさやかが情報をくれる。

 

風間　健作とまりんは不倫関係にあった、風間は大物議員の娘と結婚し地盤を継いでトップ当選した若手議員だった。

 

権力に弱い村瀬は動揺したあまり「お腹の中の父親は・・・」と口が滑る。

 

あーと慌てる小宮山、大喜びのさやか。

 

怒られている村瀬のところへフィアンセの安西　つかさ（浅見　れいなさん）が現れる。

 

警視庁からお弁当を渡すためにつけてきたと言う。

 

言われるがまま「いただきます」という村瀬。

 

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収録を終えた亀岡を取り囲むマスコミ。

 

マスコミの前で泣きながらスクープにあるような関係ではないが、まりんの死を悲しんでいると大袈裟に語る。

 

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青柳と矢沢が昨夜のアリバイを聞きにきた。

 

楽屋では態度が一変する亀岡。

 

いい迷惑だといい、マスコミは分かるが何で警察が来るのかととても態度が悪い。

 

夕方４時から２本撮りの収録で終わったのが深夜１時過ぎだったと付き人が答える。

 

あっさり引き上げる青柳。

 

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いつも以上に丁寧に風間に話を聞く村瀬。

 

小宮山はまりんとの交際を尋ねるも否定される。

 

殺された時間を聞き、アリバイを話し出す風間。

 

８時から１０時頃までグラナダというライブハウスにいた、そこで歌を歌っていた妙子が証人だと語る。

 

顔を見合わせる村瀬と小宮山。

 

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花を持って座っているまりんのストーカーをしていた男に声をかける係長。

 

僕を疑っているのかと尋ねると、始めは疑ったが今は違うと話す係長。

 

僕はきちんと彼女を愛していたから透き通るようなリバーサイドにこの濁った川は選ばない、それがファンというものだと男が語る。

 

係長が「何でウエディングドレスなんだろう」と尋ねる。

 

男がドレスの特徴から去年の暮れに情報番組で欅坂教会を紹介した時着てたと教える。

 

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小宮山たちが妙子に風間との関係を聞く。

 

真っ先に青柳に迷惑かけてないか心配する妙子。

 

小宮山が心配ないから質問に答えて欲しいと言うと素直に話し出す妙子。

 

７年前付き合っていて、結婚を考えていたが彼は将来を考え海外へ行ってしまった。

 

突然別れを言われお酒に溺れ、その時知り合った男に騙され・・・

 

それ以上言わなくていいからと小宮山が止める。

 

歌ってる途中で気が付いた、１０時まで店におりそのあとBARへ行きお酒を飲んだが終電で帰ったと話す。

 

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廊下でばったりと青柳と矢沢に会ってしまい、何でここにいるのかと尋ねるも村瀬が後で話すと訳を言わないため揉める。

 

その間に係長が妙子を連れて行く。

 

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「くそ政治家が少しばかり付き合ってた妙子の名を出し妙子によってくそ政治家のアリバイが証明されたのか」と怒鳴る青柳。

 

何で警察に連れてきて話をしたのか、過去があるからか、いつもの仕返しで妙子に酷い聞き方をしたのではないかと村瀬へ怒鳴りまくる。

 

喧嘩を止めようとする浅輪にも怒鳴る。

 

矢沢が妙子の気持ちを考えてと言うと考えてるから怒ってるんだと怒鳴る青柳。

 

「過去を気にしているのは私たちじゃなくてあなたよ」と静かに話す小宮山。

 

妙子は青柳に知られるのを１番気にしていた。「女にそんな風に思わせる男なんて小さいわよ」と言われ神妙になる青柳。

 

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手作りの太巻きを妙子に出す係長。

 

妙子が青柳と一緒にこのままいてまいいのか、青柳や皆に迷惑をかけていないかと泣きそうな声で尋ねる。

 

青柳は妙子がいなくなったら仕事が出来ない、仕事が出来ないと私たちは困ると係長が諭す。

 

この太巻きどこを切っても同じ太さ、我ながら上手く出来たと語る。

 

妙子が何か例え話のために太巻きを出したのではないのかと尋ねる。

 

太巻きで例え話なんて無茶言わないでと笑う係長。

 

ならなぜと尋ねると作りたかったからと答えた係長に思わず笑いだす妙子。

 

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太巻きを持って入ってくる係長。

 

妙子も今太巻き食べてると伝える。

 

小宮山が送ってあげたらと言うも事件は解決してないからと意地をはる青柳。

 

村瀬が怪しい人物にはアリバイあり、ストーカーもシロだとするとフリダシだと話す。

 

つまり仕切り直しだから今日はもう帰っていいってことよと小宮山が通訳する。

 

「じゃあ」とすぐ帰る青柳、矢沢たちも帰る。

 

係長が何か考え込む、残っていた浅輪にちょっと付き合ってと言い出ていく。

 

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欅坂教会へ入っていく係長と浅輪。

 

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妙子が昨日のことを話そうとするとワザとらしく話をそらす青柳。

 

無言のまま２人歩いて帰る。

 

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係長は妙子のライブハウスは教会の近くだよね、と言いながら懐中電灯で辺りを見渡し出すと、血痕を発見する。

 

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教会から発見された血痕がまりんの物と一致したと夏樹が報告し出て行く。

 

夕方強い雨が降ったので事件はその後昨夜おこったと説明する係長。

 

教会で頭を打って、その後リバーサイドで首を締められて殺されたということですかと小宮山が尋ねる。

 

浅輪が入ってくる。

 

教会で８時頃慌てて出てくる男の目撃証言があり、特徴が風間と一致したと報告。

 

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青柳がトイレに行くと、妙子の携帯が鳴る。

 

風間がお店の人から妙子の番号を聞きだし架けたと話す。

 

開店から自分が店にいたと証言するようお願いするも気づいたのは後だったから嘘はつけないと断る妙子。

 

風間は妙子が別れたあと麻薬漬けで過去が汚れた女だと言い、青柳を首にするもの容易いと脅してきた。

 

妙子は「はい、わかりました」と言うしかなかった。

 

それを後ろで聞いてあた青柳が風間からの電話かと尋ねる。

 

青柳を裏切るようなことはしてない、開演からいたと証言するよう言われたと話すも脅されたことを話さない。

 

何で了承してたのか、青柳が自分の立場もあるが昔の男の方が大事なのかと怒る。

 

前の男と会ってことも話してくれなかった、積み上げて来たものが壊れてしまう。

 

「壊れちゃうんだよ」と言いながら出ていく青柳。

 

泣きながら出て行った方を見つめる妙子。

 

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風間の家に乗り込んで行く青柳。

 

義理の父と妻の前で妙子に嘘の証言をさせようとしたこと、まりんを妊娠させて殺したと話す。

 

否定する風間に遺書があったんだよ、お腹の子の父親は風間だと自分の子供まで殺すとはひどい男だなと揉み合う。

 

妻が警察に通報する。

 

まりんに呼び出されて教会に行くと、ウエディング姿で妊娠したことを告げられた、３人で暮らそうと言われて出来ないと突き飛ばすとまりんが頭を打って気絶した。

 

死んだと思って前々からスキャンダルの種になりそうな妙子を調べてあったためライブハウスに行き妙子に嘘の証言をさせようとしたと白状する。

 

しかし、殺してないと言い張る別の場所で死体で発見されて驚いたと話すと嘘つくなと青柳に殴られる。

 

駆けつけた警官に取り押さえられる青柳。

 

まりんは遺書なんか残してない「これでお前も終わりだなざまあみろ」と言い連れて行かれる。

 

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取調室で話す村瀬と青柳。

 

係長が上に呼び出されている、処分が出るまでここで謹慎するように伝える。

 

事件はどうなっているか尋ねる青柳、あなたがいない方がスムーズに進むと話す村瀬。

 

強がるなよと青柳が言うと村瀬が「刑事なめるな」と机を殴る。

 

村瀬が感情で突っ走るなと激怒する。

 

「風間はシロだ」と青柳が伝える。

 

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心配する矢沢たちに風間はシロだと青柳が言っている、あの人の見立てだから間違いないと報告する村瀬。

 

容疑者がまたいなくなったと困る小宮山たち。

 

テレビに一昨日収録していた亀岡が映っているのを見て矢沢が僕の推理聞いてもらえますと皆に話す。

 

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楽屋で付き人がいないと探す亀岡。

 

９係のメンバーが入ってきて、付き人は警察で話を聞いていると伝える。

 

付き人が収録の合間に抜け出したことの証言をした、車の助手席のヘッド部分からまりんの血痕も出た。

 

落ちてたヘアピンの指紋と亀岡の担当スタイリストの指紋が一致したと話す。

 

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（事件の回想）

 

亀岡はまりんが電話で話しているのを聞いて心配で教会に様子を見に行った。

 

政治家と揉めて倒れるまりん。

 

助けおこし、怪我をしたまりんが病院には行けないと言うので車で家まで送ろうとした。

 

本気で父親になってもいいと話したが、罵倒されて車を降りていくまりん。

 

怒って追いかける亀岡。

 

「くんなよ　うぜぇ、一発屋」と言われ財布のチェーンで首を締めた。

 

その時暴れるまりんの手がヘアピンを落とした。

 

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「愛してたんだ」と泣きながら叫ぶ亀岡。

 

その場で浅輪に手錠をかけられる。

 

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青柳のもとへ行き報告する矢沢と浅輪。

 

亀岡が犯人だったこと、風間が青柳を刑事でいられなくさせると妙子を脅していたことを話す。

 

「妙子さんは青柳さんのことしか考えていないんですよ、妙子さんには青柳さんしかいないんですよ」と話す矢沢。

 

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走って帰る青柳。

 

入れ違いで荷物を抱えて家を出てきた妙子。

 

妙子は係長へ電話をし、私はいなくなるから青柳を刑事でいさせて下さいと頼む。

 

青柳は刑事でいられる妙子もそのままでいいんだと説得しようとする係長。

 

雨の中電話を切り泣きながらしゃがみ込む妙子。

 

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青柳が家に帰り着くと妙子からの書き置きがあった。

 

「青柳さんへ　迷惑ばかりかけて　ごめんなさい　ずっと刑事を続けてください　妙子」

 

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土砂降りの中１人歩く妙子の後ろ姿で第５話終了。

 

警視庁捜査一課９係season２第５話のあらすじ

第5話「殺しの花嫁衣裳」
2007年5月23日（水）よる9:00～9:54

人気アイドル・まりん（長谷川恵美）が何者かに殺害された。遺体はなぜかウエディングドレスを着ている。仕事でもなかったのに、なぜ？まりんが妊娠していたことがわかり、村瀬（津田寛治）らは噂のあった芸人の亀岡（はなわ）ら交友関係をあたる。

まりんが自ら歌う曲の歌詞に合わせた嫌がらせを受けてきたことを知った倫太郎（渡瀬恒彦）は、今回のウエディングドレスも歌詞に合わせたものと推理。倫太郎は直樹とストーカーを追う。
まりんが若手政治家の風間（金子昇）と不倫関係にあったという噂が浮上した。疑われた風間は不快感をあらわにするが、事件当日は六本木で旧知のクラブ歌手・妙子（遠藤久美子）と会っていたという。妙子？まさか青柳（吹越満）の…。

脚本　深沢正樹
監督　油谷誠至

（引用：警視庁捜査一課9係season2公式サイト）

 

警視庁捜査一課９係season２第５話の感想

 

本当に酷い政治家でした。

 

大物政治家の娘と結婚して政治家になったのなら浮気なんてしなければいいのにと思いました。

 

しかも、あんなに優しい妙子さんを脅すなんて腹が立ってしょうがなかったです。

 

昔のことで迷惑をかけたくない妙子さんの本当に青柳さんのことを思っている気持ちが痛いほど伝わってきます。

 

不器用な青柳さんも可愛いですが、もっと妙子さんにも伝わっていたら出ていかなかったかもしれません。

 

今回の話は青柳さんと妙子さんがメインでした。

 

しかし忘れてはならないのが、さりげなく優しい係長、穏やかで本当に素敵です。

 

人の心をほっこりあったかくしてくれるシーンは９係では欠かせません。

 

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まとめ

 アイドルがウエディングドレス姿で殺されしかもお腹には３ヶ月の子供がいました。

 

遺体は頭に傷があり、首を締められて殺されています。

 

容疑者はそれぞれアリバイを主張するもしっかりと崩し最後はスッキリと解決です。

 

今回は、妙子さんにだけは優しくて本当に大事にしている青柳さんが少し誤解をしたようで珍しく妙子さんに怒ってしまいます。

 

青柳さんのためだと出て行ってしまった妙子さん、次回にでも早く仲直りしてほしいです。

す。

※この記事のトップ画像は、『Amazon』から引用させていただきました。