エール（朝ドラ）22話ネタバレ・あらすじ・感想！裕一と音のお祭りデートが胸キュンすぎる！

（画像引用元：Amazon）

2020年4月28日（火）放送の朝ドラ『エール』第22話の、あらすじとネタバレ、感想についてまとめてみました♪

 

裕一と音、初のコラボレーションで演奏会！？お祭りデートで手が触れて…！？

 

急展開を見せたが切ない表情の音。音の揺れ動く想いとは…！？一方、裕一の父・三郎がついに裕一の居場所を突き止める！？

 

三郎に対する不信感を母・まさに零す弟・浩二。果たして家族関係はどうなっていくのか？二人の愛の行方と家族の葛藤に目が離せない展開です！

 

エール（朝ドラ）22話のネタバレ！【5週目】

古舘伊知郎さん演じる、鶴亀寅吉が登場しました🐤🐢🐅
鶴亀は、音楽関係の興行を取り仕切っています。#朝ドラエール#窪田正孝#二階堂ふみ#古舘伊知郎 pic.twitter.com/pbB9X7Bqsc

— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) April 27, 2020

前回、主人公・古山裕一がいなくなり大騒ぎになった福島。何かを思い出したように飛び出していった父・古山三郎でした。

 

今回は三郎が川俣銀行に駆け込むところから始まります。銀行に駆け込み、裕一の部屋を見せてくれと言います。

 

そして、裕一の部屋を物色し何かを探す三郎。それを優しく見守る支店長・落合吾郎。裕一は素直でいい子だと話しかけるも三郎は探し物に夢中です。

 

そして、ヒロイン・関内音との手紙を見つけ、裕一の居場所が豊橋であることを突き止めました。

 

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前回、海で涙を流した音。裕一とデートし、着実に想いを深めていく二人を描いて終わりました。

 

今回の二人は音の歌の講師・御手洗清太郎のもとを訪ねるところから始まります。裕一は御手洗に留学の話を聞きたかったようです。

 

その後音の家に帰ると、客人が来ていました。それはとみた工業という会社の鶴亀寅吉という人物でした。

 

詳細不明の人物から、演奏会をやらないかと話を持ち掛けられます。裕一は深く考えていないようでしたが、音の母・光子は不信感を抱いていました。

 

しかし一人、音だけは「大丈夫じゃない？縁起のいい名前だし」と演奏会に前向きな様子でした。

 

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一方、三郎が飛び出した日の夕飯時の古山家では―。大事な商談を放り投げ飛び出した三郎に嫌悪感を示す裕一の弟・浩二。

 

商談よりも裕一を優先した父…。浩二はどこか寂し気な表情で母・まさに向かって思いを話し始めました。

 

「兄さんのことになると必死になる」と零します。まさは優しく裕一と浩二が同等であることをフォローしました。

 

優しいまさに「なんで父さんと結婚したの？」と浩二が尋ねます。まさはゆっくり答え始めました。

 

三郎との結婚は、兄にも両親にも反対されたと。でもまさは、三郎の欲がないところに惹かれたと言います。

 

「欲もないけど甲斐性もないよね」という浩二。まさは少し強めに「騙すより騙されたほうがいいの」と言いました。

 

三郎は今まで何度も裏切られてきたが、一度も恨みつらみを言いませんでした。そんなところが好きだ、と言うまさ。

 

母の父に対する思いを知り、俺には無理だと、時々自分が嫌いになると胸の内を話す浩二。そんな浩二に「浩二は浩二でいればいい」と伝え、優しく見守るまさでした。

 

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一方、関内家では前話に引き続き音に裕一から身を引くように諭す光子。「わかってる」と少し反抗気味に答える音。

 

でも演奏会が終わるまでは今の関係でいたいと光子に話します。しかし、光子は今日中に伝えるよう急かしました。

 

不機嫌そうな音に光子は再び話します。裕一は音が好きだが、それ以上に音楽が好きであること。

 

留学を控えた今、音か音楽かを選ばなくてはいけない時期であること。音が身を引くことは裕一の為でもあるということ。

 

それを聞き、頭では理解しているものの受け入れられない音。裕一に対する自分の思いと母の言葉…。複雑な心境でした。

 

そんな中、音は裕一を祭りに誘います。そんな時、演奏会の件で再び鶴亀が訪ねてきました。

 

なんともう会場を3か所押さえてあり、契約を結んでほしいというのです。音はすっかりやる気になって事は前向きに進みました。

 

そんな様子を見守る光子。音のことが心配で心配でたまりません。職人頭・岩城新平に心の内を話します。

 

すると岩城は裕一の目が“極める目”であると言います。光子は同じく“極める目”をした岩城に、亡くなった夫・安隆の話をします。

 

未亡人となり、娘達とも別れが近づき寂しそうな表情をする光子。そんな光子に何か言いたげな岩城でした。

 

＊＊

 

裕一と音は祭りに出かけました。金魚すくいや射的、お化け屋敷などを回って楽しみました。

 

祭りの最後はいよいよ手筒花火です。楽しみそうに花火を待つ裕一。そんな裕一切ない表情で見つめる音…。

 

そんな音の気持ちをよそに、花火が始まりました。花火の勢いに驚きながらも感動する裕一。音と手が触れ、気づけば二人は手を繋いでいました。

 

お互い目を合わせ、少し恥ずかしそうに微笑み合います。拍手のタイミングで手は解きますが、距離は完全に縮まりました。

 

そして余韻に浸りながら音の家に帰ります。すると、玄関で待っていたのはなんと――三郎でした。

 

「と、父さん…」と口をパクパクさせて驚きを隠せない裕一。そんな裕一に向かって「お・か・え・り」とにっこり怪しく微笑む三郎。

 

果たして次回はどんな展開から始まるのでしょうか！？

 

エール（朝ドラ）22話のあらすじ 

関内家をとつぜん訪れた裕一（窪田正孝）。音（二階堂ふみ）は光子（薬師丸ひろ子）から深入りするなと言われるのだが…。一方、福島では裕一がいなくなり大騒動に。

イギリスへの留学をまもなくにひかえた裕一（窪田正孝）が突然姿を消した福島では、家族が裕一を探しまわっていた。三郎（唐沢寿明）は、川俣の裕一の下宿を訪れて、裕一が音に会いに豊橋に向かったとあたりをつける。一方豊橋では、関内家に滞在する裕一を訪ねて、鶴亀寅吉という人物がやってくる。光子（薬師丸ひろ子）は鶴亀の言動を怪しむが…。

（引用：Yahoo!テレビ番組表）

 

エール（朝ドラ）22話の感想

前回、突然いなくなってしまった裕一。その居場所を突き止めた三郎は、さすが父親！と思いました。

 

そんな三郎に対し、嫉妬心というかなんというか…。切ない思いを抱く浩二のあの表情…。浩二の父に対する思いには、毎度胸が締め付けられます。

 

そんな浩二の気持ちを汲み、控えめにフォローする母・まさ。あの控えめながら、包み込んでくれるような優しさは母ならではですよね。

 

そんなまさ役は優しさが滲み出る菊池桃子さんが演じています。そのキャスティングに何度、さすがすぎる！と思ったでしょう。

 

これから三郎と浩二はどうなっていくのでしょうか。また、そんな二人をそっと見守るまさにも注目していきたいです。

 

一方、突然の急接近を見せた裕一と音。前話でようやく会えたと思えば今回はもう手を繋いで…。

 

なんてドキドキさせる朝ドラなのでしょうか！！朝からキュンキュンさせられて、顔がにやけて困ります（笑）。

 

二人の恋が順調に育まれる中、恋を諦めさせたい光子。音が心配で心配でたまらない光子の気持ちもよくわかります。

 

でも今は…今はそっと見守ってあげてよと思ってしまいます。視聴者としては二人の恋を応援したい気持ちです。

 

でも光子の気持ちもわかる…。こんなにドラマに振り回される日が来るなんて思ってもいませんでした（笑）。

 

音もきっと、自分の気持ちと母の言葉とで、相当葛藤しているだろうなと思います。そんな音を思うと私まで悩んでしまいそうです。

 

 

そしてそれと同時に気になるのが、光子と岩城の関係です！どことなく想い合っていそうな二人ですが、果たして展開はあるのでしょうか？

 

二人ともそれぞれ何を思っているのでしょうか？二人の何とも言えないあの表情には、何か深い真相が秘められているような気がしてなりません…。二人の関係の変化も要チェックですね。

 

そして最後に音の家で裕一を待ち受けていた三郎。果たして強引にでも福島に連れ戻すのでしょうか！？演奏会の話はどうなるのでしょうか！？明日も絶対に見なければ…。

 

『エール』の22話を見た世間の感想は、

#エール 22話
▼裕一の目。ボーッとしてると見る人もいるが、ピュアで極める目もしてるね🤭 #窪田正孝 ▼鶴亀寅吉…日本人のおなまえって不思議ですね🤣 #古館伊知郎 ▼音の浴衣姿…キレイね🤗 #二階堂ふみ ▼手筒花火って、豊橋が発祥なん!?😮湖西市新居町(静岡県)にもあるよ🤗🎆 #豊橋市 pic.twitter.com/Y5MLXoAClg

— さ し こ ⊿ さ や と ら 😷 (@345Sayatora) April 27, 2020

#エール 22話。待望の(笑)浴衣姿の裕一🤗 窪田×浴衣×方言は最強なのでは？？ 射的でも腕の筋肉が〜。手筒花火の迫力が凄すぎて2人が手繋いだのスルーしそうになった。唐沢パパの表情なんなんw
近江ちゃんが1話から復習して、子供時代に2人が会ったのは福島の教会だと突き止めてた👏

— れどめ (@Mycroft_221) April 28, 2020

ミュージックティーチャー毎回切れるの好きすぎるww最後まで言わせてあげてww#エール 22話

— 🍃🌸nozomi🍡🍵 (@bannamaaaan) April 27, 2020

 

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まとめ

順調にデートを重ね、惹かれ合っていく裕一と音。二人の関係を心配する光子。そんな光子の思いを裏切るかのように、急激に距離が縮まる二人。

 

そんな中裕一の居場所を突き止め、豊橋に来た三郎。果たして二人の恋模様とそれを取り巻く周囲との展開はどうなっていくのか！？

 

また、突然演奏会の話を持ってきた鶴亀とは一体どんな人物なのか。演奏会は本当に開催し、成功するのか！？

 

第5週に入り新たな展開を迎えた朝ドラ『エール』。気になる次回は2020年4月29日（水）朝8時から放送です。お楽しみに！