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【ドラマ】JIN-仁-(完結編)

JIN-仁-(完結編)第1話ネタバレ・あらすじ・感想まとめ!西郷隆盛・佐久間象山・新撰組と仁が戦う!

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『JIN-仁-(完結編)』の第1話のネタバレ・あらすじ・感想をまとめてみました♪

『JIN-仁-(完結編)』は2011年4月17日から6月26日にTBS系で放送された、名作ドラマの続編です。

新型コロナウイルスの影響で2020年5月にも再放送が決定しています!

大沢たかおさん演じる医師・仁が、江戸時代にタイムスリップしてしまったお話で、第一期から2年後の世界を描きます。

完結編第1話は、竜馬に連れられて仁が京都に行き、佐久間象山・西郷隆盛に治療を施し、咲の母・栄の脚気によくきくお菓子を作る話です。

完結編に入ってから、感動ポイントが増えているような気がしますね(涙)。栄さん、ちょっと頑固だけど、素敵すぎるよ・・。

歴史的な背景もしっかり描いていて(長州藩と幕府軍・新撰組らの争い)、見どころが初回からいっぱいありますね♪

少しずつタイムスリップの伏線も回収されていくようですが・・。

『JIN-仁-(完結編)』の第1話の詳細を、さっそく見ていきましょう!

 

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JIN-仁-(完結編)第1話ネタバレ!

僕たちは当たり前だと思っている。思い立てば地球の裏側にいけること、いつでも思いを伝えられること、平凡な日常が続いていくということ。

だけど、それは作られたもので、人は歴史の中で、生き抜いてきたことの結果なわけで。

僕たちはつかみとっていかなくてはいけない、この手で・・。

**
1864年(元治元年)夏。

仁が江戸にきて、もう少しで2年。ある患者の手術を現代の病院でした仁は、その男の脳から胎児腫瘍を取り出します。

そして逃げようとしたその男は、胎児の標本と救急医療バッグを持ち出し、仁ともみ合いになってしまい・・仁は突然タイムスリップ。

幕末の江戸時代に来てしまったのでした。

そこで恭太郎を助けたことで、様々な人と出会うことになった仁。

いろんな人に助けられ、支えられて。なんとか医者として生きることができていた。

だけど、ふと思う。仁はいつまでここにいるのだろうか・・。

無くなってしまった、恋人・未来の写真と、平成22年の10円玉。

ひょっとしたら、神が思う目的が叶わない限り・・仁は現代には戻れないのではないか?

「明治見ちゃったりして・・・」

俺は何のために、ここに送り込まれたのだろう・・・。

**
その夜。

『仁友堂』・・仁が開いた治療所に持ってくると、漢方医・福田が、患者の容態を見るために緊急往診に出かけ・・。

咲がぼーっとした表情で台所に立っていました。豆腐を渡した仁は、自分の部屋に戻り・・佐分利と収入面では福田の往診に頼りっきりなことを話します。

江戸時代・・普通の人はなかなか体調が悪くても医者にくる習慣が根づいておらず、習わしを変えるのはむずかしいと感じ、さらに咲が落ち込んでいることを話します。

しゃもじの持ち手を逆にしてごはんをよそったりしている咲に休みをとるように、仁は言いますが・・。

咲は結納を放り出して、橘家を出てきてしまったことを不安に思っていました。

未来でも結婚を放り出すこともないわけではないと仁は言いますが、場合によりけりだという仁に、武士同士の格式が入ってくる江戸時代の事情を話し、咲はお忘れくださいませ、といて出ていってしまいます。

風呂敷を持って悩む咲ですが・・・

**
次の日。

ある人物のさらし首、さらに名物『かりんとう』と江戸の町は大変にぎわっており、咲が結納を放り出したこと、さらに恭太郎は殿様の城に上がることができなくなっていることを聞く仁。

橘家を訪問したものの、気が重い仁は、恭太郎に見つかってしまいます。

迷惑をかけたことを詫びる仁に、母・栄が脚気で苦しんでいることを話す恭太郎。

咲がやってきたこと、屋敷に置いていた道具をすべて渡し、もう戻ってくるなという意志表示を受けたこと、敷居をまたぐことすらできない咲。

恭太郎に、仁は栄を診察させてほしいと申し出ます。

この時代、脚気は別名・江戸患いといい大変一般的な病気でした。江戸の人は白米をごちそうとしていて、副菜がまずしいものになりがち、そこでビタミンCが不足して発病します。

長く伝染病として、明治まで恐れられた病気で、手足の症状から、最終的には心不全になってしまう病でした。

仁は変わり果てた栄の姿を目にします。やせ細った栄は、刀を出し、咲が飛び出すことも、差し控えの憂き目にあったのも、仁のせいだと言います。

診察だけは受けますという栄。

かなり体調が悪そうな栄を見ていく仁。食事はきちんととれていない栄に、玄米に変えること、芋や豆をたくさん食べること、このままでは死んでしまいますという仁。

脚気は治る病だという仁に、「生きて先、どんな希望があるというのでございましょうか? 恭太郎が武士の誇りを取り戻し、咲が人様の家に嫁ぐ日が来るのでしょうか? お引き取りを・・」

仁はなす術がありませんでした。

仁友堂に戻った仁は食事療法しかないと言いますが、咲は自分への罰だと言います。

結納を放り出してきた罰だと・・・。

仁は、咲が医者であること、黙って見ているだけというのは違うのでは?と逆に聞きます。

それを聞いた咲は、少し考えてから、思い直したように、脚気に良い食べ物だと悟らせぬように食べてもらえばよいのですよね?と答え、ゆっくりと微笑みました。

**
芋と豆を調理していた仁と咲は、どうやって栄に食べさせようか悩んでいました。

ふとそのとき・・仁友堂のどこかから物音がします。顔を見合わせた仁と咲は、物取りか?と見て回ることに。

長刀とろうそくを持って、ある扉を思い切り空けると・・「山田先生・・・何を?」

みると、山田が昼に買った江戸かりんとうをこっそり食べている姿を発見します。

そこで・・栄も江戸かりんとうが大好きだったことを思い出し、仁は「そうだ、甘いものだ!」と喜びの声を上げました。

**
一方そのころ、神戸の海軍操練所では、竜馬の大きな声がこだまします。

さらし首にされていた佐久間象山の頭は・・偽物だったという手紙を持って竜馬が入ってきました。

勝麟太郎は手紙を読み、なんでおめえが先に読んでんだよ!と言います。

「もう、象山先生を助けられるのは・・あの男しかおらんのう・・」竜馬はそうつぶやきました・・。

**
翌日。

仁たちは仁友堂の面々を集めて、あるものを作ろうとしていました。

脚気の特効薬・・・『道名津』・・ドーナツの制作です。

特効薬が見たさなければいけない条件は3つ、脚気によい食品を効率よくとれること、かりんとうに似たお菓子であること、めずらしいこと。栄さんが思わず手にとってしまうほど・・。

咲は男の人も厨(くりや)に立つのか?と聞きますが、仁は「一緒に作らされたことがあって・・」と答えます。

かつて、助けられなかった仁の大切な人・・恋人、未来。女郎・野風を助けたことで、もう生まれなくなってしまったかもしれない人。

そうこうしているうちに、ドーナツが完成しました。

**
そのころ野風は、長屋で隣人に嫌味を言われていました。あんたがいると旦那どもが色めきだつ、吉原で有名な女郎だったんだって・・?

子供たちに読み書きを教えているだけの野風・・。

ふと外に出ると、箱と添えられた手紙。宛名は『流れ龍』・・坂本様?

中には、綺麗な簪(かんざし)が一つ・・・。

**
ドーナツの試食をして、うまいを連呼する一同に、漢方医・福田はどうやって食べてもらうか?仁友堂が噛んでいるのならむずかしいのでは?と言います。。

そこに、咲の兄・恭太郎がやってきて、手伝わせてくれ、と。

恭太郎が考えた作戦・・それは商店『大吉庵』、子供・喜市が新しい菓子の試作を栄に食べてもらう、そういうていでドーナツを栄に食べさせる、というものでした。

一口ドーナツを食べた栄は、とても満足そうな顔をしますが、急に何かに気づいたように恭太郎の顔を見て、やめてしまいました。

帰り道、恭太郎はうまく行かなかったことを謝ります。

ふと喜一が林の中で立ち止まり、自分の母親が辻斬りをされた場所だということを思い出し、「また明日も持っていこうよ、ドーナツ。・・もう、誰かを見送るのは嫌だからさ」

喜一の母は、命を助けた仁の家にお礼の枝豆を届けた帰りに切られてしまったのです。

そんな喜市の手を握る咲。仁は栄がドーナツが薬だということに気づいたのかもしれない、とつぶやきますが・・そのとき。

仁の背中にピストルが突きつけられます。

聞きなれた声・・竜馬がやってきたのでした。お手上げだという竜馬。会津藩お抱えの新選組が尊王攘夷派を池田屋で襲った事件。そこで、操練所の仲間が打たれたこと、さらに京都に上ってほしいことを伝えます。

ある人物・・・佐久間象山の治療を竜馬はお願いします。

佐久間象山は、蘭方医であり、蘭学の権威。当代一の大学者が襲われて、さらし首になっているということですが、実はまだ生きているらしいのです。

本物はかくまわれて治療を受けている・・・・。佐久間象山は勝麟太郎の師匠で、妹の旦那でもありました。

なんとしても助けたい竜馬は仁に頼み込みます。しかし、仁は栄が脚気であることを伝えます・・。

**
竜馬が帰ったあと、咲は母のことは気になさならないように、と言います。

しかし仁はそれだけではなく、佐久間象山が影響力のある人物であろうこと、助けたら歴史が大きく変わってしまうのではないかということ・・。

心配する仁に、「黙ってみているだけというのは、ちがうのではないでしょうか?」と以前言われた言葉を返す咲。

翌日、仁は京都に旅立つ用意をすることに。治療薬のペニシリンは乾燥させて持っていくことで解決することに。

咲は毎日、喜市とドーナツを英に運びます。めげずに・・。

**
そしてとうとう、仁が京都に出発する日が来ました。が、この時代の旅は過酷だった。陸上の移動は徒歩、その道程で咲の「餡ドーナツ」を食べる一行。

海路は蒸気船。仁は佐久間象山を襲ったのは誰か?と聞きます。

正体は、象山先生を襲ったのは、彼を抱える松代藩の一派ではないか?と答えます。

その理由は佐久間象山は百年後まで見通せるという天才、だけどその分傲慢で、敵も多く・・。

偽物の打ち首は、松代藩が攘夷派に罪を擦りつけるための口実。その攘夷派を国賊といって切りまわるのが新選組。

竜馬は、この国はどうなるかぜよ・・と海の向こうを見て言います。

竜馬はそのあと、国を守るために奔走し、明治を見る前に非業の死を遂げます。

しかし、そんな竜馬は仁がいれば死なないと言います。神は、俺にそれを許すんだろうか・・。

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佐久間象山はあちこちから出血した包帯姿。その胸には、なにやら不思議なものが・・。

**
いよいよ京都に到着する一行。象山門弟の蟻川賢之助が出迎えます。

しかし、町中には長州藩が多数溢れていました。長州藩は尊王攘夷を掲げており、それをおもしろく思わない薩摩藩にはめられた。

その結果、長州藩は京都を追われて、公卿・三条実美らも共に都落ち。それから長州藩は国賊となり、久坂玄瑞らが掛け合って藩主を助けてくれるように言っていたものの、その返事を受ける前に新選組の奇襲・・。

長州としては我慢がならないというところで、天子を奪って国賊の汚名を一気に晴らそうという魂胆か・・・。

いきなり仁たちは長州藩に取り押さえられてしまいますが・・・久坂玄瑞がやってきて、やめろといいます。

実は以前、久坂玄瑞の仲間が梅毒にかかったときに、ペニシリンで治療をしたのが仁でした。そのことを思い出し、あのときの詫びじゃ、と言う久坂。

「ペニシリンはこの国を救う薬じゃ・・私はもともと医者じゃぞ。坂本、お前は間違えるなよ・・・」

そう言ってその場をあとにする久坂。

**
その夜。男山八幡宮、長州軍の本陣。

そこで薩摩が京都にやってきたこと、周りに囲まれていること、多勢に無勢なことを久坂は説きますが、長州軍の頭は聞く耳を持ちません。

拳を握りしめる久坂・・。

**
翌日の京都。

仁と竜馬は佐久間象山がかくまわれている屋敷にやってきました。

血まみれの包帯姿で横になっている象山。さっそく仁は治療に当たろうとしますが、象山の胸の「ある物」に気づきます。

聞けば、ずっと昔から象山が身につけているものだということ・・。

仁は驚きながらも、象山の診察を。血液が流れすぎていて失血のショック。つまり、生きているのが不思議な状態でした。

点滴を始める仁は、あるものの正体・・医療用ネットでありこの時代にはないもの。自分で作ったとすれば怪物、どこかで手に入れたのならば、仁と同じ未来から来た人・・・。

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竜馬は久坂の言葉を思い出していました。「お前は間違えるなよ・・」

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まだ目を覚まさない象山に仁は語りかけます。

そうこうしている間に、長州藩が火つけの準備を・・・・。

**
元治元年、7月19日。

京都御所、蛤御門の前。長州藩が討ち入りを仕掛けていました。

歴史上有名な「蛤御門の変(禁門の変)」です。

鉄砲、大砲を構えた会津藩側にバタバタと倒れていく長州勢。竜馬は久坂を探して奔走してました。が、とうとう薩摩藩もやってきて鉄砲隊・大砲部隊を繰り出します。

倒れた兵士から久坂のこと、最初から彼がこの戦に反対だったことを聞く竜馬。

その頃、仁は象山の手術を始めていましたが、突然心臓が止まってしまう急変に。

心臓マッサージを始め、足を持ち上げて心臓に血流を送る仁たち。

さらに・・・久坂も遺書を残して自害をする準備をしていました。そこに竜馬が飛び込んできて、自殺を食い止めます。

**

そしてとうとう・・象山が目を覚ましました。

「わしを、呼び戻したのはお前か・・・・・」

象山の目には点滴が映り・・はずせ・・・と短くも強い声で訴えます。

久坂の自殺を食い止めた竜馬は、久坂の想い・・国を一つにまとめないと海外列強に叶わない・・・そのための尊王攘夷だと・・長州藩の暴走が止められなかった・・。

そして、火が回ってきた屋敷から、竜馬を蹴りだす久坂は、とうとう小刀を腹につきたてました。

「坂本、おまえは間違えるな・・この国の未来を・・」

竜馬は久坂の名前を思い切り叫びました。

**
象山は未来から来たのか、と仁に問います。

そして、象山は言った口だと答えます。まだ10歳の頃、木から落ちてタイムスリップしたこと、病院にいたこと、点滴を始めて見たこと。

最初は何が起きていたのか分からなかったが、外の故郷の見慣れた山達は同じだったせいで、ここが未来だと感じた。

知識を貪欲に吸収したが、突然また過去の逆戻り。夢ではない証拠に、病衣と頭のネットが残っていた。

「わしはお前がうらやましい・・。わしには点滴など作れぬ。未来を見越し、この国を救うこともできる・・・」

そんな象山に、仁はそれは許される行為なのかと問います。

力強い目で、「それこそが神の意志なのか、と思わんのか? お前は歴史を変えることを恐れてる。それは裏を返せば、自分が歴史を変えられる力を持っていると思っているからだろう・・・」と仁の傲慢さを指摘する象山。

うろたえる仁に相当な自信家だ、つべこべ言わずに救え!と叫ぶ象山。

火の手が回ってきた治療所。「わしよりも、薬や治療道具を運べ!お前がやったことが意に添わぬことなら、この国は容赦なく取り消す。神は、それほど甘くはない。ならば、救え!その心のままに!救え!」

力強い声で、仁に言葉を叩きつける象山。

火の手が回る屋敷の中で、象山は一人燃えていきました。

世界が変わっていた・・・。

焼野原、さらに溢れる病人たちを仁は見ます。長州藩の敗走と、その屋敷に火をつける幕府軍。

怪我人を救いたいのに治療薬が少ない仁たち。それでも・・。

「できるだけことをしましょう。そうしないと、象山先生に合わせる顔がありません」

そういって・・仁たちは治療を開始しました。

一方竜馬は、久坂の手紙を読み、転がっている長州軍の死体を眺めていました。ふと・・人が生きている気配を認め、駆け寄る竜馬。

長州藩士の東修介です。大量の血液があふれていました・・。

**
京都の町は怪我人であふれ、仁たちは必死に治療をしていました。

そこに竜馬が長州藩士・東をかついで運んできます。見れば、銃で撃たれた傷が・・。

そんな東に、周りから長州藩士をさげすむ声が。

竜馬は必死に説得します。「やり残したことはないのかえ!」

一つだけある・・そういう東の治療を始める仁たち。必死に銃弾を取り出し、事後処置をしましたが・・・。

そこに新撰組が押し入ってきました。切りかかられる兵士を、竜馬がピストルを打って守ります。

駄洒落でなんとか注意を引きつけ、新撰組を誘って逃げ出す竜馬。

とうとうペニシリンが間に合わなくなりつつあり、治療は困難を極めていますが・・・。

新撰組が仁を連れ出してしまいました・・・。

**
新撰組が連れていったさきに、新撰組局長・近藤勇がいました。厳しい口調で屋敷の中に連れ込まれる仁。

そこには・・・薩摩弁で話す体格のいい男が臥せっていました。

戻してほしいと仁に、「西郷吉之助である」そう謝罪する西郷。

起き上がることもできなくなってしまった西郷を見てもらいたい・・仁は京都の町に火を放つ必要があったのか?と詰め寄りますが、しぶしぶ診察に当たることに。

西郷の病状は・・虫垂炎。

腹膜も刺激し、腹膜炎も起こしかけている、このままだと死に至る・・。腹を切り、手術をすれば・・。

腹を切るなどという仁に薩摩藩士たちは切りかかるろうとしますが、西郷は謝罪し、自分が腹を着られたりしたら士気が下がってしまう、どうぞお引き取りを・・と頭を下げてしまいます。

仁は不承不承その場を立ち去ろうとしますが・・いても立ってもいられなくなり、象山の言葉も胸をさします。

「切らせろ・・・俺に腹を切らせろ・・俺が治していたのは、あんたたちが無視した京都の人たちだ。あんたたちからすれば、どうでもいい人たちかもしれないが、あんたたちも一緒だ。勝手に戦って焼野原にした人を見ている暇はない。でも・・今ここで西郷さん、あなたを見捨てていけば、俺もあんたたちと同じ、命を差別することになってしまう・・」

そういって仁は頭を下げました。助けさせてください・・・。

その剣幕に押され・・西郷は「おいが助からなかったときも、先生に手を出すことはならんぞ。先生、どうぞ、頼んみやげもうす」

いくら歴史オンチの俺でも知っている。西郷隆盛は明治維新の立役者だ・・・。

もし、この手術が失敗すれば、日本の歴史は変わってしまうのだろうか・・・。

もし、俺がここにいなければ、この人はこの病気になったのだろうか・・。

これは神が仕組んだ出来事なのだろうか・・。

ただ今は・・・。

**
とうとう西郷隆盛の手術が始まりました。同席している薩摩藩士は驚きます。

順調に切開していく仁。

そんな折、薩摩藩邸に忍び寄る武士たち。切りかかられる仁たちですが、とっさの機転で仁はかわしましたが・・間近で人が切られる様子を目の当たりにしてしまいます。

動揺する仁を、山田が頬を叩きます。「患者が死にまするぞ!」

**
治療所に戻った仁を竜馬たちが出迎えます。

長州の東は怪我の途中で行っていまい、火傷の子供も死に絶えてしまい・・薩摩に渡したペニシリンが最後だったこと・・。

仁は無力さに打ちひしがれていました。まだこんなにも苦しんでいる人達がいるのに・・。

それから数日間。俺は患者を見送り続けた・・。

俺は無力だった。神の定めた歴史の前に。俺は何をするために、ここへ・・・。

この時代へ・・・。

蒸気船で戻る竜馬と仁は、久坂の辞世の句を呼んでいました。

「死んでいったもんに報いるもんは、一つしかないと思わんかえ。もう一度、生まれてきたい、そう思える国にしたい。そう、思わんかえ・・」

ただ、竜馬も志なかばで亡くなってしまうのだ。そう遠くない未来に・・。

仁は、竜馬は知っている歴史を語り始めますが・・急に異常な頭痛に襲われてしまいます。

これもまた、神の意志なのか・・・大切な人達の死を見送り続けるしかないのか・・。

**
橘の家に戻った仁は、咲が手にしていた髪の束、栄が死んでいるシーンを目にしますが・・。

それはただの夢でした。

江戸についた仁は失踪し、橘の屋敷に戻ります。すると、やはり栄の姿はなく、仁はその場に崩れ堕ちます。

しかし・・背後にはすっかり元気になった栄の姿が。

「よかった、本当によかった・・」そう言って心から安堵する仁でした。

栄は、ドーナツが仁の手によるものだと最初から知っていましたが、喜市が毎日持ってくるものだから、正直に生きていたくないことを説明したこと。

でも喜市もそうだったこと、母が死んだときに助からなかった方がよかったと思っていたこと。

でもあれからいいことがいっぱいあったこと、変わったこともいっぱいある、ペニシリンができたこと、脚気に効くお菓子ができたこと。

仁が江戸にきてすごくいろんなことが変わった事、咲のことを今は笑う人もいるかもしれないけど、江戸で初めての女の医者になる凄い人になるだろうこと、栄が笑える日がくること。

神様は乗り越えられる試練しか与えないのだということ・・・。

栄の口からそうきいた仁は、一筋の涙をこぼし・・。

「死んだら、だめなんです。生きてなきゃ、笑えないんです」

喜市の言葉を聞いた栄は、必死に喜市が持ってきたドーナツを食べました。

「おいしい・・・」栄はそう呟きました。

わたくしは、あの子に救われました。そういう栄に「私もです」と涙声で答える仁。

ようやく、いろんな誤解が解けようとしていました・・。

**
仁が帰ろうとしているときに、咲が喜市と一緒に屋敷にやってきました。ドーナツを落としてしまう咲。

「負けは許しませんよ、咲。お前は戦のような人生を歩むのでしょう。お前が選んだこと、橘の家に泥を塗ってでも。なら、勝ちなさい。道を開きなさい。母はここで見ております。くじけることは許しませんよ!」

楽しみにしています・・・そういって笑う栄。

咲も、栄も、涙が止まりませんでした。

神の許した行為、神の許さなかった行為、ちがいはよくわからないが、手を止めてしまえば、そこで終わり。

橘家の誤解をとくことも、竜馬の運命を変えることも・・。

そして・・仁は象山に投げつられたあるもの・・未来から持ち替えった医療用ネットで作られた袋を開きます。

その中には、『平成二十二年の十円玉』が入っていました。

それは、仁が以前、置いていった十円玉と同じ年号のもの・・・。

しかし、なぜここにこれがあるのか?仁にはわからないが、これは運命ではないか?と感じます。

神が仕組んだ・・。ならば、心のままに。

まずは江戸の町を脚気から救おう。

**
餡ドーナツは脚気によく聞くといって、評判になっていました。

医師・松本のところに行く仁ですが、漢方医・多紀が仁友堂を訪れていました。

餡ドーナツが引きおこす最大のピンチを、まだ仁は知りませんでした。

 

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JIN-仁-(完結編)第1話あらすじ

時を超え、南方仁(大沢たかお)が幕末の江戸時代に迷い込んでから、2年ほど経ったある日のこと―。

落ち込む橘咲(綾瀬はるか)の様子が気になり、咲の実家を訪ねた仁は、咲の兄・橘恭太郎(小出恵介)から、咲の母・栄(麻生祐未)が脚気であることを明かされる。

恭太郎によると、数日前、栄の身を心配する咲が橘家を訪れ、医師に診てもらうよう進言したのだが、縁談を破談にしてしまった咲をいまだ許していない栄は、咲が橘家の敷居を跨ぐことさえ認めず追い返してしまったというのだ。

何とかして栄を助けたいと考えた仁は、甘いものが好物だという栄のため、とあるお菓子をこしらえて脚気治療を行おうとするのだが・・・。

そんなある日、仁に助けを求め、京から坂本龍馬(内野聖陽)がやって来る。聞けば、勝海舟(小日向文世)の師である佐久間象山(市村正親)という人物が何者かに襲われ、ケガをして瀕死の状態に陥っているというのだ。

時代に影響を与えている重要な人物を助けることで、「歴史を大きく変えてしまうのではないか」と悩みつつ、龍馬と共に京都入りする仁。そこには、生きているのが奇跡といえる程の重症を負った象山の姿があった。

仁の必死の治療の甲斐もあって、なんとか一命を取り止めた象山。その時、意識を取り戻した象山の口から、驚きの言葉が…!

その後、京都に留まり、長州と薩摩の戦いによって怪我をした人々の治療に専念する仁は、突然現れた新撰組によってどこかへ連れ去られてしまう。仁が連れて来られたのは、薩摩藩邸にいる西郷隆盛(藤本隆宏)のもとだった。西郷は、今すぐ腹を切って手術をしなければ、命の危険にかかわるほどの虫垂炎を患っており…!?

(引用:『JIN-仁-(完結編)』公式ウェブサイト

 

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JIN-仁-(完結編)第1話感想

『JIN-仁-(完結編)』の第1話、感動ポイントがたくさんありましたね。

一番印象的だったのは、佐久間象山でしょうか。

仁に歴史を変えてしまうかもしれない、という思いは、自分に歴史を変えてしまうほどの力を持っているという自信、たいそうな自信家だというセリフは、確かにそうだな、と。

仁が自身も気づかないうちに持っている自信を言い当てられた印象的なセリフだったと思います。

『JIN-仁-(完結編)』1話を見た世間の感想は、

 

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まとめ

『JIN-仁-(完結編)』の第1話のネタバレ・あらすじ・感想について、ご紹介させていただきました。

第2話の展開も、目が離せないですね♪

※この記事のトップ画像は、『JIN-仁-(第一期)』公式ウェブサイトから引用させていただきました。

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