エール（朝ドラ）3週目11話ネタバレ・あらすじ・感想まとめ！窪田正孝初登場回！

（画像引用元：Amazon）

『エール（朝ドラ）』３週目１１話のネタバレ・あらすじ・感想について、まとめてみました♪

第１１話は、2020年4月１３日（月曜）に放送されました。

『いばらの道』第3週の放送が始まる回。青年になった裕一を演じる、窪田正孝さん初登場回です♪

音楽に没頭して学業が全然おろそかな裕一。養子の話、ハーモニカ部のコンクールの作曲の話。

どうにもならない現実が裕一の身に降りかかってきます。

『エール』第11話の詳細を、さっそく見ていきましょう！

 

エール（朝ドラ）3週目11話ネタバレ！【4月13日放送分】『いばらの道』

卓上ピアノを使って作曲をするシーン。
音楽指導の先生に動きを教わっている窪田さんです🎹#朝ドラエール#窪田正孝 pic.twitter.com/znR0D1wq34

— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) April 12, 2020

『エール（朝ドラ）』の3週目11話は、2020年4月13日（月曜）に放送されました。

＊＊

大正15年、大正の末期、日本は戦後・関東大震災の不況に苦しんでいました。

どうにか抜け出そうとする空気の中・・・。

 

留年した裕一は2回目の商業学校3年生です。

授業中も作曲活動に熱心なのはけっこうですが、廊下にバケツを持って立たされてしまいました。

 

大正から昭和の初め、ピアノを越えてハーモニカは大流行。

裕一のクラブは社会人も含めた実力者がそろったクラブで大変人気でした。

 

小学校時代の裕一をいじめていた史郎君は、自分のハーモニカ・バスが不満です。

裕一に頼み込んで、パートを変えてもらうよう会長に進言してもらいますが、メロディーが吹きたいならもっと練習しろ、と一蹴されてしまいます。

 

そして会長は、次の発表会で新しい曲目をやろうといい、裕一にも作曲するよう言います。

 

小学生で西洋音楽に出会って以来、ずっと独自で音楽の修練を重ね、母・まさに買ってもらった入学祝いの卓上ピアノも使って、腕を磨いてきました。

 

 

しかし、弟・浩二は、裕一に甘い両親に毒づきます。高等学校を目指すと強く言います。

この当時、商売をする家の子供は、商業学校に行くのが通例だと言われていましたが、それに反抗しての浩二の言葉でした・・。

浩二はそのことを裕一にも言います。しかし、音楽に夢中な裕一は真剣に取り合いません。

 

＊＊

三郎はお菓子を食べながら、ある人物と会っていました。

京都の呉服商品を福島などにおろす商売をしていて、そこにある儲け話を持ち掛けられます。

聞けばさらに大きな取引をすることになりそうですが、長く呉服屋『喜多一』に勤める大河原は、どうも嫌な予感がしていました。

 

＊＊

一方その頃、ハーモニカ部の会長が、重い病気がある家族のためと家のことが理由で辞めることを裕一に告げにきました。

「東京の音楽学校にはスゴイ人がたくさんいる。みんなを鼓舞するためにプロになるといっただけだ。本当に音楽家になるつもりなの？」

裕一は肩を落としました。目標だった人が、まったく音楽で食べていく気がないとは・・。

 

そして、音楽だけではありません。養子の話・・あと1年。聞かないとまさは離婚させられて、別の縁談をさせられてしまう・・・大変な事態です。

 

裕一は自分の音楽への志に疑問と、目標だった会長の言葉が胸にささり、どうにもならない気持ちを抱えていました。悔しがる裕一。

 

しかし、さらに悪い知らせ・・茂兵衛が来ていたことを三郎から聞かされます。

家を継ぐこと・落第することに話が及びますが、けっきょく、三郎は裕一の音楽への気持ちを聞き、励ましました。

しかし・・裕一を養子に出さないとまさが絶縁されてしまう現実に三郎は苦しみます。

 

裕一は夜遅くまでがんばっても、作曲ができず、さらに退学まで・・・・現実が厳し裕一の身に降りかかってきていました。

 

エール（朝ドラ）3週目11話あらすじ！

商業学校で留年している裕一（窪田正孝）は、音楽に夢中で勉強はそっちのけ。ハーモニカ倶楽部に所属して、オリジナル曲を作曲する。ハーモニカアンサンブルの演奏に注目！

裕一（窪田正孝）は、福島の商業学校の4年生。当時大流行したハーモニカの倶楽部に入って、授業そっちのけで音楽に夢中の毎日を送っていたせいで留年し、2度目の4年生だった。長男でありながら家業のことを気にせず自分の好きなことばかりやる自由な裕一の姿勢に、弟の浩二（佐久本宝）は反発するが…。一方、商売を立て直そうとする三郎（唐沢寿明）に吉野（田口浩正）という京都の業者がもうけ話を持ち掛ける。

（引用：Yahoo!テレビ番組表）

 

エール（朝ドラ）3週目11話感想

『エール（朝ドラ）』の3週目11話は、現実と理想の間に苦しむ裕一・三郎たちの姿がもどかしい回になりました。

音楽で生きていきたいと思っていた裕一にとって、ハーモニカ部の会長のバカにしたような言葉は、なかなか厳しいものだったと思います。

小さな頃から音楽を志しても、結局自分はモーツァルトのような偉大な音楽家にはなれないのか・・。

さらに、養子になれと迫ってくるおじさん。そして、三郎にも迫ってくるなにやら不穏な商売の影。

うーん、苦しい状況ですね・・。

『エール』の11話を見た人の感想は、裕一を演じる窪田正孝さんへの声が多く集まっていましたね♪

エール11話を観た。少し大人になった裕一くんだけど、中身はまだあの少年のままなのね。子供時代の裕一と重なって見える。音もだけど、子供時代との違和感がないよね。
性懲りもなく廊下に立たされる姿は可愛いわ💕

#エール

— なぎらん (@nagialice79) April 14, 2020

>RT
いよいよ、青年裕一くんの登場(;^_^A
どうなるかと心配でしたが、昨日第11話は20.5%の初回(21.2%)につぐ高い数値でした。今どきの視聴率はあてにならないけれど、やっぱり気になってしまう(;^_^A一人でも多くの人に観て頂きたいなと、もう身内感覚になっている(笑)#朝ドラエール

— エール大好き！ (@yell_20200330) April 14, 2020

朝ドラ〜〜エール〜〜 第11話#朝ドラエール
3週目に入り、裕一クン高校生になりました‼︎
音楽に夢中になり過ぎてお勉強はちょっと…😅
卓上ピアノかわいい🎹😍

— りら♪ (@lilas_piano) April 13, 2020

 

 

エール（朝ドラ）3週目11話の動画を無料視聴する方法！

『エール』第11話を『U-NEXT（ユーネクスト）』で無料視聴する方法については、下記の記事をご覧になってください。

▼関連記事▼

＞＞エール（朝ドラ）の見逃し動画を無料で１話～全話視聴できるサイトまとめ！

 

まとめ：エール（朝ドラ）3週目11話ネタバレ・あらすじ・感想まとめ！窪田正孝初登場回！

エール（朝ドラ）3週目11話ネタバレ・あらすじ・感想まとめについて、まとめてみました。

さて、次回の『エール』にはどんな展開が待っているのでしょうか？