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私たちはどうかしている11巻のネタバレ・あらすじ・感想!【56話~60話】

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(画像引用元:Amazon) 

マンガ『私たちはどうかしている』第11巻のネタバレ・あらすじ・感想についてまとめてみました!

 

私たちはどうかしているの第11巻は2019年12月13日に発売しました。

 

ついに光月庵の後継者問題の決着へと話が進みます。

 

そして多喜川からのプロポーズ、城島からの問いかけに七桜の感情は大きく動かされ、ある決意を固め、椿に会いに行きます。

 

七桜は、椿は、そして光月庵は一体どうなってしまうのでしょうか!?

 

早速ネタバレを見ていきましょう。

 

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私たちはどうかしている11巻のネタバレ!【56話~60話】

七桜の前で大旦那が倒れた時、椿も大旦那の部屋にやってきました。

 

異変に気付きす、椿はすぐに大旦那に人工呼吸を始め、七桜に救急車を呼ぶよう促します。

 

“絶対に死なせない”と必死に人工呼吸を続ける椿と七桜の前に、女将が現れます。

 

そして七桜を見るなり、“あなた何をしたの”と警察を呼ぼうとしますが、大旦那が意識を取り戻し、一同は動きを止めます。

 

すると七桜の足元にある封筒をめざとく見つけた女将は、中身を見るなり破り始めます。

 

それは七桜が自分を跡継ぎだと証明するために持ってきた、DNA鑑定書でした。

 

抵抗する七桜を跳ね除け、“なんともなくて本当によかった、私がどんなに日々心配していたか”と女将は大旦那に駆け寄りました。

 

しかし、大旦那は“七桜と二人きりにしてほしい”と言い、椿と女将は部屋から出ていきました。

 

一体いつから大旦那の意識ははっきりしていたのか、と焦りを見せる女将に、椿が“今度はなにをしたんだ”と言いました。

 

続けて“3年前の火事の時も、思い通りにしだんだろ”と言うと、女将は“いまさら何の話?いまも昔もいつでも光月庵のことを考えている”“椿は間違いなく樹の子供だ”と言いその場を離れました。

 

椿は栞から、火事の日、自分が七桜との約束を守ろうとしていたことを聞いていたのです。

 

栞は、椿が意識が薄れている中でも七桜の名前を何度もつぶやいていたと話しました。

 

そして椿が守ったと言われていた光月庵の伝統的な道具は、女将が取りに行ったものだと言うのです。

 

嘘の情報が広まっていることに栞は気付きますが、女将は“椿のためなの”と言う女将に口止めされていたのです。

 

更に栞は続け、七桜と椿が別れたことを知り、このまま隠していれば自分にも希望があるんじゃないかと思って黙っていた、“言わずにいて申し訳ありません”と涙を流しながら頭を下げました。

 

本当のことを知っていたら七桜との関係はなにか変わっていたのだろうか、と椿は一瞬考えますが、そんな簡単なものではないと想いをかき消しました。

 

七桜は具合の悪そうな大旦那に病院に行くよう促しますが、“おまえがさくらなのか?”という大旦那の声に遮られます。

 

七桜が静かに頷くと、大旦那は“証拠は?”と問いかけます。

 

七桜は自分の作った御菓子を差し出し、それを一口食べた大旦那は、味の懐かしさから樹の顔を思い出し、優しい笑みを浮かべました。

 

そして樹に想い人がいたのは知っていたこと、結婚相手は家が決めるという風習のため、2人の仲を認めることはできなかったこと、2人を別れさせ女将と結婚させたことをぽつぽつと話し始めました。

 

樹と七桜の母親が関係を続けていて、職人として店で働いていたことを知ったのは2人が死んでしばらくしてからだった、愛する人と自分の立場との間で樹は非常に苦しんだだろう、私が許していれば樹も七桜の母親も幸せに暮らしていたかもしれない……と大旦那は続けます。

 

そして

「全ての原因を作った私を許せるのか?」

(引用:『私たちはどうかしている』11巻)

と七桜に問いかけます。

 

七桜は悩みますが、“ゆる……せません”と答えます。

 

そして

「父と母が大切にしていたこの店がほしいです、この店で御菓子が作りたい」

(引用:『私たちはどうかしている』11巻)

と言うのです。

 

大旦那は“椿のところまで手を貸してほしい”と七桜に言い、2人は椿の元に向かいました。

 

椿の姿を見ると、大旦那は“見舞いに来てくれたのは椿だけだった、皮肉なものだ”と呟きました。

 

大旦那は幼い頃から言い聞かせられた、光月庵を継ぐのは正式な血筋を持つ者だけ、という考えが本当に正しいことなのかずっと考えていましたが、ついに結論を出しました。

 

大旦那は七桜と椿に“今月末12月31日除夜祭の日、御菓子を作ってほしい”と言いました。

 

より美味しく、魂をふるわす御菓子を作った方に光月庵を譲ると言うのです。

 

1人になった大旦那は隠していた遺言書を燃やしました。

 

以前女将が奪った遺言書は白紙の偽物だったのです。

 

そして、先祖代々の遺影の前で、“先祖の意思に反する行為、あの世にいっても許されないだろう……”と頭を下げるのでした。

 

***

女将は大旦那の話を裏で聞いていました。

 

どうにか大旦那の考えを変えようと、好物を持って行ったり、七桜は樹を殺した犯人だと告げたりし、揺さぶりをかけます。

 

しかし、大旦那の意思が変わることはありませんでした。

 

焦りを感じた女将は栞を利用しようと企みます。

 

強制的に結婚式の話を進めようとする女将でしたが、栞から“椿と結婚はできない”と言われます。

 

“本当は妊娠していないから?”と女将は栞に投げかけます。

 

女将は栞の妊娠が嘘だと気付いていたのです。

 

そして“相手は誰でもいいから、妊娠すればどうにかなる”“子供ができれば幸せになれる”とどんどん栞を追い込みます。

 

恐怖を感じた栞が必死に抵抗している時、椿が現れ女将を制止します。

 

そして栞に店番を頼み、この場から遠ざけました。

 

椿が“関係ない人を巻き込むのはやめてほしい”と言うと、女将は“大旦那を感動させる御菓子を椿に作れるのか”と返します。

 

“樹を奪われ、光月庵も奪われるなんて……”と震える女将に、椿は“七桜は母親がやったとは思っていない”と話します。

 

それに対し女将は、七桜の母親が樹に“一緒に死んでくれる?”と話しているのを聞いた、きっと七桜の母親は直前になって自分だけ逃げたのだ、殺したも同然だ、と否定します。

 

椿は

「何もするな、栞さんにも七桜にも、除夜祭の勝負はかならず俺が勝つ」

(引用:『私たちはどうかしている』11巻)

と言うだけでした。

 

***

その頃花がすみの店は毎日閉まっていました。

 

七桜にとって除夜祭の御菓子作りが第一になり、店を開ける余裕を無くしていました。

 

しかし、中々答えを見つけられず追い詰められた七桜は倒れてしまいます。

 

休むことを促す多喜川に、自分には思い出が無いから、なにを作れば大旦那の心に響くのか、何を好きなのか全く分からない、と悩みを打ち明け始めました。

 

大旦那とずっと一緒に過ごしてきた椿には敵わないのではないか、と七桜は思い始めていたのです。。

 

すると多喜川は七桜を抱き上げ、“目をつぶって息を整えよう”と促し、七桜を落ち着かせました。

 

七桜は布団に移り、多喜川に“心配かけてごめんなさい”と謝りました。

 

続けて、御菓子を作るのが怖くなっていた、こんなことは初めてでどうしたらいいのか分からない、と弱音を吐きました。

 

すると多喜川は“安心した、七桜も普通の人間だったんだ”“弱音なんていくらでも吐いていいんだ”と話します。

 

そして“光月庵を継いでも、花がすみに残っても、御菓子作りをやめたとしても、七桜は七桜なんだ”“だから自分が好きだって思う御菓子を作ればいいんだよ”と諭しました。

 

七桜は多喜川の言葉に安堵し、“どうしてほしい言葉が分かるのか”と問いかけます。

 

すると“きみがそうさせるんだ”と多喜川は七桜にキスをしました。

 

そして多喜川は

「きみの夢が叶って、なにもかも終わったら、僕と結婚してほしい」

(引用:『私たちはどうかしている』11巻)

と言いました。

 

いつか目的を果たして自分の隣に七桜がいなくなることを想像したらぞっとした、誰にも渡したくないと思ったと真剣な表情で七桜に伝えました。

 

そして多喜川は“こんな時に驚かせてごめんね、気持ちを知っておいてほしかった”“全部整理がついたら考えてほしい”と言って部屋を出ました。

 

突然のことに驚きつつも、七桜の頭の中では椿の顔が思い浮かんでいました。

 

そしてこの店を出すために努力してくれ、周囲から何を言われてもいつも側にいてくれた多喜川を想い、七桜は店を開けました。

 

***

光月庵では目を傷めながら、椿も御菓子作りに励んでいました。

 

その姿を見ていた城島は何かを思いつき、花がすみに向かいました。

 

城島は七桜に会うと、椿と栞の間にはなにもない、妊娠も結婚もしていない、と伝えました。

 

そして、“光月庵を去った後七桜は楽しく御菓子を作っていると思った”“除夜祭に負けたら、一生光月庵を恨んで生きていくのか”と問いかけます。

 

言葉に詰まる七桜を見て、“七桜に作ってきた”と城島は箱を渡し店を出ていきます。

 

中にはわらび餅が入っていました。

 

一口食べた七桜は、城島はもう前を向いているんだと気付き、自分もある決意を固めます。

 

***

12月29日、椿は尾山神社へ出かけていました。

 

参拝中、隣に人の気配を感じ目をやると、そこには七桜がいました。

 

そして七桜は“一晩だけ椿の時間をください、21時によろづ楼で待っています”と言い、去っていきました。

 

よろづ楼は長町にある旅館のことでした。

 

その夜、七桜の待つ部屋に、椿が現れ、2人は窓の外を眺めます。

 

七桜は幼い頃同じように窓を眺めていて、ときどき手を振ってくれる椿のことが本当に好きだったと話し始めます。

 

ただ椿が七桜の母親に罪を被せたことも忘れることができず、それを思い出すとドロドロした感情に支配される、と吐露しました。

 

そして“今夜だけ最後に抱いてほしい”“明後日が私たちの最後になるから”と椿に触れました。

 

決着がつく前にただの一人の女として椿に抱かれたい、これで自分の気持ちにも終止符を打とうと七桜は思っていたのです。

 

椿は“ずるい奴だな”と七桜の着物に手を掛けました。

 

椿の腕の中で七桜は、幼い頃2人で過ごした楽しかった日々を思い出し、その思い出のようにあたたかく、陽だまりにいるような、幸せで夢みたいな御菓子を作りたいと思うのでした。

 

そして一分一秒、全てを心に焼き付けようと椿を熱く見つめました。

 

翌朝、椿が目を覚ます前、七桜は椿の髪にキスをし、部屋を出ていきました。

 

***

12月31日、光月庵では栞と城島が除夜祭の準備をしていました。

 

栞は“椿がもし負けたら、この店を去ってしまうのではないか”と不安そうな表情を浮かべますが、城島は“この店を知りつくしている椿は負けない”と言います。

 

そんな2人の様子を女将は離れたところで見ていました。

 

すると、そこに七桜を送り届けた多喜川が現れ、“さすがの女将も気が気ではないのか”“女将が妨害もせず当日を迎えるなんてどういう風の吹きまわしか”と言いますが、女将は“息子が勝つのを信じている”と言ってその場を去りました。

 

多喜川の姿を見つけた栞は、何か気がかりな表情を浮かべていました。

 

大旦那の部屋では、七桜と椿が揃っていました。

 

まずは七桜の番、お椀に入った柚子の上生菓子を差し出しました。

 

その御菓子には見た目、食感、香り、味全てに七桜の和菓子が好きだと言う気持ちが込められており、それを感じ取った大旦那は“あたたかい菓子だ”と言いました。

 

昔母親と約束した、食べた後も寂しくならない御菓子を、自分が好きだと思える御菓子を作れたことに七桜はほっとしていました。

 

続いて椿の番、“つばき餅”を差し出しました。

 

それを食べた大旦那は驚いた表情を見せ、“どうしてこの味を知っているんだ”と椿に問いかけます。

 

椿は“自分が父親に教わった初めての御菓子”“絶対に忘れない、大切な味だ”と話すのです。

 

椿は和菓子が伝えるのは味だけではなく、その時の情景や思いをも含むと考えていて、それは大旦那も同じだと信じていたのです。

 

大旦那は頭に樹との思い出が浮かび、涙を流しました。

 

そしてもう少し時間が欲しい、椿は右の部屋、七桜は左の部屋で待っていてほしい、選んだ方の扉を開けると言いました。

 

2人が移動すると、大旦那は外で様子を伺っていた女将を部屋に呼びます。

 

そして2つの御菓子を差し出し、“チャンスをやろう”“跡継ぎにふさわしいと思う方を選べ”と言うのです。

 

女将はこのチャンスを逃すまいと御菓子を食べ、答えを出します。

 

そして大旦那は

「光月庵はおまえに譲る」

(引用:『私たちはどうかしている』11巻)

と扉を開けました

 

七桜が振り向いたところで、11巻は幕を閉じます。

 

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私たちはどうかしている11巻のあらすじ

共同作業でふたたび熱く燃え上がるかに思えた椿と七桜だが、金沢に戻った二人はそれぞれの宿命を受け入れ、別々の道を歩む。光月庵への反撃を開始する七桜は、意識が戻りつつある大旦那に自分こそが光月庵の正統な後継者だと宣戦布告。18年前、七桜の母に樹をとられた女将は激怒するが、大旦那は先祖の言いつけを破り、椿と七桜に御菓子勝負をさせることに。勝つのは一人。運命の逆転はすぐそこに!?

(引用:Amazon

 

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私たちはどうかしている11巻の感想

まず特出すべきは、光月庵の後継者問題ですよね。

 

ずっと動きのなかったこの問題がついに動き出しました……。

 

血の繋がりを優先してすぐに七桜に決まってしまうのかと思っていましたが、大旦那もちゃんと人でしたね。

 

ずっと側にいた椿を除外することはできなかったんですね。

 

古くから続いた決まりよりも、椿を優先した大旦那の愛に心があたたまりました。

 

結果は七桜なのか椿なのか、まだ不明確なので次巻までどきどきですね!

 

ただ、大旦那が倒れた時、女将が大旦那の心配よりも先に七桜を疑っていて、自分が大旦那を殺そうとした犯人です、と言ってるようなものだなあと思ってしまって、隙だらけの女将に笑ってしまいました。

 

普通人が倒れてたら、体の心配したり、救急車を呼んだりすると思うので、はっきり描写は無かったけど、女将が犯人だと私は思ってます(笑)

 

そして後継者問題に伴い、七桜と椿にも動きが出ましたね。

 

最後の夜は本当に切なく、胸が苦しくなりました。

 

でも、このままいがみ合って、2人は終わってしまうのではないかと思っていたので、七桜が気持ちを昇華する機会を作れてよかったと思います。

 

でも、あの火事の日、椿が七桜の方に行こうとしていたのは、七桜にも知ってほしかったです。

 

それを聞いて七桜はまた心が揺れてしまうかもしれませんが、極力2人の間の誤解は無くしたいなと思ってしまいます。

 

そして逃せないのが多喜川のプロポーズですね!

 

まさかこのタイミングでプロポーズをするとは予想外でしたが、プロポーズまでの過程、言葉の全てが紳士で、惚れ直しました(笑)

 

どんな自分でも受け入れてくれる人がいるって、何よりも支えになると思うんですよね。

 

今までは七桜と椿派でしたが、七桜と多喜川で穏やかに、幸せに暮らすのもありなのではないかと思ってしまいました。

 

ただ、栞と多喜川、女将と多喜川と相変わらず謎ばかりではあるので、まだ油断はできないのかなとも思ってます。

 

他にも今まで隠してきた秘密を椿に伝えた栞、七桜に後悔させないように動いた城島と、今回はかっこいい登場人物ばかりでした!

 

久々にこの漫画で少し明るい気持ちになれた気がします(笑)

 

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まとめ

11巻のネタバレはいかがでしたか?

 

最近のこのマンガは以前に増して、展開が目まぐるしくて、頭が混乱してばかりです(笑)

 

段々と登場人物が皆明るい道に進み始めていますが、このままハッピーエンドで終わるのでしょうか!?

 

まずは次巻、後継者がどちらになるのかが楽しみですね!

 

また12巻のネタバレでもお会い出来たら嬉しいです!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

◎『私たちはどうかしている』の全話ネタバレまとめ!

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