(画像引用元:Amazon)
朝ドラ『エール』17話(2020年4月21日(火)第4週放送分)のネタバレ・感想をまとめてみました♪
音がお見合い中に激怒し相手の胸ぐらにつかみかかる!?
しかしそんな音に惚れる男が現れ求婚!?一方、音楽との関係に変化が起こる裕一!?
裕一は再び音楽の道に進むのか?国際作曲コンクールの結果はいかに…。
様々な思いを胸に葛藤する二人の決断した答えとは!?
さっそく『エール』17話の詳細を見ていきましょう!
目次
エール(朝ドラ)17話ネタバレ!【4週目・4月21日放送分】『君はるか』
『エール(朝ドラ)』の4週目17話は、2020年4月21日(火曜)に放送されました。
この時代に日本人が国際コンクールで受賞するのは初のことでした!
受賞の喜びが抑えきれない裕一💨
「こんなに飛んでたかな?」と窪田さん本人も驚きの跳躍でした🐇#朝ドラエール#窪田正孝 pic.twitter.com/8zrqLOdc80— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) April 21, 2020
のちに裕一の妻となる音は前回、姉の吟に見合いをするように頼まれて終わりました。
今回はそんな音がお見合いに連れていかれているところからスタートします。
吟が恋愛結婚を希望する野島春彦に取り入るため、春彦の弟・野島夏彦と音をお見合いさせたのです。
音は、“女は男の後ろを三歩下がってついてくる”という夏彦の発言に激怒します。音は夏彦の胸ぐらをつかみ“私は男の後ろを歩くつもりはない”と吐き捨てます。
音は結婚したら一緒に歩いていきたいという信条を持っていたからです。吟と音は帰宅しその出来事を母・光子に話しました。
光子は笑いながら父・安隆との出会いについて話しました。父と母の出会いを知り盛り上がっている中、とある訪問者が現れました。それはなんと夏彦の兄・春彦でした。そして突然、音に交際を申し込んだのです。
**
一方、儚く散った初恋の傷が癒えず、仕事に打ち込んでいた主人公・古山裕一。
2020年4月21日(火)前回、幼馴染・村野鉄男と川俣銀行職員達に“国際作曲コンクール”への挑戦を進められました。
音楽と距離を置いていた裕一でしたが、強く背中を押され挑戦を決意ました。しかし、音楽と離れた一年半のブランクは想像以上に大きなものでした。
**
なかなかいい曲が思いつかず、悩む裕一。
見かねた支店長・落合吾郎は鉄男を含めて会議を開きました。案に恵まれないまま会議は終了し、皆で満月を見ている時でした。
鉄男が何気なく竹取物語の一句を詠みます。“いまはとて天の羽衣着る折ぞ 君をあはれとおもひしりぬる”…それがヒントとなり、裕一は日本古来のメロディを取り入れた交響曲を思いつくのです。
**
鉄男は無我夢中で楽譜に音符を書き連ねる裕一を見て、“お前が音楽に戻ってくれてよかった”と嬉しそうに話します。
しかし “これを区切りにする。音楽との別れの儀式みたいなものだ”とどこか寂し気に話す裕一。
裕一の意外な答えに驚きますが、何かを悟ったように頷き、見守る鉄男でした。それから1か月かけて曲は完成し、無事に応募することができました。
**
その頃、音のもとに通い求婚する春彦でしたが、冷たく断られてしまいます。
夢を応援すると話す春彦ですが、全く聞き入れない音。そんな様子を見かねた光子は音に声をかけます。
音は“なんで女は結婚ばかり求められるの?男はたくさんの可能性があるのに”と光子に問いかけます。
そんな音に、自分も昔は歌劇団で踊るのが夢だったと暴露しました。しかし、折り合いをつけて生きていかなければならないと現実を突きつける光子。
夢を諦めて結婚し子どもを産んだこと、それが自分にとっては幸せだったと音に伝えます。
音は光子の夢が自分と同じであったことに驚きますが、“私は幸せを捨てても夢を取る”と固く決意し光子に伝えます。そんな音の姿に心を打たれた光子は、音に自分の分も頑張ってとエールを送ります。
**
物語最後、裕一のもとにイタリアから一通の手紙が届きます。手紙を見た裕一はやったーと声を上げ大喜び。それは国際作曲コンクールの結果が入賞であることを知らせる手紙でした。
エール(朝ドラ)17話あらすじ
幼なじみの鉄男(中村蒼)が教えてくれた「国際作曲コンクール」。銀行仲間の励ましもあり、裕一(窪田正孝)はコンクールに向けて交響曲の作曲に挑戦してみることにするが、音楽から離れていた2年のブランクは予想していたよりも長く、まったく曲を書けずに苦悩する日々が続いていた。一方、豊橋ではのちに裕一の運命の人になる音(二階堂ふみ)が、姉の吟(松井玲奈)からお願いされて、お見合いの席にのぞんでいた…。
(引用:Yahoo!テレビ番組表)
エール(朝ドラ)17話感想
お見合い中に相手の胸ぐらをつかむ男らしい音の姿にドラマ序盤から思わず見入ってしまいました。緊迫した空気の中胸ぐらにつかみかかる音の勇ましさに惚れてしまいそうでした。
そんな音に春彦が交際を申し込むシーンでは、現代の恋愛漫画のようなトキメキを感じました。恋愛結婚にこだわるだけでなく、夢を応援したいとまで言ってくれている春彦に対し、なぜ音はあんなに冷たくするのでしょうか。
あんな風に求愛されたら私はイチコロですね…。
芯の強い音に惹かれる春彦の気持ちに共感しつつ、心の内が分からない音に翻弄されています(笑)。
母・光子と音が結婚について話すシーンでは、私もいずれ娘とそういう話をするのかな…なんて想像にふけりながら見ていました。
光子の“結婚してあんた達が産まれて幸せだった”の一言には泣きそうでした。娘に素直に気持ちを伝えられる光子はかっこよかったです。
そして自分の意見をはっきりと言葉にして伝えられる音もまた、かっこよかったです。そんな音がいずれ裕一と恋に落ちるなんて全く想像もつきません…。今後の音の恋模様が気になりすぎて、毎朝目が離せません。
一方、衝撃的な展開を迎えている裕一。前回まであんなに頑なに音楽を避けていたのに、その決心を覆してしまうなんて、周囲の人の力は偉大ですね。
作曲する決心をした時のあの嬉しそうな裕一の顔…忘れられません。私も夢を諦めた過去があります。諦めて以降は全くその夢に関わっていなかったので、あのシーンには胸が熱くなりました。
本当にやりたいことを再びやれるチャンスが巡ってきた裕一には、何とかうまく行ってほしい!と自分の気持ちを重ねるあまり、無意識に手を握っていました(笑)。
そんな裕一の為に会議を開いたり、鉄男を呼んでくれたりと優しい支店長・落合。もう顔から優しさが滲み出ていますよね。
周囲の人々に恵まれていて羨ましい限りです…。
そんな上司の助けと幼馴染の詠んだ一句にヒントをもらい曲が降ってきたシーンでは、キターーーーー!!と思わず叫びそうになりました。
自分が一仕事終えたかのような達成感でした。そして結果もまさかの入賞!朝からうれしい気分にさせてもらい、今日一日私も幸せに過ごせた気がします。
エール(朝ドラ)17話の動画を無料視聴する方法!
『エール(朝ドラ)』は『U-NEXT』で、フル動画の視聴が視聴可能です!
『U-NEXT』は国内最大手のVOD配信サービス。
見放題の動画配信数「140,000本」はダントツで国内ナンバー1!!
過去のNHK朝ドラはもちろん、国内ドラマやアニメ(ディズニー含む)、映画(最新作から過去の名作まで)が充実しています。
70誌以上の雑誌が見放題で、、電子書籍(マンガ)にも使える毎月1200ポイント付与で、新作動画のレンタルも可能。
30,000本以上の成人向けコンテンツも見放題。
高画質(フルHD・1080p)にも対応しているので、映像のキレイさも圧倒的。
ダウンロード保存も可能ですし、最大4人まで視聴可能なので、家族みんなで楽しめます♪
初回31日間は無料お試し期間。加入して31日以内に解約すれば、料金は一切かかりません!
『エール』第17話を『U-NEXT(ユーネクスト)』で無料視聴する方法については、下記の記事をご覧になってください。
▼関連記事▼
>>エール(朝ドラ)の見逃し動画を無料で1話~全話視聴できるサイトまとめ!
まとめ
『エール(朝ドラ)』17話のネタバレ・あらすじ・感想まとめについて、まとめてみました。
次回の『エール』も楽しみですね♪