(画像引用元:Amazon)
『エール(朝ドラ)』1週目4話のネタバレ・あらすじ・感想について、まとめてみました♪
2020年4月2日の放送の今回は、裕一と作曲、母・まさの実家にいく話です。
養子の話や、天才的作曲家の展開と、なかなかの回。
さっそく、ドラマ本編の内容を見ていきましょう!
目次
エール(朝ドラ)1週目4話ネタバレ!【4月2日放送分】
教会で運命の出会いを果たしていた裕一と音。
忘れられない日になりました😌#朝ドラエール#光石研#石田星空#清水香帆 pic.twitter.com/vS6SbF10mJ— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) April 1, 2020
「初めてのエール」
春になりました。雪が解け草花が芽吹きます。
学校も新学期。
裕一にはグッドニュースが。
クラス替えで藤堂先生が担任に。
お金持ちの志朗くんもクラスメート、ーーそれはどうでもいいみたい。
しかし、バッドニュース。乃木大将もクラスメート。
裕一の5年生は、そんな感じで始まりました。
――――音楽の授業。
大正7年。児童文学雑誌『赤い鳥』が、鈴木三重吉によって創刊されました。
創刊号には芥川龍之介、泉鏡花、北原白秋、菊池寛、谷崎潤一郎など、そうそうたる面々が作品を寄稿します。
童謡の一同ブームです。
「北原白秋の誌に、音楽をつけてみろ!」藤堂先生が言います。
「曲つけるなんて、無理だべ」太郎くん。変な口笛を吹いておちゃらけます。
藤堂先生は「浮かばなければ、ハーモニカ、オルガンなんでも使っていい。楽しいぞ」と言いました。
川べりで、裕一がうなだれていると、久志くんがやってきます。
「曲作るなんて無理だよね」と裕一。
久志くんは「オルガンは自分の家にあるし、君の家には蓄音機があるじゃない。西洋音楽を聴いているなら、作曲は簡単だ。やってみるといい」
「―ありがとう。父ちゃんのこと、褒めてくれて」
不可思議だ、という表情で去っていく久志くん。
家に帰ると、父・三郎が新しいレコードをもってきました。
「父ちゃんは、曲作ったことあるか?」と聞く裕一の答えにパッとしない三郎の返事。
「いいや、曲、かけて」
レコードをセットする三郎。
一心不乱に聞き入る裕一に、三郎もうれしそうです。
ここで、母・まさがやってきて、「明日の休みに、川俣に行かない?」
「やったー!」と裕一。
「俺は浩二と留守番だ」と三郎。
まさの実家がある川俣市は、鉄道で1時間。京都や横浜にいる人だけでなく、外国からも買い付けに来る人がいるほど。
大道芸人がいて明るい町です。
まさの実家の家の表札は、『権藤源蔵』。まさの兄もいる家でした。
大きな家で待っていたのは、大好きなおじいちゃんとおばあちゃん。会えてうれしい裕一ですが、叔父―権藤茂兵衛は苦手でした。
映画に行くまさと裕一。
すっかり楽しんだあとで、「今日はきれいだね」と母に言う裕一。
飴を買ってあげたまさのところに、知人がきて話し込んでいる間、裕一は歌声に似惹かれて、教会に入っていきます。
――運命の出会いでした。
幼い頃の関内音がそこにいました。
音が手を振ってくれたのです。そして裕一もふりかえしますが、しかし、彼女の手は、父親に対しててのものでした。
勘違いする裕一。
教会から出てくると、まさが慌ててやってきます。
「川俣、いいとこ!」裕一は強く言いました。
―――その夜。
「どちらかを養子にだせ、いいな」と権藤茂兵衛がいいます。
「三郎君に言ってあるんだろ。妻はもう産めん。権藤家の人間なら、わかっているだろ。
まさは苦しい表情を見せました。
―――家にもどる裕一とまさ。
家に帰ってきた裕一はおみやげを浩二にあげると、父・三郎から、あるものをもらいました。
五線紙のノートと、作曲入門の本。
まさと三郎は、裕一の部屋をこっそりのぞきこみます。
「もう、かれこれ4、5時間も、ずっと本を読んでいるだけ」
なかなか書き出せない裕一は、先生の言葉を思い出します。
そして「よし」といい、布団に入って寝てしまいました。両親は首をかしげますがー。
―――次の日。
裕一は学校の音楽室で、オルガンを一人開きます。
音を出し、ゆっくりと周りを歩きます。思い出すのは、今まで目にした光景と―――教会の音。
「できた!」と裕一は叫びます。
しばらくして、藤堂先生が教室に入ってくると、寝ている裕一と―――黒板にできあがった曲。
「これは・・・」
裕一、初めての作曲でした。
エール(朝ドラ)1週目4話あらすじ!
裕一(石田星空)は小学5年生になり、音楽教育に力を入れる藤堂先生(森山直太朗)が担任になる。ある日、藤堂先生が北原白秋の詩に曲をつける宿題を出す。クラスメートの佐藤久志(山口太幹)は、普段から西洋音楽を聴いている裕一ならきっと作曲できると言う。裕一は母・まさ(菊池桃子)と、川俣にある母の実家を訪ねる。祖父の権藤源蔵(森山周一郎)と祖母の八重(三田和代)、伯父の茂兵衛(風間杜夫)が出迎えるが…。
(引用:Yahoo!テレビ番組表)
エール(朝ドラ)1週目4話感想
裕一の初めての作曲と、運命の出会いでしたね。
もうこんな段階で出会っていたなんて・・・。あとで、成長した二人は、このときの話もするのでしょうか?
そして、音が手を振ってくれたと勘違いする裕一ですが、これがのちのち、どうなっていくのか・・・(笑)
しかし、権藤茂兵衛(叔父)は、絵にかいたような厳格な男ですね。
この人の言いつけで、裕一は将来、後継ぎの勉強して銀行に就職するわけですか・・・。
『エール(朝ドラ)』4話へ世間の声は、
#エール 4話
▼川俣は、福島県の川俣町?賑やかな街なんやな~🎶🤗▼音ちゃん!?顔が #二階堂ふみ にそっくりで、めちゃ可愛い~🥰 #清水香帆 ▼ペロペロキャンディーを舐めてる裕一も可愛かったし🍭🤣▼にわかに作曲を閃く裕一がスゴい!!👏🥳 #石田星空 ▼これも藤堂先生のおかげ🤭 #森山直太朗 pic.twitter.com/U3EU4rr6z9— さしこ⊿さやとら😷 (@345Sayatora) April 1, 2020
『エール』4話。お母さん、映画観に行く時に態々洋装に着替えたの、元々ハイカラな物が好きなのに、呉服屋に嫁いだから毎日和服で暮らしてるのかな。
— じゅりあ。 (@Julia_Pun) April 2, 2020
#エール 4話。追いついたw
ここで運命の出会いなんだね~。しかし、養子云々の話が出てきて何やら暗雲立ち込めている…。
唐沢さん演じるお父さんも良いなぁ。子どもの好きを才能に伸ばしてあげられるって凄いことです。— み な み (@minami_tw_373) April 2, 2020
「エール」第4話。「童謡」はブームだったのかー。ぼんくらに見えるお父さんも楽譜を買ってきてくれたり、ちゃんと子供のこと見てるいい父親。
— araretrb (@araretrb) April 1, 2020
という感じでした。
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まとめ:エール(朝ドラ)1週目4話ネタバレ・あらすじ・感想まとめ!
エール(朝ドラ)1週目4話ネタバレ・あらすじ・感想まとめについて、まとめてみました。
暗雲たちこめる裕一の将来ですが・・・
いったいどうなるのかな?
◎前回&次回のネタバレ!